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デスラーの顔色が変わった理由が↓で回答されています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=366287

これを読ませてもらって湧いた疑問なのですが。

デスラーの顔色は、光の具合で、肌色から水色に変わったとありますが、アニメの中では肌色から水色へ徐々に変わっていますね。
もう、覚えていないのですが、この顔色が変わるシーンは、当時視聴者が理由がわかる説明があったのでしょうか?
それとも、勝手に変わったのでしょうか?
あのシーンだけを見ていると、なんで顔色が変わったのかわかりませんが。
どうなののでしょう?

A 回答 (2件)

>後から雑誌等で説明されたものなのか、リアルタイムにアニメの中で語られていたのか、です。



これに対する回答はYESともいえるし、NOともいえる、微妙なんですよね。
第11話「決断!!ガミラス絶対防衛線突入!!」の冒頭で、でスラーの歩行シーンがあり、照明によって肌の色が肌色から徐々に水色に変わる描写がされてます。(デスラーだけに注目してみると?かも知れませんが、画面全体を見れば照明が変わっているのも分かると思います。)
しかし、それ以上の言葉による説明はないですね。つまり、シーンそのものが説明な訳で…。

リアルの本放送時はあまり視聴率もふるわなかったみたいなので、細かな説明は省かれたのかも知れません。
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この回答へのお礼

なるほど、あのシーン自体が照明による顔色変化の説明みたいなものだったのですね。
視聴者への説明としては、かなり無理があるような気もしますが、一応表現されていたと。
これを理解出来るかどうかは視聴者自身の問題かな。

とりあえず、視聴者が理解できるかどうかは別にして、制作者側ではそういう意図を画面で表現していた、ということなら納得がいきました。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/07/07 10:47

設定の上では光線の具合で肌色に見えていた、となっているらしいのですが、デスラーに限らずガミラス人の登場シーンが増えた為による、地球人との区別化の口実かと思われます。



当時(70年代以前)のアニメ・コミック・特撮などの異性人のデザインは人間離れしたものが多く火星人はクラゲそっくりといったのも一つの典型でした。「宇宙戦艦ヤマト」においてもガミラス人は、地球人以上の科学力を誇るものの地球に遊星爆弾を打ち込むという、少なくとも地球人にとっては血も涙もない冷血星人という初期の描写の強調のための青白い肌に変更された可能性が高いのではないでしょうか。

その後のシリーズ作品でも、敵となる異性人はガトランティス人の男性でのわさび色とされていたように非地球人的な体色となっています。友好的な異星人は肌色ですが。

結局、分かりやすい敵・味方の構図なのでしょうが、ただそれだけだと肌の色による差別描写に成り得る所が単純にそうはならず、敵異性人にも何らかのフォローを置いており、活劇の中にヒューマンドラマを描いているあたりがアニメ作品の古典的名作だといえるでしょう。

以上は私の推測ですが。

参考URL:http://yamato.channel.or.jp/yamato/05.html
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この回答へのお礼

興味深い回答、URL楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございます。

ですが、私の質問の主旨は、顔色が変わった理由、ではなく、その理由がアニメの中に表現されていたのか? ということです。
後から雑誌等で説明されたものなのか、リアルタイムにアニメの中で語られていたのか、です。

私としては、アニメの中で語られるべきと思うのですが。それでなければマニアックな人にしか顔色が変わった理由がわからないじゃないですか。
それが納得いかないな、と・・・。

お礼日時:2003/07/06 22:25

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