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PCを消す時に スリープ 休止 シャットダウンなどがありますが どれを選ぶのが 一番パソコンが長持ちしますか? 何も知らなくてすみません。(★~★)

A 回答 (7件)

スリープ → 作業内容を保持したまま、パソコンに最低限の電気を通電した状態


休止 → 作業内容をHDDに保存し、パソコンの電源を完全に切る
シャットダウン → 作業内容を全て終わらせ、パソコンの電源を完全に切る

電気製品は通電状態でより劣化していくので、休止かシャットダウンを利用した方が長持ちするでしょう。

ただし、パソコンは電源のON/OFFによる劣化より、本体の発熱による劣化の方が深刻です。
パソコンはファンで外気を吸い込み、ヒートシンクと呼ばれる金属板に冷えた空気を当て、その熱を外に排出することで本体を冷やしています。
ほこりが多い部屋でパソコンを使っていると、ヒートシンクにほこりがつまり、冷却能力が大きく落ちます。
1年ほど使ったパソコンはほとんどの場合、ヒートシンクにほこりが詰まってますので、エアーダスターと掃除機を使ってほこりを取り除いてやるとパソコンは長持ちするでしょう。
詳しいやり方については、ご使用の機種名を明記の上、改めて質問し直してください。

この回答への補足

くわしくてとてもわかりやすかったです。

ありがとうございます。

ホコリ取り除く方法教えてください。機種は 富士通FMV-BIBLO NX70W/D です。

補足日時:2010/02/26 12:53
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長持ちにはあまり影響しないと思います。


どれを使っても故障する時はするからです。
気にしないで自由に使いましょう。
私は、電気代節約と使い勝手の面から 休止状態 を常用しています。
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PCはどちらかと云うと不安定なもの、従って不調になると再起動するはずです。



この事から考えるとスリープ・休止は不安定になり易い、不安定になって再起動する位なら、使い終わったら電源を切った方が良いと思います。再起動している事になりますから(笑)
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パソコンは、シャットダウンする必要があります。



正しいシャットダウン処理を行わないことでのリスク
 まず,アプリケーションの終了やサービスの終了で,データが消失する可能性がある。そしてレジストリやファイル・システムに矛盾が生じる可能性もある。さらに,ディスクや通信機器などが終了処理を行えず,ハードウエアのトラブルを引き起こす可能性もある。
 特に,データの整合性が失われる問題が大きい。キャッシュからディスクへの反映が済んでいないデータがあると,ファイル・システムに矛盾が生じ,データが消失したりOSが起動しなくなったりすることもあり得る。つまり,正しいシャットダウンはデータやシステムの保護のためには不可欠な操作なのである

面倒なシャットダウン操作がなぜ必要なのか?
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080 …
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パソコンにとってシャットダウン以外のWindowsのパソコンの停止機能は有害です


スリープ・休止から復帰後、無線LANが使えなくなったりすることがあります
最悪、復帰できなくなったパソコンも多数見ています

パソコンを長持ちさせたいなら必要以外電源を入れない、それでも運が悪ければ壊れる
結局、運次第です
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お薦めは



1・通常は休止状態で終了させる(これは今のPCの状態をメモリからHDDに記憶させたまま電源OFFしますのでもちろんPCの電源はOFFされますのでシャットダウンと同じくノートPCでしたらバッテリーの消費電力は極力抑えられますし、電源ONすれば最短でHDDからメモリの内容を読み出して電源を切る前の状態で再開できますので無駄な起動時間と微々たるものですが起動する消費電力も抑えられます)

2・但し休止状態で常にシャットダウン⇔起動を繰り返した場合、メモリにデータのゴミが溜まる事がありますので長期間使用しない場合や月に1回程度はシャットダウンさせてメモリをクリアにしてやれば良いですよ。

3・PCは家電品ですからいつ故障するかは神のみぞ知るですね、但し他の回答者様の回答にありますようにPCはHDDや特にCPUの発熱がかなり温度が高いので出来ればPCの使用環境を特に夏場はエアコンの効いた部屋で極力PCの発熱を抑えることで寿命はかなり伸びます。
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#4さんの参考URLの最後のページには休止の方法等の紹介があり、実は記事は「ボタンで強制電源断してはならない」ことの説明であり、休止やスタンバイの有害性には一切触れておらず、特に「シャットダウン以外の終了方法を勧めない」わけではないことがわかります。



また、シャットダウン以外の方法で終了させた場合、#5さんのおっしゃるように正常に復帰できない確率は確かに上がりますが、それも#5さんが仰る通り運次第(ちなみにこれは主にパーツの相性等による)、問題なく休止やスリープが使えるなら、これを使ってはならないという理由はありません。

質問者さんのはノートなのでバッテリーの持続性という観点から考えると、#6さんの説がいいように思います。ちなみに自分のメイン機はデスクトップなので日常スリープしか使いません。逆に少しでも調子がおかしければ、即再起動させます。

なお、HDDに関しては常時通電40度が最も長持ちするという説に自分は説得力を感じていますので、自宅のサーバー機は大切なデータの保持優先で、不可避な場合を除き一切電源を落としません。またマザーボードに関しても、長年通電していなかったマザーがコンデンサ破裂を起こすという事態はよく聞かれるので、PCパーツに関しては通電劣化説も(#1さんもPCの特殊性に触れられていますように)説得力をあまり持ちません。結局、特にノートの場合いろいろやってみて一番使い勝手がよい方法を、ご自分で決めて何ら問題ない、と思いますよ。
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