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ベーシストにギターは必要ですか。

こんにちは、私はベース初心者でほとんどベースが弾けないのですが、
ベースを弾く者にとってギターを所持していることは必要かどうか教えてください。
ちなみにいずれは作曲ができるベーシストになりたいです。
ずっと前に、好きなシンガーソングライターの曲を弾きたいと思い、アコースティックギターを購入したのですが、
その後すぐに音楽の趣味が変わり、アコギはほとんど練習しないまま置いてあります。
しばらくして安く売っていたベースを購入しました。
ベースが好きでベースの練習意欲は沸くのですが、ギターの方はあまり練習する気がしません。
そこでこの際そのアコギを楽器屋で買取してもらおうと思ったのですが、
「もしかしたらギターを置いておいたらあとで役に立つのではないかな」とも思いました。
私はいつかバンドを組みたいと思っているのですが、そのときに作曲もしたいとも思っています。
ですが、コードなどもギターがなくても覚える方法はあると思いますし、
ギターでなくてもDTMなどでも作曲ができるようで、
作曲するとしたら個人的にそちらの方がいいなと思っているのですが、
ベースを弾く者にとってギターを持っていることは後に何かの役に立つのでしょうか。
ベースのみを練習したくて、なおかつDTMなどで作曲編曲ができるなら、ギターを持っている必要はないのではないかと思ったのですが、
もし「置いておいた方がいい」「こういう使い道がある」「役に立つ」などという意見などがございましたら、お知恵をお貸しいただきたいです。

ちなみに、もし楽器店に買取してもらった場合は、そのお金をエフェクターなどの機材やDTMの機材の購入の一部に回したいと思っています。

ご意見よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ギターか鍵盤楽器が演奏できないと作曲はできないと言っても過言ではありません。


幼児の鼻歌程度の曲ならともかく、キチンと作ってコードも付けようとした場合、コードが出せる楽器を扱えないと現実にはどうにもなりません。
アコギができる人は、低音弦4本がベースと同じなので、センスがよければ明日からでもベーシストとしてバンドに参加できます。しかし、逆はありえません。
ベース一本で演奏のみというのならアコギは要りませんが、アコギを弾けずに作曲をやりますというと人に笑われます。クラシック、ポップス、昔、今を問わず、ギターもキーボードも演奏できない作曲家などは居ません。
ので、アコギを手放すというより、いっそうアコギに力を入れて練習するほうが将来のためになります。
アコギを習熟することは、同時にベースの勉強をしていることでもあり、作曲の勉強をしていることにもなります。また、DTMは、ただの道具なので、これだけでは鼻歌以上の作曲も編曲もできませんし、作曲や編曲の勉強もできません。DTMは、五線紙とエンピツの代わりに過ぎないと認識しておかないといけません。

的外れな回答であればすみません。
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この回答へのお礼

やはりアコギはあった方がいいのですね。
実はアコギをやめて鍵盤の方を練習しようと思っていたのですが、
鍵盤をするにしてもベースに応用がきくギターも持っていたほうがいいということがわかりました。
鍵盤はいずれアコギとは別に購入して、スムーズに打ち込みできる程度になるまで練習しようと思います。
それと、買ったときは高かったアコギですが、おそらく今売っても二束三文なので・・・。
今はベースと平行してギターも少しずつ練習しようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 13:30

ベース歴30年のアマチュアで、一通りはDTM体制も整えている者ですが…


人前での演奏は、基本的にはベースオンリーですが、ギターは古いボロいものながら1本は「いつでも弾ける」状態でベースと並べていますけどね。

曲のコード進行の確認、作/編曲時の構成の確認等々で、ギター1本有ればかなり役に立ちます。というか、私は鍵盤は打ち込み用ツールとしては持ってますが、正規の勉強してなくて苦手なので、そういう人間にはギターでも無い事には作/編曲作業はおぼつきません。

ただ、絶対ギターでないとダメという事はない。
というか、いくらギター有ったって、基本的なコードも弾けない様では粗大ゴミ。

また、作曲したいならコードが弾ける楽器は無いと困る。その点では、鍵盤かギターが操れないと(まぁコード弾ける楽器は他にないわけではないけども)話にならないという面はあります。

その点で、ベース弾きにとってはどっちかというとギターの方が「即ベースに応用できるコード知識」は得やすい。ギターのコードスケールは、そのままベースの演奏に応用できるから。
もちろん、鍵盤とベースの指板が完全にリンクできるくらいの知識と技量が伴うなら、鍵盤でも良いんですけどね。そのためには、五線譜の初見でスラスラベース弾けるくらいの技量は必要ですな。ギターなら基準フレットとスケールの型の関係が身に付けば、ベースにそれなりの応用はすぐ効くので、その点ではギターの方が実際問題として遙かに楽です。
ベースだけでそこまでコード知識を身に付けようと思ったら、結局はギターのコード覚えるのとほとんど同じ事になるのでね。

まぁ前述のとおり、鍵盤もしくはDTMソフト上の五線譜だけで作編曲はできますが、鍵盤と五線譜でのコードと理論を一通りマスターして、さらにベースにも応用効かせるとなると、結構ハードルは高いです。
ギターなら「形から覚える」という手が使えて、そこで基本的な事を(まずは手で)マスターしてから五線譜→鍵盤と応用していくという方法が使えるという事。
最終的な手間と努力量は同じとは言えるが、ギターで「形をしっかり覚えた」段階で、少なくともベース演奏には楽々応用が出来るようになる…という点を、便利と取るか「無駄」と取るか…ってとこですね。

なので、私はギターを無理に手放す事もないだろうと思いますけどね。
売ったらDTM機材が一通り揃うくらいの高値が付く様なギターなら…まぁいろいろ考え所だとは思うけど、数万円台のギターだったら半値どころか1/4値くらいにしかならないですから、売っても大した資金にはなりませんからね。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
実は私もDTM用のシンセサイザーなどで鍵盤の勉強をしようと思ってこの質問をしたのですが、
回答を見て、
やはり正規の勉強をするとなると難しいので、
ベースと似た部分があるギターも持っていたほうがいいなと思いました。
ちなみに調べてみると、所持しているギターは売っても安いシンセサイザーがひとつ買えるくらいで、
機材をそろえることはできないようなものなので、売るのはやめておこうと思います。
実はシンセサイザーが欲しいなあと思っていてアコギを売ることが頭に浮かんだのですが、
この際、アコギは大切に持っておいて、地道にお金を貯めてまた機材をそろえることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/07 13:23

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