公式アカウントからの投稿が始まります

バンクーバー冬季五輪スノーボード・ハーフパイプの国母選手(東海大)ですが、服装に乱れがあったとして、選手村入村式を自粛したそうです。
http://news.nifty.com/cs/sports/phdetail/kyodo-2 …

どんな乱れだったかというと、
・ズボンを、「腰パン」というような腰骨よりも低く下げた履き方をした。
・シャツのすそを出していた。
・サングラス
・鼻ピアス
・緩めたネクタイ
ちなみに、反省の言葉は“反省してま~す”だそうです。

さて、皆さんはどう感じますか?
1.代表としてオリンピックに望む人間として、けしからん
2.彼なりのファッションスタイルだから、別にいいんじゃない

A 回答 (47件中1~10件)

>さて、皆さんはどう感じますか?


1.代表としてオリンピックに望む人間として、けしからん
2.彼なりのファッションスタイルだから、別にいいんじゃない

はじめまして。

私は1の方と思います。が「けしからん」と言うより、可哀そうで残念です。
確か、彼はトリノ五輪にも参加してたような記憶がありますが、その時は今と違って服装もキッチリとしてたようなイメージですが・・・
歳月が流れ、競技者としての技術面は向上してもマナーは培われていないのが残念だと思います。
プライベートであれば、個人の趣味嗜好の格好でも自由と思いますが、オフィシャルウェアを着用する公式場面では作法が伴います。
今後、その辺を成人男性として学んで欲しいところです。今回はメディアでも騒がれ、彼なりではあるけれど謝罪しているので、競技に集中し結果を出せるよう頑張ってもらいたいと思います。
スノボを愛し頑張っている若人たちのためにも、汚名返上することが大切だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

そうですね、おっしゃるようにスノボーをする人全てがあんな感じと思われると悲しいですね。
でも、スノボー界で注目されてスター的な人があれをやってしまうと、イメージが変わってしまうのが残念です。
>汚名返上することが大切だと思います
メダルを取ってもらうしかないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/15 14:13

「個性」と「好き勝手」は全然違う。


最近、この区別ができない大馬鹿者が多い。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね、個性は尊重しなければいけませんが、それを発揮することについて場をわきまえないのはよくありませんね。
発揮するにしても、周りの空気を読むことが大事ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 15:08

再回答すみません。



今度はマウスピースをして会見したらしくたたかれてます。もういい加減マスコミもやめたらって思います。

TPOをわきまえたほうがいいと書きましたが、国保選手の周りの大人もいけないのかもしれませんね。たしか11歳でプロになったんですよね。きっとそのころから裸の王様扱いされたんじゃないでしょうか?だから子どもがそのままおとなになっちゃったみたいな・・・・

それに、大会にださないという話もありましたが、今の世の中を反映しているようなきがします。
他人の子どもを叱る大人がいなくなりました。だからこういうことが起こるとくさいものはふたをしてしまえ見たいな感じで、じゃぁ出さなきゃいいんだ。そうすれは収まりがつく・・みたいな感情がでてくるのかなって、思います。今の日本をあらわしているような・・・悲しいですね。なんで大人が注意しないの?注意できない国になってしまったんでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>今度はマウスピースをして会見したらしくたたかれてます
そうですか、それは知りませんでした。
といいますか、練習が終わった後の会見ならば、外す手間とか会見のタイミング時間を考えたら別にそのままでもいいような気がしますが、これはちょっとマスコミが騒ぎ過ぎという気がします。
本人が強くなってしまうと、周りは何も言えなくなるんでしょうね。
朝青龍の親方の件や亀田兄弟の件もそうです。
強ければ、他の事は多少は目をつぶるという感じでしょうか。
これはどこの世界にもあると思いますが、気付いてから本人も周りも反省するというのは常ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 11:00

20代ボーダーです。


自分は、1です。

公の場にでる格好では、ないと思います。
そこらへんにいる高校生みたいな格好でしたね。彼は、20代ですよね。
一部報道で彼なりのファッションスタイルみたいな報道されていましたがだったら選手団のスーツなんて着ないで自前の服を着ればいいことだと思います。(選手団のスーツを着ないといけないルールだとしても)

ボーダーだからマナーがよくないみたいな回答があるのを見ましたがスキーヤーもよくない人たくさん見ます。先日行ったときには、リフトでの割り込みをしてきたり、狭いコースの真ん中で立ち止まり後ろにひとがいるのに見て見ぬふりで通せんぼしていたり。
もちろんボーダーもコースの真ん中で座り込んでいたりして同じボーダーとして残念なこともあります。
ボーダーだからスキーヤーだからでは、なくその人個人の問題だと思います。
だいぶ脱線してしまいましたねすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

彼は、本当はあのようなスーツ自体着たくなかったのかも知れませんが、選手団という日本のチームカラーを示す意味であのスーツの着用は必要でしょう。
そこで彼だけ違う格好というのは益々あり得ない、あるいはもっと批判の的になったかも知れません。ですからスーツを着た上で彼なりのセンスで着こなしたということですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 10:51

2、です。



私個人としては

オリンピックで“協調性のある子”が同じ制服で一糸乱れぬ行進をする、マスゲームのようなことにもまったく関心はなく、また、個人的な知人でもない人の服装にも興味は無く、

「けったいな格好してるなー。いいプレイをしてくれるといいな。」
としか思いませんでした。

ただ、世界各国から集まった「超人」たちの、常識を超えた肉体と能力が見たくて、オリンピックを見ています。

天才はえてして世間から浮いている変人が多いことですし、異端児を駆逐したら、常識を超えた超常現象のようなプレイが少なくなる気がします。

ただ
「ああいう人物は生理的に嫌い」
という方はいて当然で、特に間違った意見とは思いませんが、たまに

「税金がかかってるんだから、おろせ」

という意見を見ると

「何故自分の個人的な嫌悪感を、全納税者の代弁のように言うのだろう?私も税金は払っていますが、応援しているのですが、その納税者の意見は?」

と不思議になります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>天才はえてして世間から浮いている変人が多いことですし、異端児を駆逐したら、常識を超えた超常現象のようなプレイが少なくなる気
なるほど、ファーブルやエジソンも幼少や若い頃は変わっていたらしいですね。ただ世間的なオフィシャルの場でも変人のままでいいのか、ということとは別だと思います。
オリンピックは国家的・国際的なオフィシャルの場ですが、これが例えば結婚式やお葬式の場でもあのような格好は許されるのか、ということです。
「場所をわきまえる」ということがありますが、バッシングを受けたのはその感覚に乏しかった姿勢、そしてその後の会見での言動・・子供ではないのに場所をわきまえた社会人らしい振る舞いをしなかったことが批判されているのだと思います。
ボーダーだから許される、天才だから許されるということとは別の次元の話かと思います。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/18 10:47

どちらかと言えば


2ですね。

きちんとした服装態度で彼より代表に相応しい能力を持った選手が不当な扱いを受けて代表選出されなかった、なんて事情は無いんですよね?

ああいうバカと付き合いたくは無いけれどスノーボードがとんでも無く上手いという点で尊敬できるし、その点を買われて代表選手になっているわけで
法に触れたわけでもないことで彼を引きずり降ろそうという気にはなれません。

いくらガラが悪かろうとまともな謝罪ができないのだとしても、じゃあそういう人間はスポーツをする資格がないのかというとそんなバカな話は無いと思いますし。

記者会見の様子を見てもああいうバカばっかりになるのはかなわんけれど、ああいうバカの存在を許容しない社会はもっと嫌だ、という感じです。

でも、自分の息子だったら(私はそういう年齢です)困りますね。
あんな大人に服装の事でとやかく言いたくないし、かと言ってあれで良いんだよとも思わないし。
親のところまでわざわざ文句をよこす輩もいそうですし。

とりあえず、彼の健闘を祈ります。
もしも成績が振るわなかったとしても文句は言いません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

そうですね、スポーツが上手であれば何も言うことはないのですが、先ほども言いましたが、もしかしたら日本は日の丸を背負っている以上、品格とか美徳とかそういうものも兼ね備えて試合に臨まないといけない、みたいな雰囲気があるのかも知れません。
そして、社会一般的に見て明らかにおかしい言動をする人が、果たして国の代表が集まるオリンピックの場に相応しいか、という観点で見るのでしょうね。
そこには、上手い下手ということとは全然違うベクトルで話が進むのかも知れません。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/17 15:34

服装の乱れは心の乱れ、と取るとファッションを評価される場でないにしろオリンピック出場に対する彼の認識は、甘かったように思います。



しかし、日本国民特有の体裁主義・文化や礼儀に対するこだわり・出ない釘の安全パイなども感じます。
現地で日本メディア側が外国メディアの人たちにこのことをインタビューしていましたが、外国人からすると何故、オリンピックという舞台でこのことが問題になっているのか分からない・彼の勝手(個性)ではないかとか、隣にいる友達が、彼のズボンを引き上げてあげればいいだけの話だ(マイクを向けて大問題にするより、友達同士で注意しあう程度の話だ)と言っている人たちを何人かテレビで観ました。
オリンピックで大切なのは、確かにもっと違うことのはずです。
競技や順位・オリンピックに至るまでの努力・勝ったり負けたりすることで感じる精神性などメディアを通して伝えることは他にあるのだと思います。
日本の伝統のような礼儀のような、こうしなければならない、と言う意識は、時に大切なものを曇らせてしまうように感じます。

多分、朝青龍などは、彼(國保選手)の言動・気持ちが良く解るのだと思います。。。
悪かったのか、いけなかったのかは受け取る側の自由でよいと思います。ただ、オリンピックなので、私は、彼の活躍を期待しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

そうですね、私も外国選手のインタビューを見ましたが、大した問題ではないようなコメントでした。
>日本の伝統のような礼儀のような、こうしなければならない、と言う意識は、時に大切なものを曇らせてしまうように感じます
日本の場合は精神論というか規律というか、日の丸を背負うことで“お前はそうならないといけないんだ”というような風潮があるような気がします。
多分これは、日本人というアイデンティティがベースにあって、その上でのスポーツマンシップを美徳とする考えなのかも知れません。
彼の場合は、(ボーダーの世界はともかく)世間一般的に見苦しい格好や言動を、しかも代表という立場で行ったことへのバッシングですが、その批判の源泉が、「伝統・礼儀に反するもの」か、それとも、普通に考えればしないだろうという「常識から外れた行為に対するもの」か、そのあたりはどうもよく分かりませんが、今回の件で、日の丸を背負うのは精神的にも重いものだというのを実感します。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/17 15:27

1と2の中間。


だらしない服装は嫌いですが、一度批判の対象に挙げるとソレーとばかりに個人攻撃を始める国民性のほうが気に入らないので。
(マスコミも含め)
相撲の時もそうだったが公式に謝罪したんだからもうそろそろいいんじゃない?って思うほどしつこく責め立てた。
国民の代表だ、公の場だとか何とか言われてますけど、それなら普段からもっと学校とかできっちり教育すべき。
街中あんな風な学生が歩いてるってことは普段学校で何を指導してる訳?渦中の彼にしたってきっとこれまで
きちんと教育してもらえなかったからあれが自然だっただけじゃない?
とにかく今の日本では品格だマナーだとうるさく誰かを批判できる状態じゃないと思います。
周りを見ればマナー違反、下品で軽蔑するような人間があふれかえっていますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

まぁ、教育ということを考えると彼は被害者という見方も出来ますが、ですがそういう教育を受けてこなかった人ですら、彼の姿は異様に映ったということも言えますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 22:40

こんにちは。



再々度の回答、お許し下さい。(質問者様、そして運営様)

自分には、この選手がいまこの問題で本来のものが出せない程度に陥っているのだったら、
それは間違いだとして、応援したいです。

オリンピックは、国別とされていますが、
自分は、よいものはよいと、拍手喝さいします。

要は、するひとも、みるひとも、
その場面を経て、何を感じるかということだとおもいます。

ただ、人間の感情は、
自身のそれまでの経験もあるなかで、
浮き沈みの激しい、
移ろいやすいものだから、
表現者はそれを汲んで、あえて”よい意味”での開き直りがないと、
”よい”と、それを表現できない。
表現できても、
受け手はいろいろ考えながら、自意識を深めていくもの。
自分にとって痛いクサビというものを心の中で打ちながら。

そんな出し手と受け手のなかで、時間をかけながら、それぞれの自意識を、感情を、つくるものだと思います。

だから、せっかくのいまの機会。
出し手の彼には、彼の全力のものを、できるなかで、
リラックスして、出してほしいです。


自分が前2回出した回答の理由は、
そんな、だからこそ、わざわざ、こんな場面でこんなもったいないことをして…、と思いましたので。。。

質問者様には、ややこしい回答者になっているかもですが、
すいません。。。
なんか、風潮にというのは、よくもわるくも受け取れます。
けど、どっちつかずに陥りやすいなかで、微妙なニュアンスのあるアンケートでしたから、
すごく自分の回答をしたくなったので、しました。

1でも2でも割り切れない、ニュアンスを感じました。
3日経っても、なんか心持ちの中で残っています。
質問を立てていただいて、ありがとうございました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

きっと彼はこの程度のことでは動じないと思います。
ポリシーという位ですから、これでコケたら自分の信念に負けたことになります。
今回の件は彼にとってもいい教訓だったと思います。なぜかならば、今までこれほどのバッシングを受けてこなかっただろうし、実力もそこそこあったので、周りが(そういう基本的な常識や規範・モラルについて)何も言わなかったことで「裸の王様」になっていたかも知れません。
あるいはそれを望んでいたのかも知れません。
しかし皆さんの意見を拝見するに、この件は彼に非があるのみならず、誰一人として指摘せず、放っておいたことにも責任があると思います。
朝青龍の親方もそうですか、今回のコーチもそうです。
“強い選手は強ければそれでいい”という風潮が両方に慢心や傲慢を生み、誰もおかしいことに気付かない、結局それ以外の人間が指摘して初めて分かる・・・そういうモラル不全に陥っていることも気付かされました。

既成概念にとらわれずに「我が道、我が流儀、我がポリシーで行く」ということ・・最近の若者の中にあっては一本芯が通っていてすばらしいと思いますが、それを発揮するTPOのわきまえ方を知らなかったのは本当に不幸でした。
服装の件を置くとしても、会見の言動で益々火がついた感じです。
“チッ、ウッセーナー”と呟いてしまったことは大きな失点です。
この発言は、彼のポリシーというよりも彼自身の資質の問題です。
スーツをビシッと着て、試合ではすばらしい成績を発揮するというのがかっこいいですが、ちょっと残念でした。
一方で、「勝てば官軍」とも言いましたが、メダルを持ってきたら、また風向きがガラッと変わってしまうものかも知れません。
“あういう格好を貫き通したから勝てた”という意見も出るかも知れません。「礼」と言いながらそういう可能性もありえる事を思ってしまう辺り、私も訳が分からなくなります。

再び回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/16 10:59

堀江貴文のブログです。


私と結構意見が似てます。

-------------------------------------------------------------------------------

服装原理主義
テーマ:生活関連

国母あわや強制送還 謝罪会見やり直しも反省の色ナシ!?

服装に関しては原理主義者が多いのね。どうしても許せないって思っちゃうんだろうか。服装なんてどーでもいい派の私としてはなんかこの程度で強制送還なんてあほかいな、って思うのだが原理主義者にはどうしても許せないことらしい。

例えばゴルフ場なんか服装原理主義者の巣窟だ。来場するときはジャケット着用なんてざらにある。真夏まっさかりのときでもそうだったりする。そして襟付きのシャツでないとプレイさせてもらえない。これはほとんどのゴルフ場でそうだ。ポロシャツとTシャツなんてどこも変わらないと思うんだけど、そういう普通の感覚は受け入れられない。とにかく襟さえ付いていれば問題ないのだ。

しかもほとんどのゴルフ場で「イン」しなければならない。裾が出ていたら絶対駄目なんだ。腹が出ている私はどうしてもこれが嫌なんだけど。だってでっぷりと腹がベルトからはみ出るのはみっともないったらありゃしない。まあこれはやせればいいんだろうが、ゴルフの後はご飯がうまいんだよねぇ。。。

あ、競馬の馬主席もそうなんだよな。ネクタイ・ジャケット着用。でも女子は別に不要なの。なんだかなあ。一々ネクタイつけるの面倒だからジッパー式のネクタイ貰ったよ。これは凄い便利。結び目が超綺麗なの。絶対ジッパー式ってばれない(笑)

んで会見で肩肘ついて話したとか言われてまた文句言われてる。もうさ高校球児とかじゃないんだからさ。そんなんで文句言うなよな。ていうかイジメでしょこれって。まあ原理主義者は宗教みたいなもんだからその呪縛から解けない限りは、国母選手みたいなんは絶対「悪」なんだよね。んでさ、国母選手のほうも「なんでこんなんで文句言われなきゃいけないわけ?」って思ってるからイデオロギー対決で戦争状態になってたりするわけだ。

シーシェパードの問題とか、テロとかの問題となんら変わりはないな。お互い歩み寄るしかないのかな。でも本質的な競技の問題とは関係ないんだから、処分とかはいらないとおもうぞ。

朝青龍んときもそうだったけど、もっと温かい目で見守ろうよ。若い力をさ。

結構服装原理主義者が多くてびっくり。
テーマ:生活関連

業務連絡:メルマガはまだ携帯電話からだと読めません。配信システムのまぐまぐが対応していないからです。今対応してもらうようにお願いしているところです。春頃には対応するらしいです。

マナーとかTPOって言葉が大好きな人が多くてびっくりした。
というのも、割と私は寛容なほうだと思うので気にならないけど、気になる人は結構気になるんだよね。
イビキとか臭いとかは実際に漂ってくるので不快になるけど、服装とかは嫌なら見なきゃいいじゃんって思うんだけど、まあ気になる人は気になるんだろうなあ。。。

んで、私としては服装原理主義者と服装寛容派の溝を埋めるにはどうしたらいいか、頭の体操的に考えてみたいと思う。服装原理主義者はともかく、一番保守的なTPOとマナーに沿っていれば誰も文句言わないから大丈夫という主張なのだろう。「コーチとか指導者が注意すべきだった」的意見が多い。若年層にもかなり多くの国母批判者が多いのは、生まれてからずっと小学校や中学校で服装原理主義を叩き込まれてきたからだと思う。

私も小学校・中学校と制服だったし、中学校は丸坊主に詰襟だった。丸坊主は嫌なので抵抗したが無理やりカットされた。カットしないと授業に出られないのは辛い。でも少しだけ伸ばしてささやかな抵抗をしてた感じ。詰襟は首が生まれつき太いので結構苦しかったが、首が太いことに気付いていなかったため、みんなこの苦しみを我慢しているのか、と不審に思いながら、でもほとんど上着は着ないでジャンパーとかで登校して誤魔化してた。

運動会とかの一糸乱れぬ行進とかその辺も同種かな。とにかく中学校まではかなり服装原理主義を叩き込まれる。そこから逸脱すると教師から疎外されクラスのみんなからも疎外される可能性が高まるので多くの人はそれが染み付く。まあ高校あたりから割と自由になるので開放感からか、ある一定割合は服装原理主義の洗脳を解かれる。まあ、でも三つ子の魂100までというくらいで、一生服装原理主義で生きていく人も多い。

一番保守的なマナーとTPOを身に着けていると確かに余計なトラブルは起こりえない。それは確かだ。最初は窮屈かもしれないがそのうち慣れる。それも確かだ。でも、保守的なマナーとTPOを無視して自由になるのが気持ちいいのも事実。

大学生になったとき、実家のうるさい両親からも開放され朝早起きする必要もなく、30分かけて自転車通学する必要もなく、授業に出なくても文句を言う人がいなく、制服も切る必要がなくなったときの開放感ったらなかったよ。お陰でこれまでずっとそんな生活だ。生き方や服装や生活スタイルを厳しく拘束された生活と、それと全く反対の生活を体験してみてよく分かるが、正直自由なほうが批判はされることもあるが、総じて快適だった。

というわけで、服装原理主義者には原理主義的な批判をやめてほしいと思うんだが、原理主義者は宗教みたいなものなので、絶対にやめないはずだ。服装原理主義を辞めると非常に快適なんだけど、それは私がマゾ体質じゃないからなのかな。原理主義者は絶対マゾだと思うんだよね。

さてどうしたものやら。テーマを設定したはいいが答えが出ない。誰かいいアイディアをください。

さてさて、知人の岸さんから献本受けました。
ざーっとしか読んでないけど、私はビジネス的にはあんまり国境を意識していないので、ちょっと考え方が違う部分もあるかもしれません。

--------------------------------------------------------------------------------


私はオリンピックは個人の戦いであり国どうしの戦いでは
ないと思っているのでオリンピック日本代表を
そこまで応援しません。

戦争の時には愛国心が高まるらしいですが、
オリンピックの時には日本人は愛国心が高まるみたいですね。

私は元ジャイアンツファンで、弟に「巨人が勝ったらなんか良い事あるの?」「何故そこまで喜ぶの?」と聞かれましたが
その時は「応援してるチームが勝つと嬉しいからに決まってるじゃないか!」と答えた気がします。
今は巨人が勝っても負けてもどうでもいいです。

それと同じように日本代表が勝とうが負けようがどうでもいいです。
私は日本代表チームのファンではないですからね。

参考URL:http://ameblo.jp/takapon-jp/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

堀江さんですか!
彼らしい感じがしますね。服装原理主義者というのが面白いです。
彼はかつては経営者でありながらネクタイをせずに、ラフな格好で出ていました。
その既成概念というか枠というか、そういうものにとらわれないポリシーが満ち満ちてましたが、そういう感覚の対極としての存在が服装原理主義者なんでしょうね。
マゾですか・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/15 21:41
1  2  3  4  5 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!