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専業主婦ならいざしらず、男性と同じようにフルで働いてる嫁さん(息子の嫁)に対して
休日は婚家で働けっていう 舅姑さんの頭の構造って??

某トピで そのような問題を扱ってまして、男性と同じように週休二日フルタイムで働いてるのに、
休日は婚家の舅姑のために働けって言う人が結構いるらしく、どういう頭の構造してるのかな?と思いました。

彼らの頭の構造で考えられるのはどれでしょう?

1.(これは舅さんのみの場合)
  女がフルで働いても男と同じような収入は得られないのだから、休みも働け
  男は収入が多いのだから家事をやらなくてよい、息子や舅(自分)は家事をやらなくてよい
  舅(自分)が定年退職してようが、嫁がフルで働いてようが、家事は女の仕事 姑がいない場合は
  嫁が家事をしろ!

2.嫁は家に嫁いできたのだから、休みは関係ない!嫌なら仕事辞めろ!

3.嫁は家の道具なんだから、倒れるまでこき使おう。働いてくれるのは結構だが、休みは休みで
  われわれのために働いてもらおう。
  
4.古くからのしきたりだからしょうがない。嫁が専業だろうが兼業だろうが フルだろうが パートだろうが 婚家の家事は嫁の仕事!働いてる人も上手く時間を作って働くべき。

この4つのうちのどれが多いでしょうか?あと他に考えられる構造としてはどんなのがありますか?

女性はフルタイムで働いてても、結構休みもこきつかわれたりするところはしますよね。そのことについて 今の若い人はどのようにお考えですか?
 古い世代の人の考えは私の言った通りだと思いますが違いますか?

古い世代の人は 嫁をサイボーグか何か勘違いしてる人多すぎませんか?

あと、もうひとつ、自分の妻がそのような目にあっても やはり自分の親に口答えできませんか?

A 回答 (16件中11~16件)

40代既婚女性です。



「嫁は貰ったもの、婚家に尽くせ」という昔の嫁制度の名残だと思います。
そして義親世代も「自分たちもそうしてきた」という信仰がありますから、否定されると怒るのでは?

同居してない場合はもっとひどいと思います「昔は結婚したら同居するもんだった」と今の時代に言われても説得力が無いですよね。
加えて義親の言いなりになる嫁が「理想の嫁」だという不思議な価値観があります。

婚家に尽くして働いて義親の介護もして自分の実家は放置、実家には行かない、実親に何かあっても婚家を優先するのが理想の嫁と考える義親がいるような男と結婚すると不幸です。
もちろんそれを阻止できない、親に何も言い返せない夫と結婚してしまうと「結婚は人生の墓場」と言われます、恋愛中のみなさんは「相手の親、思考」も吟味して結婚を考えてほしいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。本当そのとおりです。今と昔では 舅姑は今は長生き(昔は50ぐらいで死んでた)なのに、嫁として舅たちに仕えることを昔のように欲求してたのでは、嫁は疲れるだけでしょう。
あなたの言うとおり 今の時代に言われても本当説得力がないです。

昔は子供がたくさんいて 奉公に出たりして母親を助けてた(おしんとか)でもいまは逆に、子供は教育費にお金がかかる、親もPTAとかで子供に割く時間は多い。
女性は働きながらPTAとかと両立しながらやってる人も多いのに、 嫁として家の手伝いもしろなんて言われたらキレるでしょう。

でも最近は姑さんとか 理解のある人は逆に家事を手伝ったりしてくれる人もいますが、そういう人が増えればいいでしょうね。
本当相手の親思考を吟味するべきでしょう。

お礼日時:2010/07/23 23:53

 働け!!と言われたと解釈するのではなく、その家の主婦・・奥・・としての地位を確固とするためには、家事をしなさい。

という善意と考えるのが良いのでは?

 私の妻は、同居で家業である仕事も手伝っていて、しかも家庭のこまごまとした仕事もある。もちろん、他の家族も皆そうです。仕事と家事とをしっかりこなしている・・・それどころか、

 母は結婚した時に「台所はあなたに渡す」と言われて、母が手伝って妻が台所の主役でした。仕事があるのに、帰ったら台所に立っている。母はソファで新聞を読んでいる。見かねて母に「手伝ったら??」と聞くと、「台所は嫁の物、必要なら言うでしょ」と無視。それで妻に言うと「一人の方が良い。どうしても必要なら頼むけど・・」と当たり前のような返事をする。
 篤姫のドラマを見ても思ったけど、それが女性の家庭での地位を高める一つの方策だと感じ入った。

 今は、明治時代と違って女性を家庭の労働力と考えることは少ないでしょうね。
【引用】____________ここから
平成14年を境に減少傾向となっており、離婚率が3.39であった明治時代に比べれば少ない(これは、明治時代の女性は処女性よりも労働力として評価されており、再婚についての違和感がほとんどなく、嫁の追い出し・逃げ出し離婚も多かったこと、離婚することを恥とも残念とも思わない人が多かったことが理由とされている)。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[離婚 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A2%E5%A9%9A# … )]より

 もちろん、「私だけが働いている」という愚痴も聞きますが、かといって手伝うと「下手!!」と叱られる。(涙)、そして全部こなしていく。
 結局、今では家では誰よりも強い主になっている。
 口では色々言いながら、結構楽しんでやっている。自分でも言ってるが、家事が好きみたい。

 仕事にしろ、家事にしろ、嫌いならしなけりゃよいのでは??。好きならできるだけのことをすればよい。男も女も変わらないと思うけど。

 家事をしなさいというのは、{奥}としての地位を確立しなさい。・・・ということなのかもしれない。実際、家事をしっかりこなされれば、頭が上がらない。

 わたしは、その家の「(御)台所」として地位を固めるため、またその家の自分の家として意識するために家事をできるだけしなさい。
 と好意的にとらえる方が、すべての人にとって幸せなんじゃないかと思います。妻を見ていて、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>は結婚した時に「台所はあなたに渡す」と言われて、母が手伝って妻が台所の主役でした。仕事があるのに、帰ったら台所に立っている。母はソファで新聞を読んでいる。見かねて母に「手伝ったら??」と聞くと、「台所は嫁の物、必要なら言うでしょ」と無視。それで妻に言うと「一人の方が良い。どうしても必要なら頼むけど・・」と当たり前のような返事をする。

そうですね、同じ家のことをさせるのでも、嫁に実権をにぎらせてあげるのであれば、まだ良いと思います。貴方のお母さんのような人なら、家事の好きな嫁さんですと逆にうれしいと思います。

口をださずに嫁さんにまかせるやり方ならまだ可愛いと思います。
それなら嫁さんも納得するかもしれません。

一番悪質なのは 嫁さんにやってもらってるのに、口ばかりだして文句ばかり言う人ですよね。これは最悪だと思います。
でも貴方のお母さんのように すべてまかせきるのであればいいかもしれません。

台所に主婦が二人もいりませんよね、だったら嫁さんにやってもらうのであれば 実権を握らせるのが当然だと思います。

お礼日時:2010/07/24 02:26

人間扱いしていないんですよ。

。。

私たちの世代では「楽をすることは悪」という考え方もありました。
趣味なんて以ての外。
働かざる者・・という諺。

馬鹿馬鹿しい。

専業主婦は漬物を食べていればいいとか
出産後、夜中の授乳で眠れなくても昼寝をすればグウタラ扱い。
姑は主人(二男)を産んだときには1ヵ月寝て過ごしたのに。

「嫁」はストレス発散の道具なのでしょ。

主人が亡くなってから実母が言いました。
「先方の親は馬鹿だね。あんなことしなければ○○(私)は親にもっと優しくするのに・・・」

今では義兄の嫁も離婚して実家に帰り
私も必要最低限しか関わっていません。

ちなみに主人は私を庇って間に入っていましたけれど
子ども自体を軽んじている親は聞く耳持ちません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間扱いしてない まさにそれだと思います。本当 老後優しくしてほしければ、若いうちに嫁に優しくしてあげるのが当然だと思います。

そういう人なので義理の兄さんの嫁さんも見捨てたということですよね。自業自得ですね。

時代が変わってるんですから、舅姑さんも変わるべきだと思います。

お礼日時:2010/07/24 02:31

それぞれに生きてきた世代の物の考え方であって、



昔は、今の様に女性が働ける社会では無かったから、女性が家事をしていたのでしょう。

時代は変わっても人間の年齢は変わりません。60歳の人は、その世代に生きてきた、育ってきた。

人生観も生まれ育った世代の物です。今の時代に生まれ育った世代は、

携帯電話、パソコン、当たり前みたいに身近な物です。

60歳の人たちは若い頃、そんなもの無い。使う人は若い人より少ない

若い人達が今度、年老いて、60歳になったら、空飛ぶ自動車が販売されてるかも知れない。

でもきっと買わないでしょう。

今自分達の乗っている、ガソリンで走るくるまに乗り続けるでしょう。

1から4まで、全部だよ。って声が聞こえてきそうですね。

どれか一つだけが理由じゃなくて。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。時代は変わってますよね。それについていけないからということですね。

わかりますが、明治時代に比べて人は格段に長生きするようになったのはここ2,3年前からではなくもう
20、30年前からですし、
産む子供の数だって、2,3人なのも30年ぐらいから前ですし、子供を塾とか行かせたり、PTAとかで親が奔走するようになったのも30年ぐらい前からです。

なので、いい加減 明治時代(姑は50歳ー60ぐらいで亡くなり、子供の数は5人 子供は親の手伝いが当たり前)の頃の嫁制度が今の世の中の嫁に通用しない(する人もいるがよほどゆとりのある人だけだと思います)
ことぐらい勉強してほしいですよね。

嫁さんと協力する舅姑さんも増えてはいると思いますが、田舎はいまだに明治時代のような嫁制度が横行してるところもありますよね。
人間は明治時代と全然違うのに。財産制度も明治時代と違い長男だけってわけでなくなったので、長男の嫁だけが苦労するのはどうかと思います。

お礼日時:2010/07/24 02:40

>あと他に考えられる構造としてはどんなのがありますか?



私の予想では、2と4のアレンジバージョンです。
嫁いできたのだから、家事と嫁ぎ先の事情が最優先。
そのうえで働くのは結構だが、仕事を理由に嫁ぎ先のことができないのはありえない。
なぜなら家事と嫁ぎ先の事情が一番だから。
ではないでしょうか?

>古い世代の人の考えは私の言った通りだと思いますが違いますか?

私の義両親は50代後半なので、比較的古いとは言えないかな?
ちなみに旦那の祖父母は健在です(80代)。
こちらは古い世代と言えるでしょう。
ですが嫁をこきつかうタイプじゃないですね。
どちらかというと嫁にいい顔したいタイプです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そのうえで働くのは結構といっても、この不景気 嫁さんが働かないとやってけないところだって多いのに
確かに嫁が働くのは 旦那ほど稼げないのがほとんどでしょうが?フルで働いてる場合は 体の使用量は旦那と同じでしょう。

しかもやはり家事は嫁の方が多いのに、そのうえ旦那の親の面倒までとなると やってけないと思います。

フルで働いてる嫁さんに男性同様敬意をしめすのが当たり前だと思います。

あと他の人にもいいましたが、嫁さんに面倒みてほしいのなら、やはり嫁さんから カワイイ年寄りと思われた方が賢明だと思います。
意地悪な人だと仕返しされかねません。今は昔のように50で亡くなるって人はほとんどいませんので。

お礼日時:2010/07/24 02:35

日本の古来の伝統から考えたら、嫁が嫁いで来たら仕事を辞めて専業主婦になるのが当然ですよね。


舅姑から見たら、嫁が働いているは息子の稼ぎが悪いから働いてやっているんだという嫌味に思われることもあります。
嫁が稼いで来た給料を全額舅姑に渡しているわけではないでしょうから、嫁が働こうが働くまいが、舅姑にはあまり関係のないことですよね?
舅姑から見たら、頼んでもいないのに嫁が勝手に働きに出てしまうおかげで、婚家の家事もままならない、と言う風に考えているのではないでしょうか?
親孝行が足りないようにも感じますが。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
嫁が働くのは 夫婦の老後のたくわえのため、子供の教育のためがほとんどです。
中には自分磨きってのもいますが

息子の稼ぎが悪いからだったら、嫌味どころか「このようなところに来てくれて感謝する」とか
思わないんでしょうか?

ま、本当に稼ぎが悪くて働いてるんだったら、嫁も強気にでますし
(なんでそこまで犠牲になってるのに 休みもこきつかわれなきゃならないのってところでしょうか)
旦那の稼ぎだけでやってけるんだったら、嫁も折れるかもしれませんが(仕事最悪の場合は辞めるかも)

嫁によって違いますが、男女平等法ができたんですから、家庭内もそうするべきでは?

あと親孝行が足りないのは、やはり息子でしょ。嫁ばかりにやらせるなんて、自分を育ててくれた
親なんだから、少々舅姑が嫁を家事に指名しようが、嫁がフルで働いてたら、息子がでるのが当然ですし
それが法律なのでは?

お礼日時:2010/07/22 21:48

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