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「仕事と作業の違い」をどのように考えればよろしいでしょうか?

自分は20代のサラリーマンです。役職はなく平です。
所属部署は他部署と比べると、経営との関わりが強い部署です。
会社をどう運営し、成長させていくか考え、実行することが仕事です。

最近「仕事と作業の定義」について、考えるようになりました。
これを定義し、いつも意識したいと考えています。

自分なりに考えた結果は、以下の通りです。
これについて、ご意見いただけないでしょうか。

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「仕事」はその背景にある内容を積極的に理解し、目的達成のための手段を考え、実行すること。新たな価値創出をすることが仕事である。

「作業」とは、言われたことやマニュアルに書いてあることをそのとおりに行うこと。ここに思考・改善・新たな価値創造は、作業からは生まれない。


「仕事」=「作業」+「思考」
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※辞書にある意味はほぼ同じだと思いますが、ここでは会社で働くということにおいての仕事と作業という視点です。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

一般の社会通念から印象を受ける定義とは少し意見が異なりますが、


今回はあなたの狭義の範囲内で考えました。

仕事とは個人の置かれた立場に立った課の任務を遂行するための業務全般を言う。(課題など)
作業とは、職種や役職の位で大きく変ってきますが、その任務を遂行する過程(行動)を言います。 
製造過程での作業と事務管理・企画的分野の作業での内容は、雲泥の差があります。

なお、この中に改善思考・創造開発の要因は当然含まれますが現実には色々な制限があって、
なかなか個人の思惑通り出来ないのが通常です。

例えば、安全を損なう、時間が余計にかかる、協調作業性が壊れる、品質や原価意識が壊れる、
会社の目標に反するなど。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 17:07

意見と言うことですので私の中での違いを。



仕事と作業では分類の細かさが違うと考えています。
仕事は自分に与えられたミッションで、私の場合にはシステムエンジニアなので「顧客の希望に合致したシステムを提供する」ことですが、作業はそのミッションを達成するために細分化された「顧客の要望をヒアリングする」「要望を満たすシステムを設計する」「システムを納品する」などのより具体的で細かいものが該当すると思います。(実際には、作業はもっと細かく細分化可能ですが。)

私は他職種はよくわかりませんが、あなたの職種は経営企画とかいうやつではないでしょうか?
その場合に、私の定義で仕事と作業を例示すると(仕事内容を誤解しているかもしれませんが)
 仕事:企業の成長戦略の立案、経営者の補佐
 作業:(上記目的を達成するための)現状の調査、市場の調査、企業の成長戦略の立案・・・
こんな感じでしょうか?

質問からは外れますが、「背景にある内容を積極的に理解し、目的達成のための手段を考え、実行すること。新たな価値創出をすること」というのは企業の成長/生き残りのために重要な人材だと思いますが、「言われたことやマニュアルに書いてあることをそのとおりに行う」人たちに支えられていると考えています。(従業員が数人~数十人までの会社ならともかく、ある程度の規模だとみんながみんな自分の考えにこだわるようだと組織にならないと思うので。ある程度の企業規模の場合には、会社の将来を考えて意見する人と、決まった手順に従う人の両方がいて会社組織が成り立つというのが私の考えです。)
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/07/25 17:07

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