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ジブリ映画「海がきこえる」についてお聞きします。
作品と“海”はどのような関係があるのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

里伽子との恋愛については東京での再開以降の話って事で置いといて、親友の松野との関係や仲直りするまでの経緯が一本の話の軸ですから、仲直りする桂浜の“海”のシーンで会話はほとんど無いですが、その後の過去の経緯のエピソードなんかがあった上での重要なシーンだとか。



原作の小説版、パート2でのエピソードだったと思いますが、「都内なんかでも大昔は“海”の底だった」とかって話が出てきてたと思います。
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あくまで正しい回答であるとは限らないので、意見の一としてご判断下さい。



この映画(原作の小説でも同じタイトル)の舞台は高知の海沿いの町になっています。その町に東京から転校してきた少女と「ぼく」の高校時代を、卒業して上京した「ぼく」が回想するというのがこの映画の構成です。

思うにタイトルの「海」とは、海沿いの町が舞台であるというそのままの意味の「海」だけでなく、海沿いで過ごした高校時代の懐古を表しているのではないでしょうか。自分にとって懐かしい、ある時代の音楽を聴くと、連動してその時代に経験したことがありありとよみがえってくるというご経験はありませんでしょうか?
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