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こんにちは。

現在、ビデオカメラとプロジェクターの購入を考えております。
それで、レンズユニット内のレンズ性能が高いほどビデオカメラ
の場合被写体が綺麗に写る、またプロジェクタの場合は画像が
より綺麗に投影されると学びました。その性能の高さを測る
方法の一つが、ガラスモールド(非球面硝子レンズ?)と
非球面レンズ(プラスティック製)がレンズユニットに何枚使われているからしいのですが、硝子モールドや非球面レンズが平均何枚使われているのか分かりません。

そこで、

1.ビデオカメラとプロジェクタレンズユニット内の硝子モールドと
非球面レンズ(プラ製)

2.何枚以上なら性能がよいという基準

上記の二つを御存知の方がいらっしゃいましたら、御教授頂ければ
とても助かります。

宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

非球面レンズを使う目的は収差補正ですか、


一般的な製品で非球面レンズが使われるとしたら通常1~2枚程度です。
プラスチック製なら成型が簡単で安価で大量生産に向きますが、
ガラスに比べて光学特性等が劣るので高級機には使われません。
非球面レンズと一口に言っても生成方法によりいくつか種類があります。
普及価格帯機で使われるものならほとんど金型でプレスするガラスモールドタイプでしょうね。
一番特性の優れる研磨機による研削式非球面レンズは生成自体が困難で
コストが高く、大量生産向きでなく高級機でも枚数に限りがあり、
研削方法はどこのメーカーも極秘扱いです。

以上の事から、
1.使われている非球面レンズの種類及び枚数は価格帯に比例する。
2.多ければ多いほど良いが、コストに制約がある。
光学特性は、プラスチックモールド<ガラスモールド<研削式
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