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今更なんですが……。エネループという物を最近初めて知りました。持ち運びできるCDラジカセを購入したので、外出時は乾電池を使用します。エネループとは、家庭で乾電池が充電できるという物なんでしょうか?単三や単四、どんな大きさの物も売っていますか?やっぱり、頻繁に使うのであればエネループを購入した方がお得なんですかね?機械音痴なのですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

エネループというのは三洋の充電式電池の商品名です。


乾電池が充電できる訳ではありません。

サイズは単三と単四のみの筈。
ただし単二や単一に変換するためのものは売られています。

充電式電池は一般的に500回繰り返し使用できます。
エネループは1500回充電して繰り返し使用できます。

詳しくは↓ここを読みましょう。
http://jp.sanyo.com/eneloop/info/index.html

参考URL:http://panasonic.jp/charge/
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この回答へのお礼

わかりやすい説明をありがとうございます。サイトを見ましたが、それほど高価な物でもなさそうなので1度購入してみようと思います。

お礼日時:2010/07/08 00:31

乾電池は一次電池と呼ばれる種類の電池で、再充電を行なわない設計です。


理屈としては、再充電が不可能ではありませんが、充電特性と安全性から
推奨されるものではありません。

かつて、乾電池用の充電器が売られていたこともありましたが
充電前提の二次電池が、乾電池代替用としても売られるようになって数年
現在では、乾電池に充電する行為は、時代遅れのかっこ悪い行為と言えます。

充電とは、電圧をかけることで化学反応を起こすことです。
適切ではない充電作業は、破裂や有害物質の飛散の恐れがあります。


エネループなどの充電池は地球にやさしいというよりも
乾電池の処分の面倒くささから開放されるのがイイ!
(乾電池を分別しないで捨てるのは論外として)

実際には、標準の電圧の違い、放電特性の違いから
推奨されない機器もありますが、多くの機器で
エネループなどの乾電池代替の充電池が利用できます。


たとえば、うちの目覚まし時計は、残量警告がアルカリ電池などを
対象として設計されているため、放電特性の違うエネループでは
残量警告が出てからのほうが使える期間が長いように思えます。

また、一部のモーター器具では、大電流を供給できるために
通常よりも大出力で動き、また発熱が増す場合があります。

実用上問題になるほどのことは稀なはずですが
一部に軽微な不具合が生じることはあるわけです。


なお、エネループは第二世代に入っており、容量が若干増えています。
またエネループと競合する他社製品も出てきています。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。1度購入してみようと思いました。それほど高価な物でもなさそうなので…。

お礼日時:2010/07/08 00:29

エネループは乾電池の充電には使えません。



充電できるのは専用のニッケル水素充電池であります。
大きさは単3、単4だけです。
単1、単2を使う機器の場合はアダプターが用意されています。

経済性に関しては使用者によって違うので一概には言えません。
しかし地球環境を考えるなら充電池のほうがよろしいかと思われます。
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この回答へのお礼

エコのためにはすごくよさそうですね。乾電池は、確かに捨てる時はめんどくさいです。ありがとうございました。1度購入してみようかと思います。

お礼日時:2010/07/08 00:33

 


http://jp.sanyo.com/eneloop/lineup/eneloop01.html
単一、単二、単三、単四、が有ります。

>エネループとは、家庭で乾電池が充電できるという物なんでしょうか
そうです。
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この回答へのお礼

詳しく知ったら、益々欲しくなってきました。1度購入してみようかと思いました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/07/08 00:35

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