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中国雲南省のイ族の祭りに、摸?節という祭りがあって、若い女性が見ず知らずの男性におっぱいを自由に触らせるそうです。興味があって、WEBで調べてみたのですが、すべて伝聞で、実際にその様子を見た人や実際に触ったという記事が見当たりません。ましてや片胸をはだけたイ族の女性の写真も見当たりません。本当に、現在も行なわれているお祭りなんでしょうか?
どなたか教えてください。
ちなみに、最近、国内でイ族の女子学生さんと知合いになったのですが、さすがに本人には聞けません。その子の雰囲気から察すると、実際に行なわれていたとしても、せいぜい、衣服越しにちょっとタッチするくらいが現実的かとおもっていますが・・・
宜しくです!

A 回答 (1件)

彝族の模?節・・・?=乳房


http://bbs.tiexue.net/post_4221401_1.html
奇祭の一つです、正しく理解するために訳しておきます。
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陰暦(中国語では農暦)7月14日~16日、鬼送=厄払いの行事を行う、「鬼節」と言う。
楚雄彝族自治州双柏県窩家彝族の里の「模?節」もその一つ。
この数日間近隣の地の人々が集まって、
とりわけ青年男女が狭いところに群がり鬼追いをする。
双柏県窩家の「模?節」では、伝統に従って未婚の男女が一日外で集まり相手を探す。相手が決まると手と手を繋ぎ、山の方の松林に入り......でも見物人も含めて人が多いので、街で好きな娘さんに出会えたら、誰でも娘さんの胸を触って構わない。この日に胸を触られても、娘さんは怒ってはいけないことになっている。
鬼追いの街は、青年男女達が喜んで追いかけあい騒がしく、踊り狂い、天地がひっくり返る如く、甚だ楽しいものである。識ろうと識るまいと、娘さんには、若者達は誰でもしたい放題に近寄ってお乳を触って構わない。娘さんたちは表向きは逃げ隠れするが、相手を非難するつもりはないのだ。若者はお乳に手が届くと縁起が良いし、娘さんたちは触られるとこれも幸運なのだ。
そもそも、哀牢山中に伝わる話では、隋朝のころ戦争が続き、大勢の男女が出会いもなく戦死した。非業の死を遂げた魂が故郷のあちらこちらにさ迷い、祭祀をせざるを得ない状態に至った。彼らの怨みが彝家に災難と悲劇を齎した。
この日、亡魂を祀るとき、人々は祀りが彼らの生前の心情と記憶を呼び覚まし怨念を解くことを願う。彼らは祀りを受ければ直ぐにも故郷への危害を及ぼさなくなる。しかし、亡魂達は、一つの強い思いを持っている。それは一人の女を捕まえて冥土へ連れて行き、女房にして、女性の味を楽しむのだ......。
これは祀りでしか排除できない!不当だと言っても祈祷師にも手におえない。都合の良いことには、亡魂達は単純で、えり好みをするのだ。乳を触られた女達にはおしなべて手を出さない。しかも、沢山の男に触られた女にはまるで手を付けようとしないのだ!娘さんたちは冥土へ行って妻にされたくないので、この日だけは鬼街で誰かの触るに任せるのだが、他に方法はないのだ。
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別の画像、外野は興味本位で観光化!
http://topica.ebb.jp/w/1701/
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この回答へのお礼

わざわざ、訳までしていただき、ありがとうございます。この内容だと、納得です。日本にもありそうな村のお祭りって感じです。これが、きっと実際の様子なんでしょうね。
別の記事では、「片方の胸を晒して触らせる」とか書いてありますが、これは信じがたいですし、もし事実であっても、一部の村の珍しい例でしょうね。
若い娘さんたちが、地元の青年たちには胸を触らせて恥じらいながらも胸を高鳴らす様子を想像すると、ほほえましいです。そのシーンに、観光客は不似合いですね。

お礼日時:2010/07/02 13:13

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