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映画館は割引デーばっかりやってるが、損しないのか?

最近の映画館って割引デーばっかりやってますね。
毎月1日の1000円デー(なんと元日も割引する)
毎週水曜日の男性1000円デー
毎週月曜日の女性1000円デー
高校生3人のお友達で入場すると1000円
老人2人で入場すると1000円
駐車場半券もっていくと10000円。

正規料金の1800円で鑑賞したことなんていつ以来だろう?
もしかして一度もないかも。

こんなに割引ばっかりやって映画館は赤字にならないのだろうか?
映画会社(配給元)が損失補てんする約束になってるのだろうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (5件)

映画館の料金は映画館と配給会社と製作会社で分配しています。


映画館側は映画によって、40%から60%を取ります。だいたいは50%が多いですね。残りは配給会社が宣伝費やフィルムのプリント代など経費を引いた額を製作会社と折半します。
1800円だと映画館が900円、残りの900円を配給会社と製作会社に行きます。割引デーが1000円だと、映画館が100円 配給会社と製作会社は従来通り900円持っていく場合と、500円ずつになる場合が有ります。
これは交渉次第となりますね。割引デーが映画館独自だと、映画館側は100円の儲けと言うことになります。
そのために1000円以下にはならないのが普通です。
あとフィルムは買うわけではなく借りているので、もし入場者がゼロであった場合は1円も払わなくて良いのです。
赤字かどうかは映画館によって変りますので分かりませんが、それほど儲かってはいないでしょうね。
このような仕組みですので、どんなに映画館が赤字になっても補填は一切ありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>割引デーが映画館独自だと、映画館側は100円の儲けと言うことになります。

こりゃひどいですね。 計画的な戦略が求められますね。
毎月1日は1000円デーは全国的な設定だったと思うが、それ以外はどうなんだろう?

お礼日時:2010/08/13 16:14

昨日の昼に きな子 を観てきましたが、休日にも関わらず空いていました。

殆ど利益は出ていないでしょうね。国民が金を使わないので売値を安くする。映画館ばかりではなく牛丼などの食品関係、レンタルビデオ屋など、採算どがえしで安くしています。これがデフレです。消費税が上がれば更に安くしないと買ってくれません。売値を安くするには、一人当たりの仕事量を増やしてリストラをする(過労死、自殺の増加)食材をとことん無駄なく使う。産地偽造など当たり前(食中毒の増加)行政の指導通りに商売をしてすぐに倒産するか、不正をして商売を続けるかのどちらかになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/08/15 23:09

映画館の客単価は入場料+250-500円です。


プログラムの販売、ドリンクやフードの販売でこのくらいkの平均になります。カップルの場合、この分が結構大きくなります。で、このプラスアルフアは原価以外はすべて館の収入になり、入場料と並ぶ収入の柱です。

ですから、映画館としては割引しても席を埋めた方がトータルの売り上げでは大きくなるということです。
こういったドリンクやフードをあまり買わない25-50くらいの男性を全員割引以外の割引から除外しているのも同じ理由でしょう。ビール付き割引とかやれば売れると思うんだけど(俺だけか)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>カップルの場合、この分が結構大きくなります。で、このプラスアルフアは原価以外はすべて館の収入になり、入場料と並ぶ収入の柱です。

考えてみたら、カップルの場合、たとえ半額デーに入ったとしても、片方は正規料金になるので平均したら大人1400円で2名入ったことになりますからそれほど痛手になりませんね。
まあ、カップルの客ばっかりじゃないけど。

ビール付き割引を実施したら寝ちゃう客が多くて困るのでは?
よほどの人気作でなければ入れ替え制なんてやらないから大丈夫か・・・・

お礼日時:2010/08/13 16:20

私、ひろいひろ~い劇場の中に、映画を見に来たのが私と子供と2人だけっていう経験があります。


そのときは前売り券だったから2人で2600円。
たしか、「劇場版あたしんち」だったな。

レディースデイや映画の日なんかに見にいったことがないのですが、それでも数十人はきますよね。
上映する費用は同じなら、すこしでも多く収益が上がったほうがいいので、千円デーを作っているんだと思います。

特に高校生三人で行けば、各自1000円になるというのは、アイデアですよね。 ただの1000円デーよりも三倍収益を見込めます。 

ところで、そんなに客が増えるなら、どうして毎日千円にしないか。 
人間は慣れてしまうので、毎日千円になれば、特別感がなくなって、行かなくなるからです。
それに、ハリーポッターのように人気作だと、1800円(前売りなら1300円)でも大勢つめかけます。 
ネットで席の予約をする場合は1800円プラス手数料がかかります。(ワーナーマイカルの場合)
そういう人気作で出た黒字を赤字の映画上映の補填に使っているんでしょうね。

私が中高生だったころ。(25年ほど前)
映画は二本立て、三本立てが普通でした。 鑑賞料は1500円くらいだったかな。
「プロジェクトA」と「パンツの穴」だったり、「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」と「ウィンターローズ」だったり、たいてい人気作とつまらない作品の妙な組み合わせでしたが。
 
入れ替え制や席の予約がなかったので、朝に入って座ると上映の終わる夜まで何度でも見続けることができました。 映画ファンの私は、こうやって同じ映画を繰り返し映画館で見ていました。
(抱き合わせのつまらない映画が上映されている間にトイレに行ったり、購買で菓子なんか買ったりして)

それを考えると、今の千円デーもまだ高いような気がします。 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

昔は2本立て、3本立て、ありましたよね。
邦画ならたいてい2本立て。
洋画は1本立てか2本立て。

洋画の1本立てを見るときは勇気が要りましたね。
よく悩んだものです。

「1本立て、ということは1本の映画で、2本立てに匹敵するだけの面白さがあるってことだ。
 しかし趣味に合わなかった場合、大損害だな。2本立ての場合、両方面白いかもしれないしどちらか一本がすごく面白くてどちらか1本がすごくつまらないかもしれない。
 どちらもそこそこかも知れない。
 でも最悪の場合、両方糞映画かも知れない。
 ならば1本立てにしようかな。1本立てってことはそれだけ”自信がある!”って事だから。
 でも2本立てなら4時間は見れるなあ。
 どちらにすべきか、それが問題だ・・・」

今は二本立てもあまり見ませんね。3本立てなんてポルノ作品ぐらいですね。

お礼日時:2010/08/13 16:11

・駐車場半券もっていくと10000円。





ココで赤字解消\(^^;)


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まー1800円で10人より
1000円で30人の方が、もうかるわけでな。
1000円でも、想定分 客来てくれれば損益分岐点超えて
儲けれるような設定だから・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私の街でやっている「駐車場半券もっていくと映画館割引入場」ってのは市営駐車場の券であり、映画館が経営している駐車場ではないので、映画館は駐車場収入で損失補てんはできないですね。
(市から金もらってるのかもしれないが)

お礼日時:2010/08/13 16:05

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