アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

大病を患うと人生観が変わりますか?
どう変わりましたか?

A 回答 (7件)

>大病を患うと人生観が変わりますか?


どう変わりましたか?

     ↓
個人差や罹病した病名や重篤さで変わると思いますが・・・


良く言われるように「持病持ちの長生き」、「健康自慢のポックリ」と言う言い伝えや体験談があります。

大病を患うと、その苦し・痛さ・死への恐怖から養生し節制した生活習慣を心掛けるようになり、病弱者に対する優しさ、労りの心が強まる。
同病相哀れむ、痛みや苦しさを知っているだけに、他人の苦渋を心身で受け止められ、やさしく接する。

寿命や衰えを知り認識する事で、無鉄砲や無計画な冒険よりも、より良き暮らしや生き方、身辺整理や子孫への世代交代&バトンタッチを意識する。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり、死を目の前にしたら、
いろいろな事を考えるんでしょうね。

お礼日時:2010/08/22 22:43

ちょっと回答としてはズレるかもしれませんが。



昨年、腰部脊柱管狭窄症で手術を受けました。
生まれて初めての全身麻酔でした。
もう少し時機を逸していたら足が動かなくなっていたそうです。

親や知人などは全身麻酔ということでかなり心配したようですが、私自身は「大病」とはまったく認識していなかったです。
私なりに事前に本も読み、医師の説明もちゃんと聞いている以上、後は専門家に任せるしかない、家族がいても何の足しにもならん、と考えるからです。
全身麻酔であれば死ぬ確率はゼロではないと承知の上だし、手術である以上間違ったら感染症から死に至るかもしれない、ということも分かっていました。
でも私自身ではどうにもならないので、「ふーん」という感じでした。
何を「大病」と考えるかは、知識や自分で獲得できる見通しも関係してくると思います。
やはり未知のものに対しては過大な恐怖を持ちがちです。
「敵を知り己を知れば」と言うとおりです。

病気をする前の人生観にもよるでしょう。
私は子どもの頃から多病で、その代わりケガはしないので内服薬か注射ばかりでした。
そのせいもあって、高校以降はずっと「40歳まで生きていれば十分」と考えています。
もちろん、後に残す人の心配をしなくてすむ独身者の特権かもしれません。
多病のおかげで、「病気は友達」とまではさすがに言いませんが、腐れ縁のように思いますし、慣れているので「今更慌てたってどうにもならない」と思いきれるようになっています。

でも痛いのは絶対イヤです。
手術後に末梢神経障害が発生し痛みが残ったため、4ヶ月も入院していました。
痛みさえなくなるなら足を切断してくれてもいいとさえ思いました。
医学論文を取り寄せて読み、納得できるまで医師にも問いかけつづけました。
現在も痛みに対して治療中です。

病気に限らず、生命を他人に預けることは多いですよね。飛行機や鉄道などの交通機関を利用すれば当然そうですし、普通に歩いていても・あるいは家で寝ていても、他人の運転する自動車が突っ込んでくるかもしれない。何か食べ物を買ったら製造年月日が偽装されてて食中毒で死ぬかもしれないわけです。
リスクを完全に避ける手段はないので、どれぐらいのリスクがあって、それと引き換えにどういった利益を得られるのかを考えるしかありません。

おそらく、病気をして人生観や死生観が変わるという人は、それまで健康に恵まれていて、それが当たり前だと思ってきたのではないでしょうか。
だから急に来ると衝撃を受け、考え直すのだと思います。
私のように「いつも何か病気している」と、「健康のありがたみ」なんて最初から感じたこともないので、病気をきっかけに変わるということはないですね。(常時病気をしていれば常時考えるしかない)
私の場合は最初から悲観的な人生観なのかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
普段、死というものを考える事がないですし、
今までは健康な体で生きてきているので、
もし大病を患ったらものすごく怖くなるだろうし、
考え方が変わるんだろうと想像します。

お礼日時:2010/08/25 22:02

人生観が変わりますか?


⇒私の場合だいぶ変わりました。

どう変わりましたか?
⇒自分が生きている意味なんか、はじめから無かったと思えるようになった。
⇒自分の生きている意味が無い事に、誇りを持てるようになった。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
生きてるって、すごい事なんでしょうね。

お礼日時:2010/08/25 21:59

病気じゃないんだけど


16年前に頭打って意識不明からこの世に戻りました
一度死んだも同然なので、あの時死んだ…と思えば何でも出来るって思いますね
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
死に直面すると考え方が変わるんですね。

お礼日時:2010/08/25 21:58

 ほとんどの大きな宗教団体では、家族が亡くなったり、大病を患ったりすると、その家庭に勧誘活動をすることになっています。



 こういう家庭の入信率が非常に高いからです。

 新しい宗教団体に入るのは、人生観の変化と関係があるでしょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
なるほどそうなんですね。

お礼日時:2010/08/23 21:59

大病というほどでもないですが、医者からあと数日病院に来るのが遅かったらやばかったという状態になったことはあります。



人生観は、大きく変わりましたね。
それまでは、よくある自殺志望の若者みたいに「死ぬことが怖いわけじゃない。死ぬ理由がないから死なないだけだ」なんてうそぶいていましたけど、いざリアルに「死ぬかもしれない」と思ったら、死なないように頑張っちゃいました・笑。入院中はリハビリに一生懸命でしたね。
病中は余計なことを考えている暇なんざありませんでした。とにかく早く社会復帰しようとそればかり。それで、どちらかというと病気も治って仕事にも復帰したあたりになってから、ふと、そういえば俺死ぬことなんか怖くないとか思っていなかったっけ、と考えるようになりました。
いろいろありましたが吹っ切れまして、今は「死ぬことが死ぬほど怖い」と堂々といえるようになりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
もしかしたら死ぬかもしれない…と
いう状態になると、変わるんですね。

お礼日時:2010/08/23 21:56

【回答】人それぞれです。


現在、中咽頭癌と8月のはじめに宣告されました。口内炎と思い口腔外科に行くと当院では対応出来ないといわれ大学病院へ・・・手術と放射線治療で50日くらい入院が確定。手術後人によっては会話がスムーズに出来なくなるためリハビリが必要と言われる。原因はタバコでえすが、未だに本数も減らさず吸っています。生存率60%らしいですが恐怖も何もありません。心配なのはお金だけ、3ヶ月収入なしプラス治療費、恐らく200万円以上かかるでしょうが、お金はありません。昔から「のんき」なんです。どうにかなって来たので、落ち込んでもいません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
私だったら、不安で仕方ないと思います。
強い方ですね。

お礼日時:2010/08/22 22:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!