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 ビショップフレイルと特殊警棒勝つのはどっちなのでしょうか?

 現在ビショップフレイルについて調べています。現在警察や軍隊で使用されているものはほとんど特殊警棒、中世ヨーロッパではクラブと呼ばれていたものです。
 なぜビショップフレイルは廃れてしまったのでしょうか?何か弱点でもあったのでしょうか?

 ビショップフレイルの長所と短所。現在使われていない理由、特殊警棒で勝つにはどうしたらいいかを調べています。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ふところに入られてしまった時なんかは、肩越しに相手の背中に打撃を加えやすいフレイルのほうが良さそうな気はしますが、そういう時にはたいてい既に刺されてしまっているから意味が無い、とか


鎖部分が絡んだ時の対処法の習得が難しそうだとか、色々考えてみましたが

先端部のコントロールがし辛い、と言うあたりが現在使われない一番大きな理由だと思います。

鎖の長さで振り幅が加味されるぶん威力はあるのでしょうが、使い手が怪我をする可能性も高い、ってことなんじゃないでしょうか。
ヌンチャクだの三節棍だのもフレイルと原理は同じですがあれも空振りすると自分の手に当たって痛いんですよね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>ふところに入られてしまった時なんかは、肩越しに相手の背中に打撃を加えやすいフレイルのほうが良さそうな気はします
この意見は参考になりました。ありがとうございます。特殊警棒と戦う想定なのでふところに入られても背中に攻撃できるという発想はありませんでした。
>鎖部分が絡んだ時の対処法の習得が難しそう
戦闘中なら振り回してほどくしかなさそうですね。山海堂で売っているので買って試すのが一番なのですが交通費と購入費が現在ないんですね。ネットの写真で判断するしかないんです。
>先端部のコントロールがし辛い、と言うあたりが現在使われない一番大きな理由だと思います。
トゲついていますし、頭に当たったら最悪死亡しますから警察では使われないでしょうね。習得にも時間がかかりそうですし。
>使い手が怪我をする可能性も高い、ってことなんじゃないでしょうか。
だからヨロイを着た騎士が使用していたんですかね?
何にせよありがとうございました。

お礼日時:2010/07/30 14:22

廃れる前に普及していませんから(^_^;



普及していないんだから廃れるわけもなく。

特殊警棒はコンパクトに折りたためて普段は両手が空いて自由に動かせ、他の仕事が色々できます、必要な時に取り出して使う事ができる

ビショップフレイルなどはそれを持ったら片手が塞がるので、他の仕事ができません。

防御専門としてその役だけでいいのなら、このような武器をずっと持っててもいいですが、それなら槍や剣等を持ってたほうが威力がありますし。武器として中途半端なんですよ
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。
>廃れる前に普及していませんから(^_^;
 そうなんですか。ヨーロッパだと刃物の通らない金属ヨロイが普及しているので鈍器が普及していると勘違いしていました。
>特殊警棒はコンパクトに折りたためて普段は両手が空いて自由に動かせ、他の仕事が色々できます、必要な時に取り出して使う事ができる
やっぱりそうですよね。特殊警棒って男性だと持ち歩いているだけで軽犯罪法違反なんですよね(それをいったらビショップフレイルもそうですが)
>防御専門としてその役だけでいいのなら、
僧侶の武器ですから防御専門なのかもしれませんね。

お礼日時:2010/07/30 14:10

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