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DTM始めたばかりの初心者です。

DTMについていろいろと調べているのですが、DTMにはオーディオインターフェースが必須、とよく聞きます。
しかし、あれって基本的にはPCと外部音源や楽器を接続するためのものですよね?
私は楽器などを接続するつもりがなく(出来ませんので(^^;))PCのみで全てをやろうと思っています。この場合でもやはりオーディオインターフェースはあった方が良いのでしょうか?
また、あった方が良いとすれば、その利点も教えてください。

回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

ソフト音源しか使わない、それもWindows内蔵の音源だけって言うのであれば、オーディオインターフェースは不要です。

ただ、より良いソフト音源を使うためには、ASIOという規格に対応したオーディオインターフェースが事実上の必須アイテムになります。オンボードサウンドで、ASIO対応のものはありません。

ASIO4ALLというアダプタソフトを使えば、ASIO対応に見せかけることは可能ですが、どの環境でも動くとは限らない(私のところではダメだった)ので、あまり積極的にはお勧めしません。オーディオインターフェースがあれば、この心配はなくなります。また、ASIO対応の製品だったらほぼ確実にDAWソフトやソフト音源が付属してくるので、とりあえず始めるのにあれこれ集めなきゃいけない…という手間がかからないメリットがあります。また音質もオンボードより上です。入門の定番だと、次の二つでしょうか。どっちもDAWソフトやソフト音源が付属するので、ソフトや音源の好みで選べばよいと思います。

ローランド製品
http://kakaku.com/item/K0000020268/

ヤマハ製品
http://kakaku.com/item/K0000025971/

ここではよくオンキヨー製品が推薦されますが、ASIOに対応していない上にDAWや音源も付属しないため、DTMには全く不向きです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
やはり良い音を出すにはオーディオインターフェースが必須なのですね…
一応ASIO4ALLは入れています。うちの環境では大丈夫なようです。
まだ修行中の身ですので、ある程度のものが作れるようになったら購入を考えたいと思います。
URLも有難うございました。買うときの参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/02/20 11:34

>あれって基本的にはPCと外部音源や楽器を接続するためのものですよね?


違います。デジタル音源やデジタル楽器をPCと接続するものは「MIDIインターフェース」です。「オーディオインターフェース」はマイクやギターなどのアナログ音をデジタル化してパソコンで扱えるようにし、また逆に、PCでデジタル加工された音をアナログ音に変換し、実際にスピーカーやヘッドフォン等で鳴らせる形式にするための装置です。
それともマイクやギターなどのアナログ音を出すもののことを「外部音源や楽器」と言っているのでしょうか。普通はそのような表現はしませんが。

なお、パソコンには普通、レベルの低いオーディオインターフェースは搭載されています。DTMで通常使われるオプションのオーディオインターフェースはそれよりもはるかにノイズが少なく、ダイナミックレンジが広く、きれいな音の出るものであり、接続できるマイクの形状も違います。種類も数千円から数十万円までたくさんあります。

ただ、どのようなインターフェースにしろ、それが必要かどうかはDTMで何をしたいかによります。自分の歌やギター演奏などを録音したり、ソフト音源の音を外部のオーディオ機器に接続していい音で鳴らしたりたりしたいのであれば、外付けのオーディオインターフェースは必須です。オーディオインターフェースなしで音を出すとすると、パソコン内蔵の低レベルのオーディオインターフェースで再生される音を付属のスピーカーから出すしかないわけで、どれだけ立派なソフト音源を使ったとしても、チープな音しか出ないでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
オーディオインターフェースとMIDIインターフェースの違いが正直よく分かってなかったので大変参考になりました。
パソコン内蔵の音源にはあまり満足していないので、いずれは買うものとして考えたいと思います。

お礼日時:2010/02/20 11:37

私は、PC録音もMTRによるスタジオ録音もやりーの、それをPCに押し込めてミックスダウンしーの…なので、オーディオインターフェース無しには始まらないわけですが…



どうしても必要かどうかは、おっしゃるとおりスタイル次第だしは思います。

ただ、MIDI打ち込みオンリーで、音源もすべてソフト音源で外部音源は一切使わないとしても、作品を最終的にオーディオデータ化してCDに焼くなり配信データに仕上げるなり…まで「予定に入ってる」なら、その再生デバイスとしてオーディオインターフェースなり「高音質なサウンドカードなり」は、有るに越した事はないとは思います。

既に高性能なオーディオカードを搭載済み…なら、それはそれでよろしいかと思いますが、いわゆる「PCにあらかじめ内蔵済み」のオーディオデバイスは、確かに最近は性能アップしているとはいえ、DTMで「他者が再生した時にも、客観的に同じ音色に聞こえる」ような調整をする『モニター用』としては、まだまだ役不足です。

なので、まぁ最初から何でもかんでもいっぺんに揃えなくても良いと思いますが、オーディオ作品化を目指す分には、例えばスピーカやヘッドフォンも含めた「まともなモニター環境」は、いずれ必要にはなります。なので、その中でモニター用に耐えうるオーディオインターフェースかサウンドデバイスも、必ず必要になってくる(私のような他人が言うからというより、質問者の方ご自身が「無いと困る」と切実に痛感する日が来る)と思いますね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
なるほど……やっぱりあるに越したことはないようですね。
完全な初心者ですのである程度のものが出来るようになったら購入を考えてみようと思います。

お礼日時:2010/02/20 11:28

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