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モンハンの会心率と手数の多さの関係性について

「片手剣や太刀など手数の多い武器は会心と相性がいい」と
よく聞きます。理由は「手数が多いと会心の数も増えるから」
ということですが、本当にそうなんでしょうか?
会心の数が増えた分だけ当然会心ではない数も増えていて、
トータルとしては武器種や手数の多寡にかかわらず同じ割合で
会心が発動するので、実際はそうはいえない気がします。

同じ割合で会心が発動するなら、上乗せされるダメージ量は
むしろ手数の少ない武器の方が多いと考えられます。
大剣やハンマーは攻撃一発のうちで会心の影響するダメージ
(物理ダメージ)の部分が大きいですが、その一方で太刀や
片手剣は会心と関係のない属性ダメージの部分が比較的
大きいからです。

つまり、手数の少ない武器(=物理ダメージメイン)の方が
会心と比較的相性がいいということになってしまいます。
逆に、手数の多い片手剣や太刀は前述の理由で大剣や
ハンマーに比べると会心の恩恵を受けにくいので、会心率に
そこまでこだわる必要はないと考えられることになります。

もちろん、作品によって平均的な武器倍率の大小があるので
武器種にかかわらず会心率UPが絶対的に有効になるという
ことはありますが、上でいっているのはあくまで武器種間で
相対的に考えた場合です。

会心率と手数の多さの関係性について皆さんはどう考えていますか?

※「抜刀術【技】があるから大剣やハンマーは会心率などどうでもいい」
という回答が予想されますが、抜刀術は特例なのでこの質問では
除外して考えてほしいと一応、念を押しておきます。

MH3 モンハン3 モンスターハンター3
MHP2G モンハンP2G モンスターハンターP2G

A 回答 (1件)

> 手数の多い武器は会心と相性がいい



属性ダメージの件はちょっと置いといて…。
同じダメージを与えるチャンスに対して、会心のダメージが安定するって事では。

ちょっと計算が違いますが、宝くじ、ロト6で例えると、
同じ番号に1点買いで大金をかけるか
色んな番号を小額づつ大量にかけるか


極端な話だと、ハンマーより攻撃が遅くてゲーム中50分間に1回しか攻撃のチャンスが無いが、大ダメージって武器があるとして、会心率は同じ10%、会心時のダメージ倍率は2倍だとします。
・大ダメージの武器で10,000ダメージの攻撃を行った場合、運が良ければ20,000のダメージを与えて撃退できるが、ほとんどの場合は10,000のダメージでミッション失敗。
・手数の多い武器で10ダメージの攻撃を1,000回与えるとして、ほとんどの場合、会心は100回前後発生し、合計12,000程度のダメージに安定。
とか。
体力が11,000の相手を狙うのなら、後者の方が効率が良いです。
前者は単なる運任せって事で攻略法って言える物ではなく、攻略法として役に立つのは後者だって話とか。

最初からわざと大ダメージを受けて、火事場力+2、ネコの火事場力で超短期決戦を挑むような話とか。
意図しないダメージを3回受けると回復のチャンスも無くミッション失敗ってのは、効率良くないです。


> 会心率と手数の多さの関係性について皆さんはどう考えていますか?

ゲームの場合は、ハンマーの場合もそこそこの回数攻撃を当てる事になりますから、上の例ほどは極端ではないと思いますが。
それでもハンマー溜め3とかでの少ない攻撃チャンスに会心が出る/出ないでは、精神的なものも含めて、かなり状況が変わってくるかも。
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