dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

【噂】パソコンは時々、再起動した方がいい?

パソコンに詳しくない者です。

WinddwsXPを使っています。
ネットで色々とするのが好きなので、パソコン(ノート)は常に立ち上げた状態で、Windowsアップデートやウイルスソフト等のアップデートなどで再起動の指示が出ない限り、パソコンを折りたたんで休止状態(?)にするだけです。

先日、知人が『ちょっと耳にしたのだけど、パソコンは時々、再起動してやった方がいいみたい。』と言ってきましたので、ちょっと気になっています。

何がいいのか?
そもそも本当なのか?

お詳しい方、おられましたら教えて下さいませ。

A 回答 (10件)

コンピュータは、連続運転可能なように設計されています。


よって休止状態でも問題は起きないと思われます。
しかし現実には、不具合が発生します。

なぜ発生するかと言いますと、プログラムあるいはアプリケーションの「考慮不足」といわれるもので、
俗に言うバグです。
主なバグには、同期管理の不具合が主です。
同期管理とは、簡単に言うと、あるファイルを読み込むときに、他のプログラムが使用しているときには、終了するまで待たされます。
単純な場合は、システムのファイルアクセスで制御されています。
これが複雑になると、デットロックが発生し「強制終了します」といったメッセージを出します。
何故かと言いますと、もっと上位で同期管理がなされないといけないということです。

これらが積もり積もると、ゾンビファイル(ファイルはあるが死んでいるもの)が発生します。
こうしたものは、初期のうちなら、確認でき、削除できます。
そのほか、オペレーションミスでも同じようなことが起きます。
高度な技術を持った人が使えば、このようなオペレーションミスは少ないと思います。
入れてはいけないタイミングでコマンド入力してしまったというのがこれに相当します。

このような現象が発生したかもしれないという意味で、一日の終了時には、電源を切るで終了させた方が望ましいということです。
全てのタスクを終了させるコマンドを発行して、終了させるため、同期管理の不具合もこのとき発見されます。
終了時、「応答がありません」と出るのは、これに相当します。

前回は理由の説明をしていませんでしたが、このような理由です。
    • good
    • 2

聞いた話で、自分で確証したわけではないので恐縮ですが・・・



ユーザーが使用しているファイルに悪影響が発生するとのこと。
またガベージコレクションが必要なこと。
windowsの潜在的な不具合があるとのこと。
などなど・・・

などで、SE部門から要求されました。
頻度は1週間で1度。

聞いたはなしなので、話半分でm(__)m

顧客とは、結論として再起動ということになりました。
万が一のトラブルも、日本経済に影響を与えられないため。
    • good
    • 2

毎日休止状態で終了させて使っています。


時々再起動しないと動きがおかしくなることが現実にありますね。
    • good
    • 3

すでに回答されていますがME以前のOSとXP以降のOSは仕組みが違います


XP以降であれば人間のサイクルと合わせて起動したり終了させたりするのを前提で考えられています
なのでむりやり再起動する必要はありません
ま使わないソフトはメモリを食いますのでOFFにしたほうがいいです
それよりもHDDにアクセスする回数を減らすことのほうが大事です
 (仮想メモリ(HDDにアクセスする)を利用しないような構成にするといいです)
同時に多数のソフト(マルチタスクという)を起動するのもHDDに負担をかけています
    • good
    • 0

再起動した方がいいということはOS自体にバグがあるからです。


WindowsMEやWindows98まではOS自体の出来が悪くて再起動は必要でしたがXPの場合は安定しているので再起動は必要ないです。
OSやソフトは起動時メモリーの確保をします。しかし昔のものは終了時にメモリーの開放をしないで終了してしまいその部分のメモリーが使えなくなることが多かったです、今はそのようなものは見かけませんが・・・。
私は毎日朝立ち上げてそのまま夜24時頃まで使っています。
但し、IE等で動作が重くなったりしてきたら電源を落として5秒くらい後に電源SWを入れて起動します。これは1週間に1度もありませんが・・・。
    • good
    • 1

「時々再起動しなければなりません」



ウソ.

「なになにしなければならない」なんて,ありません.
必要なときに再起動をすればいい.
何日,何百日と再起動をしなくても気にならないのなら,
システムは再起動を必要としていません.

コンピュータの使用状況は,環境や用途,設定,等々の個別状況によって異なります.
「大体」とか「普通は」とかの枕詞をあてがってアドバイスするのはナンセンスなので
私は出来ません.

システムが再起動を求めているときに再起動をかけてください.
それをせずにおいても,なんの問題も生じません.

(劣化はどんな使い方をしていても生じますが)
    • good
    • 0

>パソコンを折りたたんで休止状



とはいい表現ですね。

パソコンの使用状態は、その使い方で問題ありません。


>そもそも本当なのか?

本当です。こんな話があります。マイクロソフト社が数年前、ある新サーバーOSの発表の会場で改善点として、「1週間再起動しなくてもいいようになりました!!!」と言ったところ、会場がどっと拍手と笑い声と、もりあがったそうです。テレビのニュースとかにもなりましよ(Windows server 2003)。

ましてや当然、クライアントOSのXPでも(2003よりも開発が古いですね)、再起動をする事が、安定して使う条件になっています。

これはWindowsに限った事ではありません。他のUNIX OS関係も同じです。ただ、他のOSだと、再起動しなくても、大丈夫のように、いろんな仕組みをいれているので、再起動しなくても解決する事が多いからです(メモリーやハードディスクの使い方など多岐にわたる)。

さらにサーバー系をハード面からみた場合、駆動部分があるので、起動停止を繰り返すよりも、安定したスピードで回っていたほうが、故障しにくいと言う面があります。

ところが、クライアントで耐久性とか冗長性とか考えていないパソコンは、その限りではないわけです。

ちなみに連続稼動は、それまで3日ぐらいとマイクロソフトは認識しています。

OSの仕組みを知れば知るほど、ディスクへの書き込みとか、メモリーの使い方だとか、不安定要素がたくさんあることが分かります。それを解決するためには、手順を踏んで、停止して、手順を踏んで起動する事が、トラブルを未然に防ぐ事が分かってきます。

>何がいいのか?

そもそも、休止状態とはどんな状態をさいしているかわかりますか?

車で言えば、アクセルを踏みながら、ブレーキをかけて、止まっている状態を指します。パワーのある車なら、タイヤが空転していますね(スリップ)。

それなので、スイッチをいれたり、蓋を開いたりすると、瞬時に元に戻るわけです。

ハード面からみても、本体の中のほとんどの部品に電気が流れている状態です。特にUSB接続されているものは電源が供給されているため、ハードディスクであれば回転はとまっていません(止まる設定をしていれあ、数時間後にとまるでしょう)。

電気部品の劣化は通電時間に比例して劣化しますね。7年もつところが、6年、5年と短くなるわけです。

特に寝ているときの8時間、マシンを冷やす事が、とても大事です(特に夏ならば)。

もちろん、停止しても、特定の部分には電気は流れていますが。

OS側と言うと、前述の通り、必ずしも正しくOSイメージが保存されるわけでありません。ファイルシステムではフラギュメーションなる物が発生しますので、ディスクに保存されるものが、完璧とはいかないわけです。

もっとも顕著にでるのがメモリーの使い方で、再起動をかけた方が、よりよく使う事ができます。メモリークリナーでやっていれば、ある程度改善はしますが、完璧に早くなるようになっているかといえば、そうではありません(動作しているものは動かせんませんから)。

よくここに書き込みしに来ている人が、何か変になったとか、遅くなったとか言ってくる人がいますが、ずーと立ち上げぱなし状態の人がたくさんですね。再起動しても修復不可能じょうたいまでになっています。
    • good
    • 0

> パソコンは時々、再起動してやった方がいいみたい


そうしないといけません。

コンピュータは、正しく終了させておくことです。

パソコンを使用していると、一時ファイルや、その他使用したファイルをシステムに
返還させる重要な役目があります。
これは、電源を切るで終了するか、再起動のときに実行されます。
通常は、一日の終わりに、電源を切るで終了させると思います。
またそのような想定で設計されています。

休止状態では、パソコンから見れば、連続運転です。
このような運用をしていると、システムの空き容量は、減少する一方になります。
不合理なファイルや、連続性のないファイルが多数生じます。
最後には、起動できないとか、不具合のため強制終了しますといったことが発生することになります。

また、再起動や、電源を切るで終了させると、ファイルの連続性をチェックしたり、
プログラムを強制終了させたときに出る、不明なファイル等を整理し、正しくさせます。
その他いろいろな、整合性のチェックや、メンテナンスがなされて自動的に終了します。

このように必ず、一日の終わりは、電源を切るで終了させておくことが、パソコンにとっては、長く、正しく稼動するための条件です。
    • good
    • 0

追記。



「例外が発生しました」などで、アプリケーションが強制終了を食らった場合、ほぼ間違い無く「後始末されてないゴミが貯まる」ので、これが頻発する場合は、再起動してゴミをクリアしてあげましょう。

あと、場合によっては「起動した時しかウィルスチェックされないファイル」もあったりするので、ウィルスの進入を未然に防ぐ為にも、たまに再起動してあげましょう。
    • good
    • 0

>先日、知人が『ちょっと耳にしたのだけど、パソコンは時々、再起動してやった方がいいみたい。

』と言ってきましたので、ちょっと気になっています。

ソフトウェアやアプリケーションは「万全」ではありません。

必ずと言って良いほど「気付かない不具合」が潜んでいます。簡単に気付く不具合は修正されてますし、気付けないからこそ「潜伏」してしまいますので。

この「不具合」とは、例えば「メモリを使用したあと、終了したのに、使いっぱなしのまま後始末してない」などです。

こういう不具合は「長時間、例えば、一週間とか、電源を入れたまま、起動と終了を繰り返さないと、気が付く事が出来ない」のです。

1回では、少しづつ、ほんのちょっとだけしかゴミが貯まらないので、問題がなかなか発覚しませんが、長時間経てば「問題が起きるレベルにまで貯まる」のです。

そして、この不具合は、たいてい「パソコンが止まったりはしないが、極端に動きが遅くなる」と言う症状を引き起こします。

そういう訳で「色々な資源を使いっぱなしにして、後始末をしてないソフトやアプリケーションがあるかも知れないので、そういう後始末忘れをクリアしてあげる為に、時々、再起動してやると良い」のです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!