Access2003レコードの連鎖削除について教えてください

Access2003レコードの連鎖削除について教えてください

テキスト学習の経験のみです。
現在アクションクエリの操作をしていて疑問になったので教えてください。

「T会員マスター」で退会者も一緒に管理しているが、退会者の人数が多くなったので
テーブル作成クエリで「T退会者テーブル」を作った。
その後退会者を「T会員マスター」から削除クエリを使用して削除する。という操作です。

「連鎖削除」にチェックを入れて「T購入履歴データ」からもその会員のレコードを削除する流れになっています。

＜質問＞
退会者のマスターは「T退会者テーブル」で今後も管理ができるのでいいと思うのですが、「購入履歴」はまったく削除されてしまうのは、問題がないのでしょうか？

もし、問題があるとすれば「T退会者の購入履歴」というテーブルを作るものでしょうか？

よく「削除クエリは実務では怖くて使わないよ」とありますが、やはりそういうものでしょうか？

実務経験があまりないので質問が分かりにくいと思いますが、よろしくお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： nag0720 回答日時： 2010/08/04 17:48

T購入履歴データがどういうデータか分からないので何とも言えないのですが、問題があるとしたら、今後そのデータを利用する必要があるかどうかです。

例えば、T購入履歴データに「購入日」「購入商品」「金額」などが登録されていたとして、
期間別や商品別に購入された数量・金額の統計を取りたいとき、退会者の購入履歴がないと正確な統計にならないですよね。

また、もし何らかの都合で退会者を復活させたい場合は、会員データだけでなく購入履歴データも復活させる必要があります。

そういう必要が今後まったくないとしたら削除しても問題ないですが、普通は削除する前にバックアップを取っておくのが一般的でしょう。

「T退会者テーブル」を作っているのなら「T退会者の購入履歴」も作っておいたほうがいいと思いますよ。

No.2 回答者： guruguru2 回答日時： 2010/08/13 11:13

退会者の購入履歴　のデータ自体は

利用頻度は少ないと思いますので、

データを削除する前にcsvデータにエキスポートするのはいかがでしょうか？

mdbの要領も大きくなりませんし、
必要なときすぐにインポートできますので、
便利かと思います。