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偏差値55位の法学部にいきたいです

自己推薦書の他に志望理由書・学業で力を入れた点・長所を書く欄があります。

このように私には大した実績がありません。
・高校3年間定期テスト1位
・資格取得(漢検3級、英検3級、N検3級)
・選挙管理委員会の副会長
・ダイエットで-30kg
・修学旅行の部屋長
・資格勉強中(文章理解・作成能力検定3級、N検準2級、日商簿記検定3級、日本語検定3級 )


《自己推薦書》
〜実績を得るための努力や、成長した点〜

私は主体的に学習することの大切さを知りました。

中学校は、与えられた課題をこなしていくだけの受動的な勉強をしていました。しかし、科目数が増える高校では、能動的に勉強を行わないと、知識が身につかない事に気づきました。

そこで私は、インプットとアウトプットが効率よく行える勉強法を考えました。仮テストを自作し、その問題を何度も解くことです。問題を作ることで、部分的な単語だけでなく全体的な話の流れや内容を理解することができます。

また、この仮テストを使って友人や同級生に勉強を教えるようになりました。相手の苦手な分野を聞き、どうすれば理解しやすいかを考えながら教えることで、分析力とコミュニケーション能力が付きました。

そして、自分の苦手分野を分析する力と要点を理解する勉強法で、学校の学習科目ではオール5を取り、資格を3つも取得することができました。

進学後は、積極的に悪徳商法についての研究を行い、ディベートする事で新しい考え方を見つけ、消費生活相談員としてのスキルを身に付けたいです。

A 回答 (2件)

〜実績を得るための努力や、成長した点〜



>私は主体的に学習することの大切さを知りました。

「大切さを知りました」は曖昧なので、まずはきちんと課題の質問に答えましょう。「実績を得るための努力や成長した点」なので「高校3年間で主体的に考えて、学校の定期テストのみならず、委員会活動や様々な資格試験に挑戦し、そのいくつかで成果を出すことができました。」なと具体的にきちんと先ずは実績をアピールしましょう。

>中学校は、与えられた課題をこなしていくだけの受動的な勉強をしていました。しかし、科目数が増える高校では、能動的に勉強を行わないと、知識が身につかない事に気づきました。
これは中学時代の反省点から、高校生活では積極的に様々な活動に挑戦しようと思ったというだけの話で、いちいちあなたの頭の中の思考プロセスを述べられてもあまり響かないです。朝寝坊する人が「朝寝坊することはよくないことだとやっぱり思ったので早く寝るように心がけて早起きを習慣づけたら朝寝坊しなくなりました」と言っても「だからなんやねん!」って思うでしょ?よってこういうただのだめな自分回顧は基本不要。

>そこで私は、インプットとアウトプットが効率よく行える勉強法を考えました。仮テストを自作し、その問題を何度も解くことです。問題を作ることで、部分的な単語だけでなく全体的な話の流れや内容を理解することができます。
これも、細かいノウハウの話であって別にどうやって勉強したかなんて聞く側は興味はないです。むしろなぜそれに挑戦したのか、それを挑戦することがなぜ挑戦になるのか一般的な価値観と比較してメッセージ性のある話にしてください。

>また、この仮テストを使って友人や同級生に勉強を教えるようになりました。相手の苦手な分野を聞き、どうすれば理解しやすいかを考えながら教えることで、分析力とコミュニケーション能力が付きました。

コミュニケーションの話をのべてもいいですが、上の流れから話が飛びます。話が表面的なので何を書いても「ふーん」という感じにしか思いません。もう少し、「何を伝えて何を伝えないか」を明確に分ける必要があります。

色々学生生活がんばってきたというならば、そのうちなぜこれらのものに挑戦したのか、中でも思い入れがある一番頑張ったことや大変だったけど勝ち取ったものなどの具体的な理由やその過程が伝わる経験が欲しいです。別に挑戦することはいくらでもあったと思うのだから、例えば、なぜ選挙委員会の副会長をめざしたのか、ダイエットを努力することがあなたにとってどう価値があったのか(ここでは直結するネタになりそうにないが)、資格を色々取ってたけどそれはどういう思いがあったのか、みたいなものが伝わるエピソードが欲しいです。

>そして、自分の苦手分野を分析する力と要点を理解する勉強法で、学校の学習科目ではオール5を取り、資格を3つも取得することができました。

最後にこれだけでまとめるにはいまいちです。


>進学後は、積極的に悪徳商法についての研究を行い、ディベートする事で新しい考え方を見つけ、消費生活相談員としてのスキルを身に付けたいです。

上の流れから霊感商法の研究という話が唐突に出てるので説得力はゼロです。むしろ最近ニュースで某宗教の話が出てるのでとりあえず取ってつけただけにも聞こえるのでうがった見方をしたらマイナスですらあります。

総評:
全体として自分が「何を最も伝えたいのか」が詰めきれてません。よって、そのために各段落においてどういう印象を“読み手に”与えたいのかが明確ではないからこうした文章になりがちです。実際そういう学生は多いので別にあなたに限ったことではないですが、、、。複数の実績をただ羅列するだけでは=色々な資格をとりました、すごいでしょ、ぐらいにしか相手には聞こえません。「あなたが高校生活で経験したものの中で一番伝えたい自分の経験や努力はなんですか?」という話に端的に答えられてません。

仮に、「りんご」の食レポをする人が、赤くて丸くて硬くて、ツルツルしてて食べたら美味しかった。と言ってもあまり食べたいようには感じません。一口かじると口の中に酸味と甘みが絶妙な感じに絡み合って溶けるような、これまで味わったことのない食感、、、、などと具体的にあなたが感じたこと、読み手に感じて欲しいことをあなたの言葉で表現しイメージさせてあげないとダメです。あなたがどういう人か、相手はその文章からしかイメージできないのだから。

で、結局字数制限などもあるので伝えられるメッセージは1つか2つだと思ってください。審査する大学教員は基本的に論文を書く研究者なので、論理性が乏しいとか、何を伝えたいかわからない散乱した文章構成を嫌います。法学部ならなおさら、論理性の乏しい自分はバカだけど色々書いたけど、とりあえずただなんでもやります!みたいな人は評価しません。最低限、文の構成、上から自分で読んでみたときに伝えたいことの一貫性があるかどうかぐらいは高校生なりに努力してる文章にすべきです。

悪徳商法や消費生活相談員としてのスキルを学びたい、とするなら、その考えに至った流れあるいは、それを学ぶために高校生活であなたがどう努力してきたのかや、自分が取り組んできたことが大学で学びたいことにどうつながるのか、多少なりとも論理的に読み手に納得させるような主張をしてください。
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「実績を得るための努力や、成長した点」なので、実績に挙げてあることにもっと言及してください。


「~消費生活相談員としてのスキルを身に付けたいです。」も、「実績を得るための努力や、成長した点」ではありません。
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