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合同「≡」の記号に非常に似た記号ってありますか?合同「≡」の記号の3本線の内、一番上の1本が波線「~」となっていて、残りの2本はそのまま直線。
ご回答お願いいたします。

例えば次のような問いで見つけたのですが、
群Gについて次を示せ。
G≡G
(ここでは「≡」と表記していますが、「≡」の記号の一番上の1本は波線「~」です。)

A 回答 (3件)

質問の文脈だと(群としての)「同型」ですね。


一般的には「何らかの条件の下で同じとみなせる」ことを意味する記号です。
このような意味合いの記号は、「=の上に~」や「≡」の他に「-の上に~」とか「~」とか「~を重ねたもの」とか「=の上に・」とか色々とあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^

お礼日時:2010/05/04 02:06

こんにちは。



= の上に ~ は合同の記号です。
http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN978-4-7853- …
目次に、
21.合同の記号は■だった(注:■は~の下に=のついたもの)
とあります。


以前、同様の質問に回答したときに引用していたリンクが閉鎖されてしまったのですが、
その内容を書きます。
(congruent や congruence は「合同」という意味です。)

Gottfried Wilhelm Leibniz (1646-1716) introduced for congruence in an unpublished manuscript of 1679 (Cajori vol. 1, page 414).

The first appearance in print of Leibniz' sign for congruence was in 1710 in the Miscellanea Berolinensia in the anonymous article "Monitum," which is attributed to Leibniz (Cajori vol. 2, page 195).

In 1777, Johann Friedrich Haseler (1732-1797) used =の上に~がついた記号 (with the tilde reversed) in Anfangsgrunde der Arith., Alg., Geom. und Trig. (Lemgo), Elementar-Geometrie (Cajori vol. 1, page 415).

In 1824 Carl Brandan Mollweide (1774-1825) used the modern congruent symbol in Euklid's Elemente (Cajori vol. 1, page 415).

つまり、合同の記号を最初に用いたのはライプニッツ(1679年)であったものの、
1777年にハセラーが、=の上に~がついた記号を新たに用い、
さらに、1824年にモルワイデが、~を直線にした現在の記号を用い始めて現在に至る、
ということのようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!全く別の記号のようですね^^

お礼日時:2010/02/01 11:36

この記号は日本で主に使われる。


欧米では「~」を上下2段に重ねして同じ意味の記号で書くかと思います。

「ほとんど等しい または 等しい」
(neary equals or equal to)
の記号だと思います。
下の2本線は、一本だけで書かれる場合もあるかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!参考にさせていただきます^^

お礼日時:2010/05/04 02:06

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