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数字の組み合わせの数がいくつあるかを調べたかったのですが、計算方法が分からなかったため質問させていただきます。

まず任意の7桁の数字を選びます。何でも良いのですが例えば「1234567」(A)とします。

0000001~9999999までの7桁の数字があるとして、(A)の数字と照らし合わせて、1つ数字が適合する数、2つ数字が適合する数、3つ数字が適合する数、4つ数字が適合する数、5つ数字が適合する数、6つ数字が適合する数、7つ数字が適合する数はそれぞれいくつになるでしょうか。

適合する際の数字の順番などは関係なく、例えば「0001000」であれば「1」が1つ適合しているとみなします。また、1つの数字は1つしか適合できないという条件です。「1100000」であれば、1は1回しか適合できないので、適合数は1となります。「2345671」であれば7つ適合していると見ます。

数学からだいぶ遠ざかっているため、計算する方法をお教えいただけると助かります。

質問が分かりにくいようでしたら、補足説明いたしますのでぜひよろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

(前の回答の続き)



4つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から4数字を選ぶ選び方は7C4=35通り・・・(1)
例えば数字7と6と5と4が適合する数字の数については以下の通り。
・7桁のうちの4桁に7と6と5と4を入れ、残り3桁に0と8と9
 を入れて出来る数字の数=35×24×27=22680・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から4桁を選ぶ選び方=7C4=35通り
 7と6と5と4の並べ方=4!=24通り
 0と8と9で3桁を作る作り方=3^3=27通り
・7桁のうちの5桁に7と6と5と4を入れ、残り2桁に0と8と9
 のうちの2数字を入れて出来る数字の数=21×4×60×9
 =45360・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から5桁を選ぶ選び方=7C5=21通り
 7と6と5と4から1数字を選ぶ選び方=4C1=4通り
 例えば7と6と5と4と4の並べ方=5!/2=60通り
 0と8と9で2桁を作る作り方=3^2=9通り
・7桁のうちの6桁に7と6と5と4を入れ、残り1桁に0と8と9
 のうちの1数字を入れて出来る数字の数
 =7×(6×180+4×120)×3=32760・・・(4)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 7と6と5と4から異なる2数字の組を作る作り方=4C2
 =6通り
 例えば7と6と5と4と5と4の並べ方=6!/4=180通り
 7と6と5と4から同じ2数字の組を作る作り方=4通り 
 例えば7と6と5と4と7と7の並べ方=6!/6=120通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁の全てに7と6と5と4を入れて出来る数字の数
 =4×630+12×420+4×210=8400・・・(5)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7と6と5と4から異なる3数字の組を作る作り方=4C3
 =4通り
 例えば7と6と5と4と6と5と4の並べ方=7!/8
 =630通り
 7と6と5と4から同じ2数字と異なる1数字の組を作る作り方
 =4×3=12通り
 例えば7と6と5と4と6と6と4の並べ方=7!/12
 =420通り
 7と6と5と4から同じ3数字の組を作る作り方=4通り
 例えば7と6と5と4と7と7と7の並べ方=7!/24
 =210通り
以上から、4つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)+(4)+(5)}=3822000

5つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から5数字を選ぶ選び方は7C5=21通り・・・(1)
例えば数字7と6と5と4と3が適合する数字の数については以下の
通り。
・7桁のうちの5桁に7と6と5と4と3を入れ、残り2桁に0と8
 と9のうちの2数字を入れて出来る数字の数=21×120×9
 =22680・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から5桁を選ぶ選び方=7C5=21通り
 7と6と5と4と3の並べ方=5!=120通り
 0と8と9で2桁を作る作り方=3^2=9通り
・7桁のうちの6桁に7と6と5と4と3を入れ、残り1桁に0と8
 と9のうちの1数字を入れて出来る数字の数=7×5×360×3
 =37800・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 7と6と5と4と3から1数字を選ぶ選び方=5通り
 例えば7と6と5と4と3と4の並べ方=360通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁の全てに7と6と5と4と3入れて出来る数字の数
 =10×1260+5×840=16800・・・(4)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7と6と5と4と3から異なる2数字の組を作る作り方=5C2
 =10通り
 例えば7と6と5と4と3と5と4の並べ方=7!/4
 =1260通り
 7と6と5と4と3から同じ数字の組を作る作り方=5通り
 例えば7と6と5と4と3と7と7の並べ方=7!/6
 =840通り
以上から、5つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)+(4)}=1622880

6つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から6数字を選ぶ選び方は7C6=7通り・・・(1)
例えば数字7と6と5と4と3と2が適合する数字の数については
以下の通り。
・7桁のうちの6桁に7と6と5と4と3と2を入れ、残り1桁に
 0と8と9のうちの1数字を入れて出来る数字の数
 =7×720×3=15120・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 7と6と5と4と3と2の並べ方=6!=720通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁の全てに7と6と5と4と3と2を入れて出来る数字の数
 =6×2520=15120・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7と6と5と4と3と2から1数字を選ぶ選び方=6通り
 例えば7と6と5と4と3と2と4の並べ方=7!/2
 =2520通り
以上から、6つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)}=211680

7つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

1~7の数字の並べ方=7!=5040
以上から、7つの数字が適合する数字の数=5040

以上を整理すると
1つ数字が適合する数:99379
2つ数字が適合する数:998424
3つ数字が適合する数:3238410
4つ数字が適合する数:3822000
5つ数字が適合する数:1622880
6つ数字が適合する数:211680
7つ数字が適合する数:5040

合計 9997813
これに1~7の数字が一つも入らない7桁の数字の数、すなわち
各桁が0か8か9の数字の数=3^7=2187
を加えると10000000となります。
これは0000000も7桁の数とみなしたためです。
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0から9のいずれかの数字が7つ並んでいれば、それらを全て7桁の


数字とみなして回答します。
以下、1数字適合~7数字適合の各条件に合う数字を夫々いくつ作る
ことが出来るかを計算して、その結果を答えとします。

1つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から1数字を選ぶ選び方は7C1=7通り・・・(1)
例えば数字3が適合する数字の数については以下の通り。
・7桁のうちの1桁に3を入れ、残り6桁に0と8と9を入れて出来
 る数字の数=7×729=5103・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から1桁を選ぶ選び方=7C1=7通り
 0と8と9で6桁を作る作り方=3^6=729通り
・7桁のうちの2桁に3を入れ、残り5桁に0と8と9を入れて出来
 る数字の数=21×243=5103・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から2桁を選ぶ選び方=7C2=21通り
 0と8と9で5桁を作る作り方=3^5=243通り
・7桁のうちの3桁に3を入れ、残り4桁に0と8と9を入れて出来
 る数字の数=35×81=2835・・・(4)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から3桁を選ぶ選び方=7C3=35通り
 0と8と9で4桁を作る作り方=3^4=81通り
・7桁のうちの4桁に3を入れ、残り3桁に0と8と9を入れて出来
 る数字の数=35×27=945・・・(5)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から4桁を選ぶ選び方=7C4=35通り
 0と8と9で3桁を作る作り方=3^3=27通り
・7桁のうちの5桁に3を入れ、残り2桁に0と8と9のうちの
 2数字を入れて出来る数字の数=21×9=189・・・(6)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から5桁を選ぶ選び方=7C5=21通り
 0と8と9で2桁を作る作り方=3^2=9通り
・7桁のうちの6桁に3を入れ、残り1桁に0と8と9のうちの
 1数字を入れて出来る数字の数=7×3=21・・・(7)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁全てが3の数字の数=1・・・(8)
以上から、1つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)+(4)+(5)+(6)+(7)+(8)}=99379

2つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から2数字を選ぶ選び方は7C2=21通り・・・(1)
例えば数字7と6が適合する数字の数は以下の通り。
・7桁のうちの2桁に7と6を入れ、残り5桁に0と8と9を入れて
 出来る数字の数=21×2×243=10206・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から2桁を選ぶ選び方=7C2=21通り
 7と6の並べ方=2通り
 0と8と9で5桁を作る作り方=3^5=243通り
・7桁のうちの3桁に7と6を入れ、残り4桁に0と8と9を入れて
 出来る数字の数=35×2×3×81=17010・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から3桁を選ぶ選び方=7C3=35通り
 7と6から1数字を選ぶ選び方=2通り
 例えば7と6と6の並べ方=3!/2=3通り
 0と8と9で4桁を作る作り方=3^4=81通り
・7桁のうちの4桁に7と6を入れ、残り3桁に0と8と9を入れて
 出来る数字の数=35×(6+4×2)×27=13230・・・(4)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から4桁を選ぶ選び方=7C4=35通り
 7と6から2数字の組を作る作り方は、7と7、6と6、7と6の
 3通り
 7と6と7と6の並べ方=4!/4=6通り
 7と6と6と6の並べ方=4通り
 7と6と7と7の並べ方=4通り
 0と8と9で3桁を作る作り方=3^3=27通り
・7桁のうちの5桁に7と6を入れ、残り2桁に0と8と9を入れて
 出来る数字の数=21×(2×5+2×10)×9
 =5670・・・(5)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から5桁を選ぶ選び方=7C5=21通り
 7と6から3数字の組を作る作り方は、3数字が同じ数字の組が
 2通り、2数字が同じ数字の組が2通り、計4通り
 例えば7と6と7と7と7の並べ方=5!/4!=5通り
 例えば7と6と7と6と6の並べ方=5!/(3!×2!)
 =10通り
 0と8と9で2桁を作る作り方=3^2=9通り
・7桁のうちの6桁に7と6を入れ、残り1桁に0と8と9を入れて
 出来る数字の数=7×(2×6+2×15+20)×3
 =1302・・・(6)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 7と6から4数字の組を作る作り方は、4数字が同じ数字の組が
 2通り、3数字が同じ数字の組が2通り、2数字が同じ組が1通り、
 計5通り
 例えば7と6と7と7と7と7の並べ方=6!/5!=6通り
 例えば7と6と7と7と7と6の並べ方=6!/(4!×2!)
 =15通り
 7と6と7と7と6と6の並べ方=6!/(3!×3!)=20通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁の全てに7と6を入れて出来る数字の数
 =2×7+2×21+2×35=126・・・(7)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7と6から5数字の組を作る作り方は、5数字が同じ数字の組が
 2通り、4数字が同じ数字の組が2通り、3数字が同じ組が2通り、
 計6通り
 例えば7と6と7と7と7と7と7の並べ方=7!/6!=7通り
 例えば7と6と7と7と7と7と6の並べ方=7!/(5!×2!)
 =21通り
 例えば7と6と7と7と7と6と6の並べ方=7!/(4!×3!)
 =35通り
以上から、2つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)+(4) +(5)+(6)+(7)}=998424

3つの数字が適合する数字の数は以下の通り。

7数字から3数字を選ぶ選び方は7C3=35通り・・・(1)
例えば数字7と6と5が適合する数字の数については以下の通り。
・7桁のうちの3桁に7と6と5を入れ、残り4桁に0と8と9を
 入れて出来る数字の数=35×6×81=17010・・・(2)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から3桁を選ぶ選び方=7C3=35通り
 7と6と5の並び方=3!=6通り
 0と8と9で4桁を作る作り方=3^4=81通り
・7桁のうちの4桁に7と6と5を入れ、残り3桁に0と8と9を
 入れて出来る数字の数=35×3×12×27=34020・・・(3)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から4桁を選ぶ選び方=7C4=35通り
 7と6と5から1数字を選ぶ選び方=3C1=3通り
 例えば7と6と5と5の並べ方=4!/2=12通り
 0と8と9で3桁を作る作り方=3^3=27通り
・7桁のうちの5桁に7と6と5を入れ、残り2桁に0と8と9の
 うちの2数字を入れて出来る数字の数
 =21×(3×30+3×20)×9=28350・・・(4)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から5桁を選ぶ選び方=7C5=21通り
 7と6と5から異なる2数字の組を作る作り方=3C2=3通り
 例えば7と6と5と6と5の並べ方=5!/4=30通り
 7と6と5から同じ2数字の組を作る作り方=3通り 
 例えば7と6と5と5と5の並べ方=5!/6=20通り
 0と8と9で2桁を作る作り方=3^2=9通り
・7桁のうちの6桁に7と6と5を入れ、残り1桁に0と8と9の
 うちの1数字を入れて出来る数字の数
 =7×(3×30+1×90+6×60)×3=11340・・・(5)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7桁から6桁を選ぶ選び方=7C6=7通り
 7と6と5から3数字の組を作る作り方は、3数字が同じ数字の
 組が3通り、3数字が別の数字の組が1通り、2数字が同じで
 1数字が別の数字の組が(3C2)×2=6通り、計10通り
 例えば7と6と5と7と7と7の並べ方=6!/4!=30通り
 7と6と5と7と6と5の並べ方=6!/8=90通り
 例えば7と6と5と7と7と6の並べ方=6!/(2×3!)
 =60通り
 0と8と9で1桁を作る作り方=3通り
・7桁の全てに7と6と5を入れて出来る数字の数
 =3×42+6×105+3×210+3×140
 =1806・・・(6)
 (各数字の意味は以下の通り)
 7と6と5から4数字の組を作る作り方は、4数字が同じ数字の
 組が3通り、3数字が同じで1数字が別の数字の組が
 (3C2)×2=6通り、2数字が同じで2数字が別の数字の組が
 3通り、2数字ずつ同じ数字の組=3C2=3通り、計15通り
 例えば7と6と5と7と7と7と7の並べ方=7!/5!
 =42通り
 例えば7と6と5と7と7と7と6の並べ方=7!/(4!×2!)
 =105通り
 例えば7と6と5と7と7と5と6の並べ方
 =7!/(3!×2!×2!)=210通り
 例えば7と6と5と7と7と6と6の並べ方=7!/(3!×3!)
 =140通り
以上から、3つの数字が適合する数字の数
=(1)×{(2)+(3)+(4) +(5)+(6)}=3238410

4つの数字・・・以降は次の回答へ 
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問題文にある0000001も7桁の数字とみなして試算したところ、


4つの数字が適合する数字の数は、3822000となりました。
少し多過ぎるようでもあるので、検証した上で、全体について
後日回答したいと思います。
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任意の7桁の数字がダブり可で、順番が違っても適合とみなすとすると、


ダブり度合いによって適合数が変わってきます。

例えば、
「1234567」の場合は、7つ数字が適合する数は7!=5040通りありますが、
「1111111」の場合は、7つ数字が適合する数は1通りしかありません。
「1111112」なら7通り、「1111122」なら21通り、「1111123」なら42通りというように、
どのくらいダブっているかによって適合する数が違ってきます。
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0000001~9999999 だと計算できないので、0000000~9999999 とします。



1つも数字が適合しない数 = 7C0 * 9^7 = 4782969
1つ数字が適合する数 = 7C1 * 9^6 = 3720087
2つ数字が適合する数 = 7C2 * 9^5 = 1240029
3つ数字が適合する数 = 7C3 * 9^4 = 229635
4つ数字が適合する数 = 7C4 * 9^3 = 25515
5つ数字が適合する数 = 7C5 * 9^2 = 1701
6つ数字が適合する数 = 7C6 * 9^1 = 63
7つ数字が適合する数 = 7C7 * 9^0 = 1

全部足すと、10000000になります。

この回答への補足

ご回答どうもありがとうございます!
説明不足だったようで、7つ数字が適合する数の場合、順番が違っても適合とみなします。例えば(A)の「1234567」の場合、「1357246」でも7つの数字が適合しているとみなします。
何卒よろしくお願いいたします。

補足日時:2012/01/05 17:43
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任意の7桁の数字は、その構成要素にダブりがあっても良いのですか?



 ※たとえば、 1111111
        1122333 etc

この回答への補足

任意の7桁の数字は、構成要素のダブり可です。よろしくお願いいたします。

補足日時:2012/01/05 17:38
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