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- 回答日時:
幾何分布の平均は1/p、分散は(1-p)/pです。
標本平均をmとおきます。
nが十分大きければ、中心極限定理により(m-1/p)/√{(1-p)/(np)}は近似的に標準正規分布に従います。
従って、標準正規分布の100(1-α/2)%点をzとおくと、求めたい近似的な信頼区間は、
|(m-1/p)/√{(1-p)/(np)}| <= z
を満たす区間となります。
後は両辺を二乗して、pについての二次不等式を解くだけです。
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