プロが教えるわが家の防犯対策術!

最終回を見逃してしまいました。
前回の最後ドヨンは車のアクセルをいっぱいに踏み込み、自殺?
という感じでしたがどうなったのでしょうか?

A 回答 (1件)

覚えている範囲ですが…。

(長くてスミマセン。)


ドヨンは生死の境をさまよい、夢の中で母親と再会します。正真正銘自分を愛してくれる母に会えてドヨンは嬉しかったが、母は「体が寒いのはやり残したことがあるからよ。今なら戻れる。」とドヨンに言います。

ドヨンを待つドンウに、ドヨンの携帯から電話が掛かる。「発信記録を見て連絡しました。交通事故です。」

病院へ行くとドヨンは個室のベッドで人工呼吸器を付けている。ドンウの他、ジヨン、ジュンセ、父スホが駆けつけた。容態は悪く、医者には期待しないように言われる。

ジョンヒだけは病室へ行こうとしなかった。「私が行ったらかえって悪くなる。」だが、徐々に弱ってきているドヨンを思い、ジュンセは「最後は手を握って逝かせてやってください」と説得する。

ジョンヒはドヨンの子供の頃の日記に、母の自慢やさらには妹が生まれてからの辛さなどが書かれているのを読み、心を動かされ病室へ。

ジヨンが子供のころ両親の前で二人で歌った歌をギターで弾き語りをしていると、ドヨンの意識が戻る。

ドヨンが退院して自宅へ戻ると、ジョンヒはドヨンがプレゼントした服とブローチを身に付けて出迎えた。それを見て涙を流すドヨン。

ドヨンが記者会見をして、すべてを告白する。「妹をソウル駅に置き去りにして一人で家に帰りました。それからの日々は地獄でした。そして20年後このようなことになりました。死んで償おうと思いましたが、卑怯だと思われたのか天は謝罪する機会を私に与えました。私は罪を犯しました。アナウンサーや広報大使などすべての職を辞し、今後皆様の前に出ることはありません。本当に申し訳ありません。こんな私をどうかお叱りください…。」

ジュンセは希望を出して1年間シカゴへ行くことになる。
ドヨンは、一緒に香港へ行くとドンウに告げる。

家でスホとジョンヒが話している。実は、ドヨンは立って歩いているのが奇跡的で、肝臓その他にダメージが大きく、いつ倒れてもおかしくない状態だという。(ドヨンは医者に口止めしていた。)

ベッドに横たわっていたドヨンは、ジヨンに「海が見たい」と言う。砂浜に二人座って、ジヨンがギターを弾き歌う。やがてドヨンはジヨンに寄りかかり目を閉じる。(太陽が沈む)

きれいに晴れ渡った美しい砂浜。ドヨンとドンウが幸せそうに連れ立って歩いている。もっと向こうまで行こう、疲れたらおぶってあげると互いに言いながら。(おそらく現実ではない、ドヨンの夢として…)
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この回答へのお礼

とても詳しく説明していただき有難うございました。
悲しいドラマでしたね。

お礼日時:2010/03/02 16:47

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