「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

住居に関する不満をいつまでも止めない妻
40歳の夫です。妻は34歳で、1歳の子供がいます。
昨年の末、マイホームを購入しました。
物件の決定に当たっては、昨年の秋から何度も妻と一緒に内見を繰り返しました。
その際、希望地域について妻と意見が分かれたのですが、最終的には私の希望が通りました。
(希望と違うがそれでいいのか、と妻には何度も念を押しました)
にも関わらず、購入決定直後に早くも「こんな所に住みたくなかった」と愚痴が始まり、
その後、引っ越しも終了し、新生活も軌道に乗りつつある今に至るまで続いています。
「○○に住みたかった。こんな所にずっと住むと思うと気が狂いそう。」
「男なら女の希望をかなえるよう努力するのが当然。自分の希望など言うべきではない。(決定のとき)自分の意見を主張してきた時点で、もうこの男はダメだと思った。それで呆れて何も言わなかっただけ。」
「誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい。」
こんな不満を延々と聞かされる日常が、3,4日に1度の割合で続きます。

私の行動に何か致命的な誤りはあったのでしょうか。
もしあれば、どのようにして責任を取ればいいのでしょうか(住まいを売り払って妻の希望する新居を買い直す金銭的余裕はありません)。
逆に誤りがないとすれば、妻をどのようにして納得させればいいでしょうか。

皆様のご意見をお聞かせください。

A 回答 (20件中1~10件)

これは女性と男性で意見の分かれるところだと思います。


表面だけ見ると、確かに旦那さま(質問者さま)の方が正しいんです。奥さまが単純に後からグチグチ言ってるだけ。奥さまがわがままなだけ。そう考えることが出来るんです。
でも、人の気持ちって「正しい、正しくない」だけでは済まないものなんですよね(特に女性の場合)。この「気持ち」の面では男女差がかなりあるようで、ここで行き違いが生じてしまうとこじれてしまって、どこまで行っても平行線になってしまうみたいです。

では具体的にはどうすれば?ということですが、私(女性、奥さまと同年代です)ならこうしてくれたら嬉しいなってことを書きます。

>私の行動に何か致命的な誤りはあったのでしょうか。
誤りがあったといえばあった、無かったといえば無かったと言えると思います。
最初にも書きましたが、人の気持ちって「正しい、正しくない」だけで済まされるものではありませんし、まして女性は感情が豊か(あえてこう書かせていただきます^^;)なので、特にこの点では絶対に譲れないこともあるんです。
もしかすると質問者さまは「男性の中の男性」という感じで合理的な考えをお持ちの方なのではないでしょうか。
マイホームの件で最終的に質問者さまのご希望が通ったとのことですが、「○○だから都合がいい」と至極真っ当で筋の通った、誰が聞いても納得出来るようなお話の仕方だったのではないでしょうか。それに対して奥さまは、「何となくこの方がいいんだけど…」みたいなちょっと曖昧な感じだったのではないでしょうか。質問者さまのご意見が通ったのも、奥さまにしてみたら「理論で押し切られた。仕方がない。」というお気持ちがあったのかもしれません。
最終確認の段階で反対意見をお出しにならなかったのも、これ以上議論をしても質問者さまほど筋の通った意見を言うことが出来ないから、それなら仕方がない、という感じで念を押しても異を唱えなかったのかもしれません。
理論的には質問者さまの方が絶対的に正しいんです。でも人の気持ちはそれだけでは済まないという点をご理解出来なかったという意味では、質問者さまは間違っていたのかもしれません。

>どのようにして責任を取ればいいのでしょうか
「責任」という表現をなさってしまうのは良くありません。まずそのお考えから離れて下さい。
そして今より少しだけ、奥さまのお気持ちを理解なさるような努力をしてみるといいかもしれません。
恐らく今回のマイホームの件以外でも奥さまは質問者さまの「合理的」な面で傷つかれたことがあったのかもしれません。
「合理的」なのが悪い、ということではありません。せっかく合理的思考をお持ちなのだから、それを「人の気持ちを見る」ことに生かしてみたらいいのではないかなってことなんです。
ご自宅の件に関してはもうどうしようもありません。なので、他の面で奥さまと心の交流をはかる時間を作ってみるといいと思うんです。
「そんなことならもうやってるよ」ということでしたら、今より少しだけ、時間も心も奥さまに向けて差し上げて下さい。奥さまを一人の人間として見て、対等な目線で向き合ってみて下さい。お二人のお年が少しだけ離れているようにお見受けいたしましたので、もしかすると奥さまはその点で普段から「子供扱いされている」と思っている面が無きにしもあらずだと思ったんです。
もっと奥さまと外の世界(質問者さまのお仕事のことなど)のことや、質問者さまの考えていること、お仕事で何か悩みなどあればそういうことなど、お話してみるといいかもしれません。何でも話してもらえるだけでも、女性は「信頼されている」と嬉しくなってしまうものなんです。複雑なようでいて、実は単純なのかもしれませんね。

あまり説明などが得意ではありませんので、わかりづらい上に長文になってしまって申し訳ありません。
またこれはあくまでも「私の見解」なので、間違っている可能性の方が高いかもしれません。
でも本質的(感情の面)には合っている部分もあると思うんです。その辺りが少しでもご参考になればと思い、僭越ながら回答させていただきました。
お二人のお気持ちがまた重なり合うことを、お祈りしています。
    • good
    • 1

単純な話し、私だったら、愛されたいです。


この人と結婚して、この人に大切にしてもらっていると感じたら、
住居の不満はなくなります。
言わせておけばいい。というのは、一番腹立たしいです。
誤りとか誤りがないとかいう問題ではなくて、あなたが、ここで、彼女とお子さんを大切に守りたい
ことを、伝え、抱きしめてあげたらいいと思います。
    • good
    • 0

こう言う女はいますよ(笑)



>「誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい。」
このセリフ、私も言われたことありますよ(笑)
きっと奥さんは本気で言ってますよ、言ってるときだけ。
後になって冷静に考えればそんなこと出来ないのは本人もわかっているけど
言いたいのですよ。だから、言わせておけばいいんです。

とにかく何かしら愚痴を言ってないと気がすまない女はいるんですよ。
所謂、腐ったやつですよ(ごめんなさい)よく言うでしょう。

でも、
>「誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい。」
このセリフを多用するなら男としてはビシっと、言ってやったほうが言いと思いますよ。

誤りがあるとかないとか、そう言う男性的な考えでは理解できないんですよ。
男なんだから、愚痴ぐらい言わせてよ!ってことなんですから。
ただ、グズグズ言いたいだけ。
家のことじゃなくても何でもいいんですよ、ただグチグチ言いたいだけだから。

だから旨く、聞いてるフリして相槌打ってればいいんです。

解決させようとするからイライラするし奥さんも
愚痴を聞いてもらえないから(話したりないから)余計長引くのです。
    • good
    • 0

本当のポイントは、どこにすむかではないのですね。



お互いを幸せにしたいという気持ちが夫婦の中心にあってほしかった、ということだとおもいます。
それをうまく言葉にできないから、そういう言い方になっているのでしょう。

このケースがあてはまるかどうかは不明ですが、
家庭を会社のように考えてしまい、運営や効率などを重視するあまり、
相手を不幸にしてしまい、信頼関係に亀裂が入り、本末転倒。
とくに男性がおかしやすいミスのようです。

多少効率が悪かろうと、お二人の幸福を軸に考えるのが一番です。

それに、やはり家は、奥様が中心となる空間だと思います。
お母さんは家庭の太陽であってもらうために、あなたにできることをしたらよいのだと思います。

今回の件は、奥様の幸せを第一に考えなかったことを反省し、次に生かすという学びとされてはいかがでしょうか。

奥様の気持ちを考慮し、そんなにつらければ売って損してもいい、ぐらいの勢いで、
試算だけでもしてみたらいいと思います。
    • good
    • 0

う~~ん・・



奥さんの言動から、精神年齢は小学校低学年並な人ですから
奥さんというより“我侭娘”と思って暮らすしかないでしょう。

その我侭娘をきちんと教育するのか放置して諦めるのかは“父親”のあなた次第ですね。
    • good
    • 0

>誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい。



いくらなんでもこれはひどすぎますね。私も全く賛成しない引越しをさせられたことがありますが、ここまでは言えませんでした。
ただ私も「グチグチ」夫に言い続けたので、他人事とは思えません。

>私の行動に何か致命的な誤りはあったのでしょうか。

多分、地域的に子供を育てるにはよくないとか、何か奥さんが理想としないことがあったのでしょう。
うちの夫は否定しますが、人間というのは「住環境」「地域柄」に、気づかぬうちに影響されるのです。子供は特に育っていく環境、地域に強く影響されます。
奥様としてはそこらへんが非常に納得がいかなかったのでは?

買ったばかりで旦那さまにはお気の毒ですが、奥様がお好きなように、賃貸マンションでも探してもらったらいかがでしょう?例えば「UR」とかだとHPで好きな地域の空室情報が見られますし、比較的安く借りられます。
奥様に次の住居を探していただくのです。

ただし、今の家は売ると損になると思いますので、賃貸に出す。
築年数が若いので、比較的高く貸せるかもしれません。
その賃貸料で賄える住居を、奥様に探してもらう。奥様に責任をもたせるのです。「君の希望を叶えるよ。」とでも言ってやりましょう。

うまく奥様がご希望の地域で探すことができなければ、それは「やはりその地域は僕達の身の丈にはあわなかったんだよ。」ということになると思います。
探すことができれば、引っ越してみて、本当に奥様の理想の地域かどうか判断させればよいと思います。

うまくいかなければ、賃貸に出していた一戸建ての契約が切れたときに、戻ればよいですし、奥様の理想に叶っていたら「良かったね。こんな優しい旦那はいないだろう。」ということで・・・・。
いくらたっても、今の一戸建ての借り手が見つからなければ、それはやはり奥様のおっしゃるとおり、あまり住環境として適切ではない地域だったかもしれないです。
その結論にいたった暁には、ご自分の行動、選択に誤りがあったということを潔く認めて、今後の選択権を奥様に譲るようにすればよいと思います。
    • good
    • 0

妻から考えれば、夫であるあなたの選択が間違ったって事ですよネー


お互い話し合いのうえ決めたかもしれないけど、最終的にはあなたの希望で決めたって事だから
「なんなのよーあんたの選択は~失敗だったじゃないの?たいして考えても居ないくせに
自分の主張ばかりを優先して~ああ~嫌だ嫌だ~こんな家に一生住むなんて~せっかくのマイホームなのに、もう嫌だ!」ってとこですネ。

具体的に何がどう嫌なのか?ときちんと彼女に質問をし、文章に箇条書きにしてもらったら?
グジグジグチばっかり聞いてるのも嫌でしょ?

そしてひとつひとつ検討し話し合うしかないです。
もう買っちゃったんだから?
でも何故妻だけが愚痴を言うんだろう?
あなたにとって、今の家はどういう住み心地なんですか?
同じく「買って失敗なのか?それとも満足なのか?」

何がどう嫌なのか、きちんと聞くべきです。

「誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい」
これひどすぎ!

あなたも言うべきとこは自信もって言わないと、バカな発言されっぱなしになるし
子供の手前も良くないし「もう買っちゃったんだから」それを二人で納得して行かないと
何の解決にもなりませんよ。
    • good
    • 0

同じ女性として耳が痛くなる気持ちです^^;



私も良くやってしまうんです。
普段は検索、下調べマニアのくせに、いざという場で勢いで決断してしまう。
そして、決定後に自分の決断が不安になり調べまくって納得しようとする…。
しばしば調べた結果に落ち込む事、可能ならキャンセルした事(車売却の時の業者選び)も…。

夫にはよくあきれられたものです。(たまには言い合いにも発展です)
悪い所は自覚してるんです。後で調べ直す位なら決断を待てばいいんですよね…。

今回の事例は価格が大きいから、奥様の不安・後悔(←自分の決断に対する)は
ハンパないものでしょう。
八つ当たりと分かっていながら不満をぶつけずにはいられないのでしょう…。
しばらくは続くと思われますので、
「△△は地盤がゆるいらしいよ」
「ココは将来的に見ても土地に価値があるよね」
「△△は騒音と空気が問題になってるらしいよ」
など、なんとかイイ面をアピールして「僕達の決断は間違ってない」事を
言い聞かせてあげてはいかがでしょう?
    • good
    • 0

文面を見る限り、ご主人が失敗してしまったようですね。


希望の地区が違うという話ですが、地区の選定は大事ですよ。まずそれが始めです。出発を間違えてしまわれた気がします。

家は後で増改築もできますし、始めは小さめにして建てますこともできます。狭いなりのライフスタイルを目指すのも良いかもしれません。でも、土地だけは変えられない。。。。

困りましたね。

奥様の希望の場所の利点を並べて、何故そこが良かったのか。
現在地は何が良くないのか。そしてそれを埋める方法はないか。別の利点を生かす方法はないか。冷静に分析することをお薦めします。

一般に人気の地区は、アクセスのよい割りにアパートマンション、公営住宅などの少ない住宅地。銀行スーパー病院なども徒歩圏内にあり、校区も評判がいい。文教地区の住宅地は大体そういう条件がそろっていて、人気地区になります。

それと比べて何が劣ってますか?
買い物の問題なら、車を買う。教育の問題なら、私立の選択や塾などを考える。

利点はないのですか?
広い庭が取れた。ガーデニングや家庭菜園の楽しみ。ガーデンパーティも楽しいですよ。
庭にかまどを作ってバーベキューとか。

欠点を補い、利点を活かす。それしかないでしょう。言葉の応酬では何も変わりません。
    • good
    • 0

>私の行動に何か致命的な誤りはあったのでしょうか。




男を立てない悪妻をもらったこと。

そんな嫁をもらったなら、
家くらい嫁の希望に沿うようにしてあげればよかったのに。


>売り払って妻の希望する新居を買い直す金銭的余裕はありません。

余裕があろうがなかろうが、どうすれば新居に移れるか
そのあたりは嫁に考えさせればよろしい。


>「誰か私の希望をかなえてくれる人が現れたら、今すぐにでも別れて一緒になりたい。」

私ならこういうセリフを口に出す女は家から叩き出します。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!