大人になっても苦手な食べ物、ありますか?

その昔、インターネットが普及し始めた頃に、ネット上ではEUCの文字コードが一般的なので、JISなどにしていると文字化けするという問題があり、EUCに指定するのが常識だったと記憶しています。
ですが、最近のサイトのソースを覗いてみるとJISのままだったりすることが多いです。

ブラウザが進化したとかで、今では文字コードに気をつける必要はなくなったんでしょうか?
たまにどの文字コードを選んでも文字化けするサイトとかあるので、気になっています。

A 回答 (2件)

私もインターネットが普及し始めた頃からマッキントッシュでホームページを作成しました。

その後Windowsで作るようになりましたが文字コードについては気にしなかったですね(記憶にないだけかも^^;)。ただファイル名は英数字を使うように気をつけていました。現在でもブラウザのアドレス欄が文字化けしているページを良く見かけます(これは中身の文字化けとはまた別の問題)。現在は8ビットを通すのが普通になってきましたが昔は7ビットしか通さないサーバーがありましたのでこれは要注意事項でした。

おっしゃる通りで、最近のブラウザはどれをとっても殆んどの文字コードを自働判別できるようになってきています。ただメタタグでShift-jisになっているのに、実際の文字コードはeuc-JPだったりしますと文字化けするようですね。これはブラウザが第1次的にメタタグを優先するからだと思います。

どの文字コードを選んでも文字化けするサイト、というのはあまり(と言うより記憶では全く)経験していません。$が多い時はJIS、ウムラウトなどが多い時はEUCとか、手動で文字コードを指定してやればたいがい読めますね。

時たまXML文書を公開しているのにxsl文書がないためにタグがそのまま表示されるサイトを見かけることはあります。普通に作成されたページであればまず化けるはずがないのでしょう。勿論バイナリとか意図的に作った複数文字コードのページとかであれば別ですが。どの文字コードを適用しても文字化けが解消されないページ、というのがあったとすれば気をつけたほうがいいと思います。
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この回答へのお礼

そういえば、実際の文字コードをEUCに変換する必要があるという手順もあったような気がします。
今はちゃんと表示されるようになってるんですね。

文字化けが解消されないページは確かに怪しいところばかりでした。
僕は素人ですので、これからはそういったサイトには近づかないようにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/03/19 19:21

Dreamweaverを使っていますが、標準の設定ではシフトJISになります。


元々、インターネットの発祥にUNIXが関わっているため、その利用者がテキストを作成するとEUCになります。
WindowsやMacユーザーが作った物はシフトJISになっていると思います。

昨今は世界共通の仕様であるUNICODE(複数の文字コード有り)を選択する人も増えているのではないでしょうか。
利点としては、英語圏の人たちにも日本語を文字化けさせずに表示することができます。

ブラウザの進化というよりも、<meta>タグを使って文字化けを防ぐことが普及しているのかも知れません。
HTMLエディタは標準で<meta>タグを挿入しますし、ジオシティのようなサイトでHPを公開すると仕様統一のために自動的に挿入されます。
恐らくブラウザ側の対応はあまり変化がないと思いますが、サーバやエディタの環境が変わってきているのだと思います。

そもそも、昔はテキストエディタでやってましたし、それなりにタグを書ける人がHPを作っていました。
今は、専用エディタやサイト上でファイルを編集しますから、標準的に<meta>タグを使った文字化け対策が施されているのだと思います。

この回答への補足

昔はサイト制作ソフトを使うと、<meta>タグにJISが入る物が多いので、これをEUCに直しておかないといけないというようなことが、タグ関係のマニュアルに書いてませんでしたっけ?
今は<meta>タグさえしっかり書いておけば、文字化けするようなことはないのでしょうか?

補足日時:2010/03/14 23:40
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