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10代~20代の、援助交際(売春)経験率を教えてください。
(このカテでいいのかわかりませんが…)

娘を持つ友人から相談されました。
転校の相談です。

どこでもあることとは思いますが、
もちろん、そういうことをやっている人は少数でしょうから、
「どこにでもある。クラスメートが不良だからといって、一々転校させても仕方がない」
と言いたいのですが、
その友人の相談を抜きにしても、一般的現象として気になりました。

何パーセントが、経験者 といった、データーがあったら、是非、ご教示下さい。
厳密に客観的データではなくても、結構です

A 回答 (2件)

同感です。


友人の紹介で始めることもあるのでしょうが、
個人の思いつきで、もしくはITを駆使して不良でも何でもない子が
始めることも可能です。

特に根拠もない予想としては、
ごくごく少数の人が頻繁にしているんだと思いますよ。
なので人数ベースで何%?という問いに対しては1%以下
という答えになるのではないでしょうか。

転校という言葉が出るあたりまだ義務教育中でしょうか?
そんな世界とは無縁(そうに見える)学校を選べるように
勉強をがんばる(らせる)ことが良いと思いました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
高校生です。
お友達が誘うという話を聞いて、親が激怒しました。

そうですね。ごく一部の子が頻繁にしているのでしょうね…
困ったものです。

お礼日時:2010/06/03 09:55

もう10年くらい前でしょうか、援助交際って言葉が最もブームだったような頃に心理学者の真面目な研究によると、当時援助交際と呼ばれる行為は「だいたい5%は経験している」というものだったそうです。


ただし、これは性行為を必ずしも伴うものではなく、「お金をもらってカラオケに行った」というようなことも「交際することによって金品を得た」と援助交際にカウントしたそうです。
1クラス40人で半分が女の子と考えると、乱暴にいって「クラスにひとりはいる」という計算になります。これを多いと思うか、少ないと思うかは人それぞれでしょう。はっきりいってしまえば、ある学校では滅多にいない(学習院では少ないでしょうね)でしょうし、別の学校では「やってない人がそのくらいなんじゃないか」なんてのもあるかもしれません。

その心理学者によると、援助交際をする子たちにはある傾向が見られるそうです。それは、「お金に価値観を大きく持っている」ことと「相対的貧困感を持っている」ことだそうです。貧困感というのは必ずしも「家庭が貧乏」というわけではなく、例えば「友達がブランド品を多く持っているのに自分にはひとつしかない」というのも相対的貧困感なんだそうです。
つまり、世の中でお金(やブランド品など)こそが最も大切なもので、自分にはそれが足りないと思う子が援助交際に走る傾向にあるそうです。ですから、生活に困っていない家庭の子や、いわゆる不良ではない子でも援助交際をやる子はやるそうです。
一方、家族や友達に価値観をおく子たちは援助交際はほとんど見られないという傾向があったそうです。そういった子たちが援助交際をやらない理由にあげたのが「親や友達が悲しむから」というものだったそうです。


こういった事情を見ると、援助交際をやる子たちは不良でバカな子たちだと一方的に非難できないことがよくわかりますよね。やっぱりね、愛だと思いますよ。
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この回答へのお礼

5%ですか…
今はどのくらいなんでしょうか?

そうですね。学校差があるということは、悪い学校では、やっている子が多いということですね。
そう考えると、退学させたいという親の気持ちにも一理があるかと思います。

お礼日時:2010/06/03 09:58

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