あなたの習慣について教えてください!!

株式会社の代表者です。業績悪化で倒産目前です。
倒産して、迷惑をかけるのは保証協会付きで借入残のある銀行だけです。
当然、個人保証をしていますので私自身の資産整理もしなければならないのでしょうが、
住居しかなく、ローンが残っているので売却できてもこの時期ですから若干マイナスになるかもしれません。年金でローンの返済継続は可能なのですが、保証人ということで差し押さえになるのでしょうか?
その場合、住宅ローンの残債はどうなるのでしょうか?
また、破産手続きはいつはじめればよいのでしょうか?手持ち資金が尽きた後ですか?
教えて頂けないでしょうか。

A 回答 (1件)

(1)破産手続きをされるにも、かなりの資金が必要です(負債総額によって異なります)会社の破産手続きと個人の破産手続きの二つになります。

手持ち資金がつきた後では、どうにもなりません(破産もできませんよ!)はやく弁護士さんに、ご相談なさってください。
(2)ご自宅は、差し押さえられ、競売になり、ローンや債権者への弁済金に充当されます。保証人さんの預貯金・生命保険等もすべて差し押さえられます。会社・個人とも、破産が認められれば、債務を、すべて弁済できなくても、残りは免責されます。でも、個人が破産されない場合は、保証人として一生保証債務を弁済し続けることになるとおもいます。
(3)年金は差し押さえられません。
(4)お住まいがなくなるのは、とってもさびしいことでしょう!でも、これからメンテナンス費用も、かかってきますし、資産価値も、どんどん落ちていきます。こじんまりとした、お家を、お借りになって、再出発されるのは、いかがでしょうか!
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