限定しりとり

仕事でアウトプットの質を高める方法を教えてください。

職場でアウトプットをあまり求められることが少なかったこともあり、
アウトプットが苦手です。

中堅の年齢になり、今までのように技術一辺倒では仕事がうまく進みません。
(人を納得させて動いてもらうような資料を作成する必要がでてきました)

すぐには上達しないとは思いますが、どのように勉強すればアウトプットの質を
高められるでしょうか?

A 回答 (2件)

<職場でアウトプットをあまり求められることが少なかったこともあり、


アウトプットが苦手です

簡単です。
何が本来の目的であるのか明確なイメージを作ることです。

目的が明確になっていれば、達成するために何をべきなのか精度よく考えることが出来ます。
目的が明確になっておらず、なんとなく仕事をしていれば精度の低い結果(アウトプット)しか出ません。

また目的が頭の中で整理されていないと、仕事を進めているうちに
・目的からズレる
・無駄な仕事が増える(=コストが掛かる)
ことになります。

上記が出来ている前提でなければ、勉強をする意味がありません。
その辺りが、なおざりになっていませんか?

この回答への補足

曲がりなりにもSEなので、このあたりはできていると思ってます。

考えていることをうまく表現に落とし込むことが苦手なのです。

自分では、上達するには数をこなすことだと思っているのですが、
何かよい勉強の方法があれば知りたいと思い、今回の質問に至りました。

補足日時:2010/05/04 22:01
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元人事などで教育研修などの実務を担当してきた者に過ぎません。


仕事柄職種は違ってもアウトプットを求められる機会が多く、同じような(ご質問や補足を拝見して)苦手経験がありましたので、回答ではありませんが、参考程度にでもと思い書かせていただきました。

当然場数や慣れという面が多いとは思いますが、考えることやご質問のようなことを克服する習慣次第という側面もあるのではないでしょうか。

自分自身も同じなのですが、人を納得させる資料作成や話す内容、話し方などを考え過ぎるとかえって結果しとして時間の浪費になってしまい、考えや発想が煮詰まってこれ以上できない境地になることもよくあるものです。

いきなり高めようとしてもなかなか「上手くやろう」と思うあまり、空回りすることも意外にも多いことかも知れないと思いました。

インプットの質や量にもよ るとも思います。

これもよく言われることでもあり、手法のひとつですが、ブレーンストーミングやKJ法など、自分の頭に堂々巡りしていることを整理する上でよい方法かも知れません。

とにかくご質問者様のアウトプットの質よりも量をはじめは重視し、用紙にでも書き出してみてはいかがでしょうか。ご存知かと思いますがあとは似たような項目を集めてみると何らかのご自身なりの答えが見つかることもあるかも知れないと思いました。

それがベストな答えではなくとも、アウトプットを繰り返すことでその表現や行動の習慣をつけれは、どのようなことでも同じ側面はあると思いますが訓練的な要素も大きいかと思います。

話すことで言えば、「話上手は聴き上手」などといわれるようなことも心がけてはいかがでしょうか。

自分も同じなのですが、どうしても何かを上手く表現しようと強く思い、考えすぎるとひとりよがりになってしまうものです。
「私」や「自分」などの一人称を使わないで人と会話をする訓練も意外に役にたったこともありました。
実際にやってみると結構難しいものでしたが…

自分という意味の言葉を使わないことで自然に相手や周囲を尊重できるような訓練になればしめたものかも知れません。

参考程度にでもなれば幸いです。
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