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北海道「白い恋人」と三重県「赤福餅」と香川県「讃岐うどん」と岡山県「桃」の販売実績や出荷数量のデータをお持ちではないでしょうか。載っているURLでもいいので教えてください。数年間のデータがあると大変助かります。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

Wikipediaのデータが示されてますが、2006年の農水省の調査データのようです。

念のためご自分で確認してください。生めん類の都道府県別生産量と乾めん類の都道府県別生産量を足した数字です。最新は去年の調査です。
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/beibaku_ka …

ただし、香川県に関しては大きく間違った数字であることが証明されています。この調査は各地の農水省の出先が電話帳で製麺業を拾って電話して小麦粉使用料を聞いたもので、香川県では一般的な飲食店の自家製麺の分が入っていません。実際今のブームを作った関係者が、疑問に思って調査方法を問い合わせた上でいくつかのうどん屋に聞いたら「そんな電話は来なかった」という店が続出したそうです。また製麺業でもうどんが食べられる店があるし、うどん店としても電話帳に重複掲載してる店もあります。この質問は出荷量なので、生産量とは違うといわれるかもしれませんが、特に香川県では店で食べるのが普通ですから、純粋な意味での出荷量を知っても意味がないと思います。また、製麺業でも店で食べられるということは、出荷分と分けられないということになります。うどん店でも玉売りをする店が少なくありません。それと最近の2年分を見たら、4年前より明らかに減ってます。そんなに減ったはずはないので、製麺業からうどん店に掲載業種を変更した店が増えたとしか思えません。そう考えるとますます差は大きくなっているということになります。それと合計数値に影響はありませんが、乾麺が売場での印象よりはるかに多いのです。お土産用はもちろん、通販や県外スーパーなどへの出荷も半生が主流です。どちらかといえば食感が生麺に近い半生が乾麺に分類されてるとしか思えません。どれを見ても香川県のうどん事情を知らない転勤族の出先公務員のお役所仕事が見えてきます。

実は讃岐うどんは、ごく一部のコストダウンが目的だとしか思えない、某全国チェーンに代表される讃岐うどん屋とはいえない県内外のブーム便乗業者以外、香川県内の製粉工場で作った小麦粉を使っています。ですから、赤福などと同様に業界では一部の会社の、主力とはいえ全部ではない商品のおそらく非公開の出荷量を基にしなければ、讃岐うどんの生産量はわからないことになります。
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書き忘れましたが、香川県で作ったうどんは原則としてすべて讃岐うどんといっていいと思います。

本来県外向けに1970年前後に作った名称で、公正競争規約は店で食べさせる分が対象ではありませんが、今は包括した商標登録申請の動きが出始めています。ただ、業界自体に統一団体がないことと、もし認められれば県外で作るうどんを使ううどん屋が讃岐うどんを名乗れなくなることになるので、実現は難しいと思います。
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 「白い恋人」「赤福餅」は一会社の一商品ですよね?



それを「讃岐うどん」や「桃」と比べてどうするのかがはなはだ疑問なんですが・・・

先の2種類は会社の出す数字なので当てになりませんし。

ちなみに
「白い恋人」2億枚→ウィキペディアより

「赤福餅」不明

「岡山産桃」
2007年データ
山梨県 54100トン
福島県 27800
長野県 18100
和歌山県 12200
岡山県 7920
 全国5位  http://www.momoalacarte.com/know/area.html

「讃岐うどん」
日本国内でのうどん総生産量を比較すると、2006年の時点で香川県は60,660トンであり、2位の埼玉県の19,827トンを大きく上回っている。また、ゆでうどん・生うどん・乾燥うどんの3種類すべてで生産量が1位となっている→ウィキペディア参照 
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