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アメリカは自民党それ自体にも豊富な秘密資金を渡している。これもアメリカ政府が公式に認めている事実だが、少なくとも1958年から1960年代にかけて、CIAが親米保守政治家に対して選挙資金の提供を行なってきた。その親米保守政治家の代表は言うまでもなく、故・岸信介元首相だろう。岸は1960年、日米安保新条約を強行採決し、その後の対米従属を決定的にした張本人である。左派だけでなく全国民階層を巻き込む“反米闘争”となった60年安保の2年前、アイゼンハワー大統領は、アメリカの言うことを何でも聞く岸政権を存続させ、その基盤を安定させるために、なりふりかまわぬ手段に出る。その手始めが、1958年総選挙の資金を直接渡すことだった。このことは、CIA幹部らの証言によっても明らかになっているし、アメリカ国務省が認めたれっきとした事実だ。2005年の9・11選挙でもアメリカが自民党に資金供与している疑惑があることを考えれば、これは相当に根深い問題だといえよう。この資金提供の見返りとして対米従属政策が行なわれたことは言うまでもない、日本政府はいつも目先の利益にとらわれて国の方針をアメリカの都合のよいようにコロコロ変更する。自分たちの本当の利益になることをしていない。それもこれも、自民党自体がアメリカからお金をもらって選挙を戦っているのだから当然のことだ。このアメリカの秘密資金のことを念頭におけば、湾岸戦争、イラク戦争であれだけ熱心にアメリカを支援せざるをえなかった理由もわかるというものだろう。軍歌を大音量でかけながら街宣車で走り回っている右翼にも、CIAの資金が投与されていたことが明らかになっている。 安保闘争では、暴力団員、右翼活動家などが各地で盛り上がる市民デモに乱入し、参加者に暴行を加える事件が頻発した、反米運動を潰し、安保新条約をすみやかに成立させるためである。デモを厳しく取り締まる警察も、この暴力団・右翼の暴力に関しては半ば黙認。それどころか、機動隊も一緒になって市民を殴りまくったエピソードのほうが多い。この暴力団員や右翼らは、岸の友人である右翼の黒幕・児玉誉士夫が自民党幹部の依頼を受けて動員したもので、その資金はCIAが提供したといわれている。つまり、この人たちは口では「愛国愛国」と言ってはいるが、やっていることはアメリカに日本を売り渡す手伝いをしている

A 回答 (2件)

yuyuyu333iさん


貴方の疑念は当然です。
世の中に対し警鐘を鳴らしたいと言う貴方の純粋な正義感も理解できます。
しかし、真実は貴方の文面より相当に根深く巧妙に隠されており、
日本の良質な意識を持っている知識人の殆んどの方は、
その事を充分に承知しながら口を閉ざす事で身を処しているのです。

この手の話しをインターネットで語るのは少々微妙です。
必ず検閲され即リストアップできる体制が出来上がっているのです。
yuyuyu333iさんの問い掛けが、釣り上げに利用されない保証はありません。

只、お奨めの書物がありますのでリンク先を掲載しておきます。

http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/ryu&fulford.h …
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>アメリカに日本を売り渡す手伝いをしている



・・・中国韓国に国を売ろうとしている現政権に比べれば何ぼかマシだと思うが?敗戦国としてアメリカの植民地にならなかっただけでも御の字だろう、それなりの影響がある事は敗戦国としてはある程度止むを得ないと考える。
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