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ザクの動力パイプについて
教えてください。

先日チバテレビで、サイド7内でのザクとガンダムとの
戦闘映像が流れていました。
ガンダムがザクの頭部の動力パイプを引きちぎるシーンです。

そのあと、ザクは特に動きに異常は無い様に見えました。
しかしモノアイが消えていたように見えることと、
パイロットが「補助カメラ使えるので」云々といっていたことを確認しました。


そこで、疑問に思ったのですが、頭部の動力パイプは
何をするためのものなのでしょうか?
アレが引きちぎられるとどうなるのでしょうか?


旧ザクからの改良という意味では、旧ザクで不足していた出力を高める為に
あえて装甲の外側に出したらしいということまでは知っています。

しかし、モノアイを動かす為だけだったら、旧ザクと同じ出力でいいように思えます。
弱点ともいえる動力パイプをあえて装甲の外側に出した理由がよくわかりません。
(旧ザクの3倍の速さとかでモノアイを動かしたかったのでしょうか?)

頭部の動力パイプの役割を教えてください。
(大人の事情とか無しで)

ザクの構造や設計に詳しい方がいらっしゃいましたら
よろしくお願いします。


動力パイプの謎・謎・謎
http://ebi.2ch.net/shar/kako/966/966903460.html
ザクI - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%AFI

A 回答 (4件)

2005年に閉館した千葉・松戸バンダイミュージアムのMSM(モビルスーツミュージアム)公式パンフレットより引用 ザク1型(MS-05)の動力パイプは内部の核融合炉から発生したエネルギーを伝達するため体内に張り巡しているが、改良された2型(06F/J/S)等では出力増加のため体外に出ている。

なお頭部のパイプはモノアイの映像信号を腹部コクピットに送る為の配線等が内蔵されている、例えばセイラが無断でガンダムで出動してコズンのザクにメインカメラを壊されたり、グフのヒートロッドで足の爪先を切断されたが爆発しなかったでしょ?(あの後ザクは捕獲、ガンダムはガンタンクに牽引されてホワイトベースに帰還)。2005年当日バンダイミュージアム(千葉県松戸にあった頃)ザク頭部の見本が展示してあり その説明には"顎部動力パイプは連邦軍の戦車の砲撃で破壊されたが、完全なダメージには至ってない だが断面をみると一本の太いケーブルに見えるがエネルギーを送る細いチューブが束になっている…"
則ち動力パイプを切断されたが機能停止には至らずモノアイからの映像信号が受信出来なかったと推測できます

長文失礼しました
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この回答へのお礼

足や胴の動力パイプは核融合炉からのエネルギー伝達の為、
頭部のパイプはモノアイからの映像信号伝達のためなのですね。

でも、だとしたら頭部のパイプは装甲の外に出さなくてもよかった気がするのですが…。
まぁそういうものなのですかね。

いろいろな情報を引用していただき、参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/20 12:04

ザクがかっちょいい理由は動力パイプです


ですので あのパイプの中には
全国のザクファンのザク愛がいっぱい詰まってます
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この回答へのお礼

>ザクがかっちょいい理由は動力パイプです
>ですので あのパイプの中には
>全国のザクファンのザク愛がいっぱい詰まってます

なるほど。愛がつまっているのですか…。
どうでもいいところかもしれませんが、
それは流れているんですかね?体中を。
それとも詰まっているだけですかね?
旧ザクにはそれが無いか少ないのでしょうかね?…


質問のきっかけは、第一話で頭部のパイプを引きちぎられたザクが
旧ザクに見えてしまったことがきっかけでした。

それをみて、「あの管は何の為につけたんだろうか?」
「旧ザクタイプだったらガンダムに引きちぎられずに済んだのに」
と思っていました。

突き詰めて考えてみると、胴体と脚部の動力パイプはいいとしても
頭部のパイプは論理的な根拠を見出すのは難しそうですね…。


愛とか夢というのが有力な答えなのかもしれませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/26 16:41

以下すべて想像にすぎませんが、



動力パイプ自体は、頭にあるものも腰にあるものも脚にあるものもすべて同じ部品。=互換性がある。
それぞれの箇所で必要な長さだけパイプを繋げているだけで、中身は同じ。それなりの強度もある。
主な用途は、腰からバックパック、太ももからスネへの動力供給であるが、精密光学機器が密集した頭部に流用するとモノアイの駆動性能が向上することが判った。
常に被写体を追尾しなければならないモノアイは、実は金属疲労が著しい部位でもあったからだ。
だが必ずしも必須の装備ではないので、06シリーズでもザクキャノンのように使用されないタイプがある。

一見、脆弱なエクステリアと思えなくもないが、ザク開発当時は、ザクの動きを捕捉できる機動兵器が連邦軍には皆無であり、動力パイプを狙い撃ちされる不安要素がなかった。
それゆえ、露出させることで機動性・メンテナンス性を確保できる部品は極力、露出させることになったのである。
しかし一方で、戦争が長期化すればいずれMS同士の白兵戦に突入することは必至で、その対策として、動力パイプを内蔵したMS開発にシフトしていった。
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この回答へのお礼

>06シリーズでもザクキャノンのように使用されないタイプがある。

あー本当ですねー。ショック。

これについては私の中では
「ザクキャノンは中長距離攻撃型もビルスーツなので、
モノアイの機動力は低くても(遅くても)よいので低出力のものにした。
普通のザクはモノアイを高速で動かすために高出力用のパイプを使った」
と解釈しました。


ただ#1の方のご回答によると
# 頭部のパイプはモノアイの映像信号を
# 腹部コクピットに送る為の配線等が内蔵されている

とのことなので、モノアイの動作の高速化とは関係なさそうにも思えますが…。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/21 12:49

外装されている理由として「メンテナンス性の向上」という話もあります。


装甲の内側にあるよりは外側に出ている方がメンテナンスしやすいですから。
確かMGザクの説明書の記述だったと思うんですが…
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この回答へのお礼

> 外装されている理由として「メンテナンス性の向上」という話もあります。
> 装甲の内側にあるよりは外側に出ている方がメンテナンスしやすいですから。

その説も見たことはありました。
情報の出所が分からなかったのですが、MGの記述(っぽい)なのですね。
ありがとうございました。

でも、動力パイプの外出しは、
弱点になりうる部分をむき出しにしていることになります。
弱点を作るよりもメンテナンス性の向上を優先したというのは
納得できなかったんですよね…。

細かいことですけど。ありがとうございました。

お礼日時:2010/04/20 11:58

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