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杉下右京定年退職後の「相棒」を視てみたい・・・

相棒の杉下右京、どうみても警視庁をとっくに
定年退職している老人にしかみえない。
まあ、年も年なので仕方ないが、視ていて痛々しい。
杉下右京(水谷豊)の年齢を理由に
ドラマ相棒の終了がうわさされていますが、
正直、もったいない。
平成12年(2000年)より始まった「相棒」は
20年以上続いているだけあって、かなり大きな世界観になっている。
複雑な人間関係などが体系化され、今後の発展もさらに期待できる。
しかし、水谷豊の年齢を理由に、
相棒という独自の広大な「世界観」を潰していいのでしょうか??

私は平成14年から、ドラマ相棒を視ていますが、
はっきりいって、杉下右京こと水谷豊の演技は二の次、三の次。

★相棒の良さはストーリー性であって、
仮に別人が「杉下右京」を演じても、とくに困らない。

ここで提案ですが、杉下右京退職後、頭脳明晰な刑事が
杉下の後を継いで、警視庁特命係の係長を継いでほしい。
せっかく復帰した亀山薫はまだまだ頑張れるでしょうし、
捜査一課の伊丹憲一との掛け合いもまだまだ見たい。
とにかく、独自の広大な世界観を持つ「相棒」という
ドラマを水谷豊の高齢を理由に終わらせてほしくない。
いかがでしょうか??

繰り返しますが、水谷豊がいなくても、
ストーリーが良ければ、相棒を視たいと思います・・

補足
必殺シリーズが参考になる。
長年、必殺シリーズは昭和54年以来、
永らく中村主水(藤田まこと)が主役を張っていましたが、
渡辺周五郎(東山紀之)を後継者として主役を譲りました。
そのため、藤田まこと死去後も必殺シリーズは今でも存続しています。
人間だれしも、年には勝てないのだから、
特に良いドラマ、完成度の高いドラマは
永らく存続させてほしいものです。


変な反論をしてくる者がいる。

●杉下右京は「相棒」の顔なので、
杉下右京がいなくなったら、相棒は消滅して当たり前。

➡まさに単細胞の意見だ。
だったら必殺シリーズはどうする??
必殺シリーズは番組開始時、中村主水(藤田まこと)はいなかったが、
昭和54年に中村主水が登場して以来、
中村主水が「必殺シリーズ」の顔となった。
まさに「必殺シリーズ=中村主水」であった。
しかし中村主水がいなくなった現在でも、
必殺シリーズは後継者の渡辺周五郎が主役を張っている。
そのおかげで令和時代でも必殺シリーズが存続している。
相棒もそういう感じでやっていけばよい。

良い作品、話題性のある作品というものは
一人の主人公だけで成り立っているものではない。

A 回答 (1件)

さすがに実年齢70歳は、違和感ありますね。



私は、あまり相棒は見ないのです。
何故かと言うと、水谷豊の若かりし頃に『傷だらけの天使』というドラマがあって、あまりにもハマり役だったため、水谷豊に対して善良なイメージが持てないのです。

いずれにしても、キャストを改めて続編を作ってほしいと思います。
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