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旅をしたいから、仕事を辞める。

社会人1年目、現場監督しています。
2ヶ月休みなしとかいう業界なので、当然大好きな旅にいけません。
でも旅に出たいです。
1級建築士を3年後にとるので、そしたら仕事を辞めます。

そして世界一周にでます。1年半。400万円の予算です。

多くの人は言います。
「帰ってきたら仕事は無い。」と。

新卒主義。履歴書にブランクがある人なんかどの会社もとらない。
日本の悪い慣習。

でも海外に行きたい。
いろんな人とコミュニケーションをとりたい。
異文化に触れたい。
おいしいもの食べたい。
建築デザインの勉強。
世界遺産全部見たいな~。

一度きりの人生。
高橋歩さんみたいな人生に憧れる。

日本なら餓死することは無いさ。

旅に出たいから会社を辞める。
私の発想は間違っていますか?

A 回答 (20件中1~10件)

#17の者です。


税金の話が出ていますが、1年以上海外に出る場合、
届けをすれば「非居住者」となって、課税されなくなります。
ただし、課税は前年の所得にかかりますので、在外1年目は
支払わねばなりませんが、逆に帰国後の1年目は払わなくて
いいことになります。
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間違っていようが、正しかろうが、他人に意見を求めてどうするの?


「正しい」と言う回答者がいても、回答者は後々の責任なんて取りませんよ?

犯罪じゃないんだから、正誤なんてあなたが決めること。

行きたきゃ行く、但しリスクはすべて自分が負うんです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございます。

お礼日時:2010/03/26 18:46

No.10です。



先日書きかけてやめたのですけれど、
ちょっと覗いてみたらやっぱり、税金のことを書いてらっしゃる方がいらっしゃったので(^^;

退職した後も、住民税が来るんですよね。
前年の所得で計算して翌年6月からかかって来るので。

年金支払いは休止したり減額したりする制度があったと思います。
健康保険はどうだったかな。
1年以上行くなら海外転出届とか・・・・・・
自分の場合は結局諸事情で行かなかったので、実際の手続きまでは知らないんですけどね。
http://www.tkago.net/tmanual/notification.html
http://www.situgyou.com/st_taxjuumin.htm

現実的でつまらない話ですが、学生さんと違って大人はこーゆうのがあるんですな。
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僕も32歳の時に、中国(タクラマカン砂漠を越える空路)>


パキスタン(秘境フンザ)>ケニア(ビクトリア湖)>
カメルーン(西アフリカ最高峰Mt.カメルーン)>アイボリー
コースト>ブラジル(アマゾン源流パンタナール湿原)>
アルゼンチン(カラファテ氷河、世界最南端フエゴ島)>
ペルー(クスコ、マチュピチュ)>チリ(パイネ山群、
イースター島)>タヒチ>フィジー>ソロモン諸島>
オーストラリア(Mt.ウルル)と、日本の裏で最南端に至る
南回り世界一周(最大円をたどる本当の一周)しました。

世界一周チケットは通常、数十万円ですが、それは北半球の
先進国を回るもので、上記のように世界遺産や秘境を巡る
となると(しかもオープンチケットで1年以内)、国内で
買うと百数十万円になるでしょう。
僕は、ABCを調べて考えたルートのBAのオープンチケットを、
その直前に勤めていたソロモン諸島で44万円で買いました
(いったん海外に出て、そこで買うのも手です)。
途上国周りで経費も安く、3ヶ月で70万円(途中、路線変更
しまくった費用も含め)で済みました。
ただし、僕はそれ以前に協力隊に参加したり、海外コンサル
に勤めて、途上国に5年以上暮した経験で安くあげたり、
リスクを避けたりできましたが、基本的に安く済まそうと
すると危険になりますので、1年半4百万円という予算は、
可能ですが、あまり自由に&長期間は回れない額です。

本当にそれが、人生において不可欠な目標なら、歳をとって
感性がにぶり、体力がなくなってから行くより、若いうちに
行くべきです(途上国の度は体力勝負ですから)。
しかし、しょせんそれは人生において一瞬のことであり、
その後の長い人生の充実につながらないなら、間違いなく
後悔するでしょう。
海外経験を生かした進路へのビジョンがなくて、現実からの
逃避のためなら、そのお金で自分の能力を高める研修を
お勧めします。
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自分のやりたい事を実行できる時は限られています。


独身なのであれば私は問題ないと思いますし
逆にうらやましい限りです。

でも、理想と現実は日本に帰国されてから実感するでしょう。
日本に帰ってきてまず税金の支払い通知にビックリです。
そこのところ事前に計画をもって、税金の支払い分を
余分に残して行かれるべきでしょう。
帰ってきて収入もなく税金の滞納に追われる毎日…
結局私は家族に借りました(苦笑)

日本に帰ってきてからは20歳半ばでアルバイトから再出発。
そこから頑張って這い上がり、今は希望通りの職についています。
自分の人生、自分で切り開いていくものですから
ぜひ人生を謳歌して下さい。
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香港に20年以上住んでいます。


ヨーロッパやアジアの国々に時々行ったりしています。

そして時々日本に帰ったとき悲しいのは成田空港を使ったときです。

広い空間があったりしますが、ふだんビジネスホテルを設計している人がいきなり空港を作ったとしか思えないのです。

インチョンや香港、シンガポール、クアラルンプールの空港では開放感があり、今から大空を飛ぶんだという気持ちになりますが、成田ではなぜか通勤電車や、会議室に向かう通路を歩いている気分になるのです。
グアムなどに行って日系のホテルなどに行った時も同じように感じます。ビジネスホテルのサイズだけ大きくして、エスニックな飾りをぺたぺたくっつけたようなイメージがしてしまいます。

ヨーロッパやアジアのリゾート地で大きさや高級さではない、ゆとり屋遊びのあるスペースや人の流れや滞留を考えたスペースを見ると、日本の建築にかかわる人間は半年以上は石で出来た建築や、風の通る空間に身をおいてきてほしいと思うのです。
どんな貧乏旅行をしていても、優れたホテルやレストランには違和感なく入れるような服は一着はもって行くべきだと思います。
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別にいいと思います。


ただし帰国後は、日本という国家のぬるさと、日本人の優しさに甘えないようにしてください。
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こんばんは。



私も間違っているとか間違っていないという問題ではないと思いますよ。
会社を辞めないと旅に出られないなら辞めるしかないわけで、
それに伴う様々なリスクも承知の上であれば、間違いでもなんでもないです。
でも、社会人一年目としては『まだまだ青いな』って感じではありますね。
なーんか、旅を美化しすぎて、格好つけてるように感じるのです。
そもそも、3年後の一級建築士は確実に取れるものなのでしょうか??
よく知らないので偉そうなことは書けませんが・・・。

また、そこまで極端に考える必要があるのかな?とも思いますね。
現在の職場、業界が休暇を取りづらいのであれば、転職という道もあるのでは?
さすがに転職したて、しかも在職中に1年の旅行が出来るわけはありませんが、
リフレッシュできる程度の旅行が出来る職場もあるはずです。
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>私の発想は間違っていますか?



自分で責任をとれるならば、
何をどうしようが
他人がどうこう言うような問題ではありません。

私もそののりで1年ほどぶらついてきました。
おいしい仕事はなくなっているかもしれませんが、
額に汗する努力を厭わぬならば、
仕事がまったくないというわけでもないでしょう。

自分の人生に悔いがのこるなんてつまらんじゃないですか。
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世界周遊(敢えて)して何か身に付くか付かないかは


その人の資質によるところが大です。

予算も十分とは思えません。ケチった行動はそれなりで
資金の有効な使い方を考えるべき。

充分な目的(計画)を持ち集中的に取り組まないと
中途半端な結果になる恐れがあります。


一方若いので一度や二度の失敗はどって事ないので冒険も
いいかもしれません。

気に入った所に住み着くと言うのも一つの考えです。
敢えて日本に帰ってくる必要もないかと。
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