ゴリラ向け動画サイト「ウホウホ動画」にありがちなこと

先日siriusaのIDで、「AVアンプとプリメインアンプと自作サブウーファー」
という題名で大変お世話になりました。
一旦登録解除してしまい、新たな別のIDで新たにご質問させて下さい。

またもや大変な素人質問かと思いますが、知識や経験のあります方にどうぞご教授いただきたく思います。
何卒宜しくお願い致します。

当方現在、
AVアンプ マランツNR1501
http://www.marantz.jp/ce/products/hometheater/av …

で SA/F80AMG を5ch
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=6449

テクニクスSU-C03
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/amp/su-c03.html

で自作サブウーファー FOSTEX FW168HR を1発
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=12069185

の家にある有り合わせで何とかBDを視聴しておりますが、


ここに FOSTEX  FT17H のツィーター
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=8121

をアッテネーターと共にメイン2chのみに追加したいと考えております。
ローカットのコンデンサは1μFにしようと思います。

映画ではなく音楽を聴く場合、AVアンプの設定を変えてメイン2ch+サブウーファーで聴きたいと思っておりますが、これは3D方式と同じものになるのでしょうか?

またこの状態に以上のツイーターを足すのは、
一般論としていかがなものでしょうか?
この場合は、3wayと同等の効果になるのでしょうか?

当方は日曜大工が好きでして、工作が得意で作るのは好きなのですが、
オーディオの知識が著しく欠けておりますので、
どうぞ経験豊かな御先輩方のご意見を拝聴したく思います。


知識のございます方がおられましたら、
お時間あります時で結構でございますので、
何卒ご教授くださると有り難く思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

これだとFT17Hはスーパーツィーターになります


フルレンジユニットで再生できない高い音を出して、高域の周波数特性を伸ばす目的で使います。普通では聴こえにくいような高音までしっかり再生したいと言う目的には良いと思います。
いわゆる2wayはローパス、ハイバスを入れてクロスーバーももっと低い周波数にするので、フルレンジ+スーパーツィーターを2wayと言うかは微妙です。
なので、これにサブウーハーを入れても3wayとは言いがたいものがあります。

AVアンプNR1501には「SPEAKER X-OVER」という設定項目があります。
「FRONT X-OVER」を「FULL RANGE」にすると全ての音がフロントスピーカーから出て、サブウーハーからも低音が出ます。
「FRONT X-OVER」のクロスオーバーを設定(ローカット)すると、フロントの低音はカットされ、低音はサブウーハーからだけ出ます。

FULL RANGE では、「フルレンジ+サブウーハー+スーパーツィーター」という構成になります。
メリットは、フロントにフィルターが入らないのでこれによる音質劣化が無い。
デメリットは、フロントとスーパーウーハーの低音が干渉する。

フロントのクロスオーバーを設定すると、「3Dスピーカー+スーパーツィーター」という構成になります。
メリットは、フロントの低音がカットされるのでフロントの振動板の振幅が小さくなり、フロントに小型スピーカーを使った場合、大音量での歪みが小さくなる。
デメリットは、フィルターが入るのでフロントの音質劣化がある。
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この回答へのお礼

本当にありがとございます。
あらためて説明書を読んで、
良く理解できるようになりました。
色々勉強をしようと思います。
私は理屈よりも行動が先になってしまう子どものような人間でして、
誠にありがたく思います。
実は今回はもう2CH足して7.1chにする為に、
コイズミ無線にSA/F80AMGを新たに注文するので、
追加でFT17Hはどうかなと思った次第でございます。
15リットルの密閉で鳴らしています。

この度は誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 14:18

はじめまして♪



17Hは知人が所有しています。
個人の好みなんでしょうが、フォステクスの低価格ツイーターを、私は好みませんねぇ。
安くて小型のホーンツイーターでは新旧含めてテクニクス製品が好みです(とっくに販売終了しているから、旧/さらに旧 でしょうか。 ネットオークションで集めましたよ。)

フォステクスのフルレンジユニットは多種所有してますけれど、ナショナルやテクニクスの安い小型ツイーターはプラスツイーターに使いやすい(と、私は思います。(笑))


 今回の組み合わせですと、フルレンジとツイーターの能率差が大きすぎるので、アッテネーターだけで絞り込むのは調整が難しくなりそうですね。 
体験上、回転式のアッテネーター、特別な製品以外では10dB程度までの絞り込みで使うと、調整が楽に行きますよ。(単純比較で16dB差でしょうか)

コンデンサーの容量をもっと小さくして、高域の能率を落とした方が合わせやすくなると思います。


実査に聴いた事が無いのですが、価格帯から
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=5975823

http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=7318282

こんな製品はいかがでしょ?(一応、コイズミさん販売品です。)

私個人ならソフトドームタイプからチョイスしますが、あえてハード系でしたよ~。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
お勧めも併せて検討してみます。
参考になるアドバイス、
誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/10 16:10

>> この場合は、3wayと同等の効果になるのでしょうか? //



[フルレンジ+(スーパー)ツイーター]+[サブウーファー]、という構成になり、一般的な3Wayとは異なります。

マルチウェイ方式というのは、スピーカー1本当たりの全帯域(= full range)を複数のドライバで分割し、再生するというものです。したがって、ウーファーは、各スピーカーごとに1つずつ付いている必要があります。また、ふつう、マルチウェイ方式におけるツイーターは、他のドライバが再生できない高音域を担当するものです。

この点、3D方式は、各スピーカーの低音域をまとめて1個のウーファーで賄うものですが、やはり低音の分離が悪くなる傾向にあり、純粋なマルチウェイ方式とは異なるといわざるを得ません。また、SA/F80AMGはフルレンジドライバなので、高音まで再生できることが前提になっています。したがって、必ずしもツイーターを追加する必要はなく、その意味でも純粋なマルチウェイ方式とはいえません(だから悪い、という意味ではない)。

>> この状態に以上のツイーターを足すのは、一般論としていかがなものでしょうか? //

上述の通り、SA/F80AMGはフルレンジドライバなので、高音まで再生できることが前提になっています。しかし、高音は指向性が強いので、耳の位置が変わると途端に聞こえ方が変わることがよくあります。

そこで、小口径で指向性の良いツイーターを付加すると、高音域に広がりが出て、多少耳の位置が変わっても聞こえ方が大きく変わらなくなる、というメリットがあります。厳密にはウーファー(フルレンジ)の高音域をカットすべきですが、スルーでもこの効果は得られます。したがって、追加するツイーターは小口径のドーム型が望ましいといえます(口径が小さいほど点音源に近づくので、広がりやすくなる)。

FT17Hは、ホーン型であり、指向性が強いので、このような効果は狙えません(PDFファイルにある特性図を見ると、30度・60度では8kHz付近から減衰し、特性もうねっているのが見て取れます)。また、SA/F80AMGは公称84dBしかなく、他方FT17Hは98dBもあるので、14dBものアッテネーションが必要です。これは、FT17Hに入れるアッテネータがアンプの出力の90%以上を熱として消費することになり、音質面でも好ましくありません。

コイズミ無線で取扱いのある安価なドーム型ツイーターとしては、たとえばAura SoundのNT1-204-8Dが挙げられます。時間がなくていい加減な取付けで聞いただけですが、明るく張りのある音質で、SA/F80AMGと組み合わせても違和感はないと思います。海外でもなかなか評価は良いようです。他に、私自身は持っていませんが、Dayton AudioのND16FA-6、ND20FA-6、ND20FB-4も海外で評価が良いようです。

NT1-204-8Dは、能率・音質の両面でお薦めできますが、取付けはやや困難です。別の店の作例ですが、エンクロージャーが完成してから取り付ける方法としては、以下のようなものが考えられます。ND20FB-4も同様の方法で取り付けられますが、インピーダンスが低く、やや能率が高いので、アッテネーションが大きくなるデメリットがあります。ND16FA-6、ND20FA-6は、フロントマウント(穴をあけて押し込むだけ)なので、正確に丸穴を開けられさえすれば容易に取付けできます。

http://www.mx-spk.com/2way-RS125.htm

>> オーディオの知識が著しく欠けておりますので //

スピーカー工作に本格的に取り組むのであれば、海外の作例に学んだ方が早いと思います。ドライバの特性を電気的に表現したT/Sパラメータというものを使って、かなり確度の高いシミュレーションが可能です。スピーカー工作という趣味自体も盛んなので、多くの作例があり、参考になります。

日本では長岡鉄男氏が有名で、著書も多数ありますが、やや経験値に依存した感があり、応用が利きにくい(作例通りに模倣するなら良いが、自分のオリジナルを設計するときに頼れるものがない。シミュレーションができれば見通しが立てやすい)のが難点です。もっとも、小難しい科学法則を感覚的に分かりやすい表現で説明されているので、そういう意味では非常にお薦めできます。
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この回答へのお礼

大変良くわかりました。誠にありがとうございます。電気の基本の本から読み始め、速読でほぼわかりました。あとは桝谷さんの本も本日全て速読で読みました。あとは1年くらいかけて色々買い替え、経験してみます。この度は誠にありがとうございました。

お礼日時:2010/03/07 22:39

答える為には、わからない事が 多すぎて…。


申し訳ないのですが、まず 80AMG5発というのは、どのようなキャビネットになっていますか?
マッキントッシュの様な、トーンゾレイ(縦1列にユニットが並ぶ)左右10発?
それとも、密閉・バスレフ?
配線は? 並列・直列の併用になると思いますが。
サブ・ウーファー(スーパー・ロー・ウーファー)は、どのような型式?
ASW・DRW・PPWとか、色々な型式があります。
これらが分からないと、他の方も答えにくいと思います。

3ウェイには、色々なタイプが あります。
3Dウーファーとサブ・ウーファーは、また異なります。
AVアンプでは、取説にサブ・ウーファー1発の継ぎ方やファントムの使い方など、詳しく載っていると思います。
FT17Hは、0・47~1・5マイクロファラッドぐらいですが、メインのシステムが分からないと…。
申し訳ありません。
私、これから出かけますので、簡単 失礼いたします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
SA/F80AMGは5ch全て15ℓ密閉でございます。
全部1発付いているだけです。
サブウーファーの型式?は何のことかわかりません。
すみません。
バスレフで説明書にある標準箱にしました。
忙しいところ、すみませんでした。

お礼日時:2010/03/07 14:13

ご質問内容に対する直接回答なっていないので非常に気が引けるのですが、日曜大工がお好きで、工作が得意となればこの本をぜひおすすめしたくなってしまいます。


今回のご質問内容や、日曜大工好きの工作得意さんの腕をいたく刺激してくれると思います。
長岡鉄男氏著 オリジナルスピーカー設計術 基礎編及び図面編 
http://www.amazon.co.jp/%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%89 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
早速mazonで注文しました。
長岡氏のスピーカーをネットで検索しましたが、
インテリア性がちょっと、つらいです。
勉強として長岡さんの書籍を色々調べてみます。
この度は誠にありがとうございます。

お礼日時:2010/03/07 14:08

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