準・究極の選択

最近宅録に興味が出てきてライン録りに挑戦しようと思ったのですが
なかなかいい音が作れず、悩んでいます。
今使っている機材は
BOSS ME-50(マルチ)
Marshall MG-15CD(アンプ)
ZOOM H4n(レコーダー)
で、ギター→レコーダー
ギター→マルチ→レコーダー
ギター→アンプ→レコーダー
などと試してきたのですが、満足というか
「我慢できる」音が作ることができませんでした。

ここで、上の機材を持っている人に質問なのですが、
上の機材を使えばそれなりの音は作れるのでしょうか。
つまり自分の努力不足なのでしょうか...

また、何かおすすめの機材はありますか?
ちなみにパソコンを使わない録音の仕方でお願いします。

A 回答 (2件)

素人宅録屋で、楽器担当はベースですけど、仲間内のギターのライン録りは常々手がけています。



どういう点で「我慢できる音にならない」のか(質問者の方にとってどういうテイストが足りないのか)は、短い文章ではわかりようがないですけど、私の宅録経験では、
ギター→ME-50→レコーダ
で、まぁかなりのバリエーションの音は作れるので、この機材構成なら相当に特定機材に特化した音を狙うのでない限りは、まぁ普通は不足はないはずだけどな…と思います。

もちろん、ME-50では出ない音ってのが無いワケじゃないですが、ME-50で出ない音を出せるようにしようと思ったら、かなり機材に凝らないと(当然、そこそこの金銭的投資が必要)…と思いますけどね。

なので、私の感覚では、「今の機材でもそこそこの音は作れないとおかしいけどなぁ」という感じです。

ME-30を上回る?お勧め機材というのも結構難しいですが、定評がある所ではLINE6 PODシリーズになりますかねぇ…
http://www.line6.jp/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですか、努力不足でしたか...
ロックとかブルースをいつも弾いてるので
もっと音を作り込んでいこうと思います。
貴重な意見と早い御回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/02 09:13

ロックというとあまりにもカテゴリーが広いので、ブルースの音から察すると恐らく質問者様が求めている音質は、真空管アンプのクリーンチャンネルのVolをMAXにした様なナチュラルなオーバードライブサウンドでしょうか?(ピッキングのニュアンス次第でクリーンにもオーバードライブにもなる音。


 これらのナチュラルなオーバードライブサウンドはトランジスタアンプやデジタル処理のエフェクターでは再現が難しい音の一つです。特にZOOM製品は歪みの強いディストーションやコンプやコーラスがかかったような近代的な音に対しては向いていると思いますが、質問者様が求めている音に対しては不向きな製品のように思います。

次に、一般的にブルースプレイヤーやフェンダー等のビンテージ系のアンプを好んで使用し、録音のプロセスもLineではなくマイクで録音される場合が多いです。同様のことをできれば良いのですが個人宅で真空管アンプのMAXにしてマイクで録音することは余程の防音設備がないと現実的ではありません。
 つまり宅録で同じ音を再現することは難しいのでどこかで妥協が必要になります。その作品に求める用途やクオリティから妥協の線引きを何処にするかは本人次第です。

以上を踏まえた上でLINE6のPODのようなアンプシミュレーターを一度試してみると良いかと思います。「音質は完璧ではないけど使い勝手を考えればこれはアリ!!」と思える品物の1つではあります。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。
回答者様が仰る通り、
歪みが強いと不満は比較的解消されるのですが
実際、よく使うクランチ~オーバードライブになると
満足するものとは程遠い感じでした。
最初から書いておくべきでした、すいません。
PODは今度試奏でもしようかと思います。
でも、お金がないので貯めてる間に
機材も色々いじってみよう思います。

お礼日時:2010/02/02 17:18

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