すぐ回答お願いします!ある事情で半年で50冊の本を読まなければならないんですが、読む本が決まりません><!!有名で深みのある作品をご存じでしたら教えてください。
●現在決定している本
・禁色(三島由紀夫)
・白鯨(ハーマン・メルヴィル)
・ライ麦畑でつかまえて(サリンジャー)
・すいかの匂い(江國香織)
・西の魔女が死んだ(梨木果歩)
・帰れぬひとびと(鷺沢萠)・・・・ETC
日本国内でも、外でもいいです。大昔でも現代でもいいです。大衆の目からみてこれはおさえておくべき作品だ!と思う有名作品を教えてください。1~でも大丈夫です。
ミステリー、推理物は苦手なので控えてくださるとうれしいです。いや、でも読むべきだと思われるなら教えてください。
●参考までに今まで1作品でも読んだことがある作家(うろおぼえですが)
・江國香織
・三島由紀夫
・太宰治
・梨木果歩
・鷺沢萠
・いしいしんじ
・ニーチェ
・角田光代
・山本文緒
・山田詠美
・夏目漱石
・坂口安吾
・東野圭吾・・・ETC
よろしくお願いします!!
A 回答 (11件中1~10件)
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No.2
- 回答日時:
あさのあつこさんの本が個人的ですがすごく好きです。
どれも読みごたえがあり、大人にも小学生高学年ころからにもとても人気です。
特にいいと思ったのは
「NO.6」
「ランナー」
「地に埋もれて」
「バッテリー」←映画化もされ人気です
あとは森絵都さんの
「つきのふね」
「アーモンドチョコレート入りのワルツ」
「ダイブ!!」
瀬尾まいこさんの
「幸福な食卓」
「優しい音楽」
などなど・・・
参考までにいかがでしょうか・・・・
サイトを見てみるのもいいかもしれません
50冊がんばってよんでください><
参考URL:http://www.felbo.tank.jp/
No.3
- 回答日時:
文学部でした。
1冊にならない作品もいくつかあります。クリスマスキャロル(ディケンズ)
銀河鉄道の夜(宮沢賢治)
車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)
人間失格(太宰治)
変身(カフカ)
ノルウェイの森(村上春樹)全2巻
蟹工船(小林多喜二)
ロミオとジュリエット(シェイクスピア)
嵐が丘(エミリー・ブロンテ)
たけくらべ(樋口一葉)
アンネの日記(アンネ・フランク)
大きな森の小さな家(ローラ・インガルス・ワイルダー)「大草原の小さな家」としてドラマ有。全9巻
指輪物語(J・R・R・トールキン)全9巻 始めはかなり読むのがつらいですが、すべてのファンタジーの原点です。
金子みすずの詩集
赤い蝋燭と人魚(小川未明)
大地の子(山崎豊子)全3巻中国残留孤児の話。オススメ
また思い出したら書きにきます
No.4
- 回答日時:
宮部みゆきさんの本
推理物
SF・ファンタジー物
時代物
とジャンルは多岐にわたりますが
どれを読んでも外れは無いと思います
http://www.osawa-office.co.jp/write/miyabe.html
No.5
- 回答日時:
みなさん沢山あげられているので、繰り返し読みたいと
思った一冊を回答させていただきます。
「菊と刀」(ルース・ベネディクト著)
戦後GHQの占領政策にも影響を与えた有名な著書です。
・・・・・(すみません、ここから余談です)・・・・・
50冊読み終えた後におすすめの推理小説
「シャーロック・ホームズ」シリーズ
(コナン・ドイル著/新潮文庫)
古くは海外の政治家、著名人などにも愛読されてきた
物語ですので、国際教養の一つとして一度試されては
いかがでしょう!
一話完結、全部で60話あります。
殺人事件だけではない、ウィットに富んだ展開
も面白いところです。
(死体が一度も出てこない話も多数あります)
主人公が薬物に溺れていたりと・・・小さい頃に
聞き知った主人公のイメージとは違った本当の姿に触れる
ことができると思います。
私も最近は本を読んでませんねぇ~。
質問者さんを見習いたいです。
No.6
- 回答日時:
夏目漱石
「坊っちゃん」短編で読み安い。若い先生の正義感がさらりと描かれている。
「吾輩は猫である」明治時代の知識人の姿が、猫の目を通して、ユーモアとともに皮肉たっぷりに書かれている。
「こころ」恋愛と友情、夏目漱石の生涯のテーマとなるエゴとの葛藤を描いたもっとも完成された作品。
外国文学では、
カフカ「変身」ひとりの男の虫へ変身と、それを取り巻くの家族の日常。
トーマス・マン「トニオクレーガー」繊細な少年が大人になる時に味わう孤独。
ノンフィクション
星野博美「転がる香港に苔は生えない」日本人女子学生が体験した香港での暮らし。
スラヴォミール・ラウィッツ「脱出記」シベリアからインドまで1年をかけた逃走の記録。極限状態の人間。
イングリッド・ベタンクール「それでも私は腐敗と闘う」南米コロンビアの女性議員の、腐敗に満ちた権力との孤独な闘い。
No.7
- 回答日時:
芥川龍之介
中島敦『山月記』
内田百?『ノラや』
鷺沢萠『ウェルカム・ホーム』
谷川俊太郎
荻原規子『空色勾玉』
伊藤遊『鬼の橋』
たつみや章『月神の統べる森で』
香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
斉藤洋『白狐魔記』
梨木香歩『家守綺譚』
エーリヒ・ケストナー『飛ぶ教室』
司馬遼太郎『燃えよ剣』
柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』
夏目漱石『こころ』
あとは、毎年夏休みの頃に出る新潮文庫の100冊の本は良いと思います。
ラインナップとしては他社の文庫より充実しているのではないかと個人的には思っています。
No.8
- 回答日時:
直接の本の紹介では無いのですが
任天堂DSのソフトで
DS文学全集
http://www.nintendo.co.jp/ds/ybnj/index.html
というのがあります
名前は知っているけど読んだことはない
しかし読んでおくべきといった
日本文学の名作と称される作品が100作品収録されていて
DSで読めるので便利です
しかも「あらすじで読む」という機能があるので
あらすじを読んで気にいったのを全文読むということもできます
No.9
- 回答日時:
堀江敏幸「雪沼とその周辺」
遠藤周作「海と毒薬」「深い河」「わたしが・棄てた・女」
重松清「その日の前に」「きみの友だち」
ドストエフスキー「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
水村美苗「本格小説」
辻邦生「嵯峨野明月記」「春の戴冠」
吉村昭「冷たい夏、熱い夏」
福永武彦「草の花」
シェイクスピア「ハムレット」「リヤ王」
チェーホフ「かもめ」「桜の園」
森鴎外
樋口一葉「にごりえ・たけくらべ」
阿部公房「砂の女」
スタンダール「赤と黒」「パルムの僧院」
上記の作品、私自身は途中で挫折してしまったり、面白いと思うことができない作品もありましたが、夢中になって読了した作品も多いです。時間が限られているので大変でしょうが、頑張って!漱石、芥川、太宰、中島敦はやっぱり読んで下さい!
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