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「SoundEngineFreeのベース音について」
こんにちは。
観覧有難うございます。 

現在、私はSoundEngineFreeというソフトを使っています。
ベース音をできるだけわかりやすくしたいのですが、いまいちイコライザーの使い方が分かりません。

ベース強調があるのですがやっても、あんまり分かりませんでした。
低音がいい、イコライザーのやり方わかる方は教えてください。

グラフィックイコライザー等はどのくらいの数値がいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ベース弾きです。



楽曲をリスニングする時にベースを強調したい…ということなら、SoundEngineFreeはあんまり扱いやすいソフトではないので、他の方法の方が良いかと思います。

質問者の方が「ベースを耳コピしたい」的な用途でSoundEngineFreeを使われるなら、SoundEngineFreeのグラフィックイコライザはあんまり美味しい帯域の調整ができないので、他のツールを使う方が良いです。

元の曲によって最低なものが結構違うのですが、私が良くやる手は、
・「ブースタ」で、わざと「バスドラムブースト」を選んで、BPFを250~400でいろいろ試しつつ、音量を少々アップ
・同じく「低域ブースト」で、BPFを200~400で試しつつ、さらに「幅」を-2.0~1.0くらいで微調整
・「パラグラフィックイコライザ」で、わざと「低域を弱める」を選んでおいて、「低域音量」が最初マイナスなのを+6~+8位に上げる(音が割れない程度)
・上で同じく、わざと「高域を弱める」を選んでおいて、「低域音量」を+6くらい、「低域周波数」を500Hz前後で微調整

なんてのですね。

エレキベースの実態を知らない人は、すぐに200Hzかそれ以下を上げる事ばかり考えますが、ベース音の音程感と輪郭を聞きたいなら、250~500Hzあたりが芯になりますし、輪郭については1~2KHz帯も少し強調した方が良い事すらあります。
また、低域を上げる事だけでなく、4KHz以上の不要高域を下げる方が、ベース音がわかりやすくなる事も多いです。
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私もこのソフトは愛用しています。

フリーですが高機能で、有料ソフトはいらないくらいです。
さて、「ベース音をできるだけわかりやすくしたい」という意味がもうひとつ不明ですが、単に低音部を強調したとの意味だとすれば次のようにしたらどうでしょうか。
まず最初に曲全体の音量を下げておきます。これは「音量」のメニューで可能です。これは、ある領域の音量をあげる場合、通常の録音では最大に近い音量ですでに録音されているので、曲全体の音量を下げて特定の音域の音量を上げる余裕(オーバーヘッド)を作っておくためです。こうしないと強調した部分だけひずみが増えるだけという結果になりかねません。
次に「音質」メニューのグラフィックイコライザーで、ベースの領域であれば125Hzか250Hzあたりの音量をUPします。場合によっては62Hzでも良いかもしれません。このあたりはカットアンドトライです。
これでベース周辺の音の強調ができると思います。
ポピュラー系では全曲が最大音量に近いレベルで録音されていることが多いので、そのままある帯域だけUPさせても、期待する結果にならないのかもしれません。このあたりはステレオ装置のグラフィックイコライザーとの違いです。ステレオ装置では通常の音量では最大音量までかなりの余裕があるのが普通ですから、多少低域をあげてもひずむということはないと思いますので。
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