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先月の月末締めで辞めた会社からから退職書類一式が届いたのですが、その中に『先月分の給与が下り金となっておりますので、入金お願いします。』との紙が入っていました。
『下り金』のキーワードで色々と探してみたのですがそれらしいものが無く、なぜ働いていたのにこちらが会社にお金を振り込まなくてはならないのでしょうか?
手数料もこちらの負担です。
そもそも『下り金』とはなんなのでしょうか?
ご回答、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

借金のようなもの。

ここでは給与の過払い金。
その日に退職していたら本来なら支払われるべきではなかった給与まで支払われてしまったから払い戻して欲しいという請求。


>なぜ働いていたのにこちらが会社にお金を振り込まなくてはならないのでしょうか?

会社が間違えて、もしくは経費処理上止めるのが困難な状況で振り込まれた費用については不当利益となり返還する義務がある。
「働いているのだからこちらが会社にお金を振り込まなくてもいい」ならば会社が間違えて桁を1つ多い金額を受け取っても返さなくてよくなるが、それは法律は許していない。個人が誤って会社に払ってしまったお金も、会社が個人に誤って払ってしまったお金も返還されるべきものとなっている。
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給料の形態はどうなっているのでしょう?


たとえば、月給固定給制で締め日が支払日より早い場合、など。
しかし実際には管理職以上で無いと辞めるときに返還すべき支払いが発生するとは考えにくいので、労働基準局に相談に行った方が良いでしょう。

「下がり金」で、考えられるのは仕事を辞める迷惑料の可能性もあります。

いずれにしても違法性が高いので労働基準局か法律相談を利用すべきかもしれません。
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その書類を送ってきた会社に聞いてください。

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