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 鬱、自殺未遂、文系大学4年医学部再受験を考えています。

 長文になります。
読まれる方は限られていると思いますが、恐ろしく感じる方もいらっしゃると思います。
何度も相談する気になれないので、広く意見を頂けると嬉しいです。



 経歴
高校では遊び呆けていて、高3春自殺未遂をしました。
Fランク大学に入学し、大学では、鬱や自殺未遂や学歴コンプレックスと付き合いながら、就職、大学を4年で卒業、自立、職業選択を目標にして大学生活を過ごしていました。
在学中、就職は営業職と考えて接客のバイトをしていました。
9月に留年が決まり、来年秋に出卒業予定です。

 就職を控え、職業について今考えているもの
・国公立大学の医者目指す、諦めたら理学療法士等目指す
・今の土台で入れる医療に関わる職目指す
・インターン利用、簿記取得等して今の土台で少しでもいい就職目指す
・税理士、司法書士目指す。事務所就職目指す

 以下は国公立大学医学部受験を考えた内容です

 学歴については指標の一つと思います。
しかし、今の大学卒業生の半数はブラック企業へ就職(大学でデータもらったものからの想像です)、自分に合う学歴は卒業時(入学時)にあって当然、と認識しています。

 父が私の大学来年秋卒業(予定)後の2、3ヶ月後に還暦、定年、53歳の母の手取りは少ないです(パートの賃金と大差はないものと思います)。
家の経済状況の詳細はわかりませんが、私の面倒をみない父母の生活はできるものと勝手に思っています。
 経済的不安
・奨学金だけが頼りとなりそうであること
・再受験するなら、自己投資期間8~16年くらいの間、人への配慮の機会がほぼなくなること。親がする介護の手伝いへの期待を裏切ります。(祖父母の金で祖父の老人ホームでの介護をやりくりしていますので、今は手間は少ないですが、今後、祖母と母方の祖父はどうなるかわかりません) また、親への介護等必要になったら受験を諦めるつもりです。
・転職等社会復帰の機会があればラッキーであること

 自分のエゴ
・就職したら情けなくて高校の人に会いには行けない、と思っています。たまに会ってはいましましたが、今は会いたいけれど情けなく思います。また、自殺未遂をした当時の友達や恋人にどんな顔で会えばいいのかわかりません。未来に悩む受験生にひどいことをたくさん言っていました。
・自分に自信がない
・学歴コンプレックスを推し進めることになる結果

 家族も私も自分の実力認めない人生をいつまで続ける気なのか、と思っています。
親には4年で就職すると言ってきましたが、私は大学院や、卒業後に大学入り直すことも視野に入れて夢でも探すつもりで大学を過ごそうと思っていました。(鬱だったことも影響しているかと思います。学費だけは自分でと思っていましたが、親の年齢など家族のこと、鬱などを考慮に入れないことは甘い、と思っています)

・バイトはやってきたが、学歴と自殺未遂の判断をしたことから自信がない
・ブラック企業への就職の可能性が無視できない
・自殺未遂と付き合うのに医者や医療系は適した環境、と思っている(鬱、自殺未遂、学歴に向き合いやすい環境、向き合うときに肯定的に捉えられる環境、と思っている)


 何年も過去を気にする生き方を選ぶことに見切りをつけるべきでしょうか。
自殺未遂の責任から、医学部か保健学科目指したいけど、金も実力もなく、学歴ロンダを盲信する自己中心的で自己責任の希薄な行為でしょうか。
仕事を選ぶ際、自殺未遂、鬱病に見切りをつけれずにいます。
汚い文となり、失礼しました。

A 回答 (8件)

文を見させてもらった全体の感想なのですが、私にはあなたが「生きたい理由」というのが見えてきません。



欝という病気のせいもあるでしょう。
自殺未遂の過去の傷もあるでしょう。
しかし、今は今、なのです。
そうやって人はみんな、過去との「食い違い」を甘んじて受けながら生きているのです。

それは「貫徹ではない」のではありません。
最初は大きな「夢」という名の「袋」が縮み、自分の生き方にそったものを掴みとるということなのです。
それが出来ないと、現在のあなたのように「袋の中身を探し続ける」生き方になってしまいます。

これは多くの人が経験することなのです。
しかし、そこから脱する時間というのは、個人差があるものです。
大抵が、心に大きな「わだかまり」をもつひとは、そこから抜け出せないで苦しみ続けます。
そして、その差が生まれる原因というものは「捨てる能力」なのです。

あれはいらない、これは大事…整理ができる事で始めて、人は行き先が決められるのです。
それには「捨てる」ということが必須になります。
しかし「一貫性がない捨て方」は、なにもダイエットにはつながりません。
袋に新しいものを詰め込んで、違うものを捨てているだけなのです。
これではいつまでたっても、袋は大きく重いままで、自分が持ち歩くには大変なままなのです。

生きることに前向きになっている人は、袋は小さく、なおかつ、中に入っている「もの」は、丈夫でタフな一級品ばかりです。
見かけは質素でも、壊れようがなく、美しいものを。
そして人生を素足で切り開こうとする気概に満ちています。
それは文章一つとっても如実に現れてしまうものなのです。

自分の袋の中身を、じっくりと確認してください。
何が入っているかを。
その中には「使えるけど使っていないもの、手入れができて無くて錆びかけているもの」が入っているはず。
その道具たちを、ちゃんと研ぎ直すことから初めてください。
新たな道具を求めるのは、それからで十分です。
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何故医学部に行きたいのですか?


何故就職したくないのですか?
せっかく働けるのだからそこで頑張る気になればいいのに、プライドが高いから仕事から逃げているのではないですか?
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まず、医者というのは「他の就職に失敗したから医者になろう」と簡単に言えるものではありません。


学力や金銭的問題という直接的な事もそうですが、普通の職業の倍以上の期間大学生でいなければなりません。今大学4年という事は、もし医学部にすぐ入れたとしても「医者」となれるのは30歳からですが、そこでもし「ああ、自分は医者に向いていなかった」と思ったとしても手遅れになるかと思います。
もし途中で気がついたとしても…そこまで頑張った経緯がありますから途中で投げ出す事は周囲もご自分も許さないと思いますし。

…と、他人の私が考えても今の状況から医者を目指す事は無謀であると思います。
そういう考えが易々と浮かんでしまう質問者さんの現状は、少し異常と言っても良いかもしれません。
鬱病は現在も完治していないとお見受け致しますが、恐らくそのせいで思考力が低下しているのでしょう。健全な精神力を持って考えれば、もっと身の丈に合った選択ができるはずです。

まずは鬱病を治しましょう。
全てはそれからだと思います。
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>自殺未遂と付き合うのに医者や医療系は適した環境、と思っている(鬱、自殺未遂、学歴に向き合いやすい環境、向き合うときに肯定的に捉えられる環境、と思っている)



医療関係の多少の知識と、何人もの医療関係者の知り合い友人がいますが、医療関係はそんなに甘い仕事じゃありません。病人が、病気を治せると思いますか?病気の医者が出てきたら「まずお前自身が病気を治せ」と思いませんか。医療の仕事は「他人の症状を緩和するための仕事」であって「自分の病気を治してくれる仕事」ではありません。
例え理学療法士でも治療方針を間違えれば症状がもっと重くなったり、思うようにリハビリが進まなくなったりします。そういう「重い責任」を持っている仕事です。だからこそやりがいがあるのですけどね。
それに勉強もハードです。今の大学がFランクだかAランクだか知らないけど、とにかく入学後も真剣に勉強しなければいけません。当たり前です、人の命や人生がかかっている仕事です。不真面目な医者や看護士や理学療法士にかかりたいなんて人はひとりもいません。入学後はもちろん、卒業後も勉強し続けなければなりません。当たり前です、医療の世界は日進月歩なんですから、常に勉強して新しい知識をつけていかなければありません。

文面を読む限り、質問者さんにそんな真剣な気持ちは伝わってきません。「医者がいいなと思っているけど、ダメなら税理士で」そんな甘っちょろい考えは医者はもちろん、税理士にも失礼です。税理士や司法書士だって誰にでもできる仕事じゃありません。真剣に勉強している人が大勢います。
オープンキャンパスなどで、理学療法士の学校などを見学することをぜひ薦めますよ。学生の皆さんがどれだけ一生懸命勉強しているかよく分かります。

ただひとつだけ、質問者さんを評価する点があります。それは、考えが甘くてもなんでも「自分を向上させたい意思はある」ということです。それは一番基礎となることなので、何を目指すにおいても必須条件になります。
厳しいことをいいましたが、若いうちに「あれもいいけど、これもいい」と迷うのは当たり前のことです。そういう気持ちがあるなら、こういうところで質問するのも悪いこととはいいませんが、書店に行ってガイド本を買ってくるとか、学校を見学するとか、そういったことをして「とりあえず行動に移してみる」ことです。そうやって知識や経験をつけると「これは思ったより自分には合わない」「これは結構気に入った」というようなことが自分の中で取捨選択できるようになります。
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支援学校教員です。



医療関係者(医者・理学療法士など)と関わることが多いのですが、かなりの激務で心労が酷い職種だと思います。

ですので、過去の辛い経験から「鬱」「自殺」等になられている以上、職業選択として辛すぎませんか?

今現在の学歴で就職可能で、他に興味関心が浮かぶ職業はないのですか?

>自殺未遂と付き合うのに医者や医療系は適した環境、と思っている(鬱、自殺未遂、学歴に向き合いやすい環境、向き合うときに肯定的に捉えられる環境、と思っている)

ならば、介護施設なども適した職業と思うのですが・・・
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若い時に自殺ぐらい考えないヤツは、マトモな人間とは言えない。


この意味でキミ(hohojojoくん)は、成績上位だと思うよ。

かく言う私も小学校2年生ぐらいの時、「生きるべきか、死ぬべきか」みたいな作文を学校の児童文集に載せたら、担任の先生が私の親を学校へ呼びつけて本気で心配してた。
親は私に、死のうと思ったって死ぬ方法ってそんなに簡単じゃないよ、と警告した。

ここから私の「心配」は始まった。どうしたら楽に、速く、安く、綺麗に死ねるか?

もう四半世紀前になるが、浪人した後に大学に入った私は、自殺の方法を本気で調べた。
現代のキミたちは、浪人って知ってるかな? 当時は若者の数がすごく多くて大学入試が激戦で、高卒ですぐ大学へ進学する「現役」よりも、卒業後1年以上あいてから大学に受かる「浪人」のほうがむしろ普通だったんだ。
だから、私が自殺を本気で考えたのは、浪人した挫折感からとかではなく、「生きるべきか、死ぬべきか」という本質的な問いに答が見えなかったから、だ。
ちなみにこの問いは、高名なシェークスピアの「To be or not to be」だ。400年も前から世界中の若者たちを苦しめてきた問題だ。

自殺方法の決定版を求めて、まず大学図書館へ行ったが、無い。
国会図書館へも行った。(当時は大学生なら19歳でも入れてくれたんだ。)
あった! 『自殺』。副題「最も安楽に死ねる方法」!!
早速、実家が本屋をやってた友人に連絡して、1冊取り寄せてもらい、買った。
だが、フランス語の原本にある「安楽死薬品リスト」の大半は、日本国内では流通していない、との訳注…

そうしているうちに、大学4年間が過ぎ、私はまたも入試に落ちた。今度は大学院の。

こんなに片っ端から入試に落ちて浪人してたら、もしキミみたいに「学歴」「学歴」ってこだわってたら、もう生きてる意味無いよね?
だって、「落ちた」→「学歴が無い」→「世の中(同級生や友人)にあわせる顔が無い」だろ?

だけど不思議なことに、このあたりから私は少しづつ、そんなに慌てて死ななくてもいいんじゃないか、死ぬのはいつでも死ねるけど、生きるのは今しかないからな、と思い直すようになった。

学歴に関しても、結局私が大学院に入ったのは24歳、級友たちには秀才で鳴らしてきたヤツらが多く、大半は現役で22歳だった。
でも、コンプレックスどころか、却って「あいつはオレたちよりも大人で、頼もしい」と尊敬された。
若い時の2歳差は、けっこうモノを言う。人生経験が10%長いんだから、当然と言えば当然だよね。

私はその後も結局、大学院を中退し、海外留学したり、海外を転々としたりして、永住帰国して定職に就いた時は30代も半ばを過ぎていた。
…と言うと、キミみたいな学歴重視の見栄っ張りな人たちは、「失敗者」「人生の負け組」とレッテルを貼るだろうね?

でも、だから何なんだい? 22歳で人よりも早く、いの一番に就職することだけが人生の目的じゃないだろう?
最終的に、やりたい事が出来ればいいんだよね。そのためにもし学歴(と言うか、しかるべき専門教育)が必要なら、それを焦らずにゆっくり目指せばいい。

キミの質問を読んでると、要するに人生で何がやりたいのか、はっきり決心がついてないみたいだね。
そこを焦らずにゆっくり、腰を据えて考え直してみたらいい。

人生の目的とは、学歴とか資格とかではなく、その学歴や資格を使って何をするか、だよ。
ここを間違えたら、それこそ生きている意味が無くなっちゃうから、気をつけよう。

この回答への補足

他の回答者さんへのお礼と取り違えて投稿致しました。
申し訳御座いませんでした。

私の悩み対して誠実に回答頂きありがとうございました。また、読ませて頂きます。

補足日時:2010/09/14 07:55
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この回答へのお礼

こちらのスぺースで全ての回答と致します。
元々、就職して働きながら自己投資(医学部)することを考えていましたが、留年を機に、医学部等に向けて、就職の位置付け、学生のうちにできることを考えることにしました。
鬱病患者は夢を目的にして生きていいのか、自殺未遂を経験した人は夢を目的にして生きていいのか等について悩んでいました。

質問の趣旨を明確にしなかったことをお詫び致します。
考え過ぎていたようにも思います。
申し訳御座いませんでした。
全て回答頂いたことは参考にさせて頂きます。


鬱を理由に、親の言いなりになりすぎていたと思います。
親は私に対して神経質です。私は結果的に責任が生じるならなんでもとろう、それを方向として進もう、と考えるだけで大学生活を過ごした気がします。
親とは距離を測ったり、話し込んだりしたいと思います。

勉強したいと思っています。医者はそれにあてはめて考えていました。
理学療法士、介護士は興味を持っています。
ボランティアや介護の体験など探してみたいと思います。
一貫性があるかどうか判断できれば、と思います。
自立を当面の目的にします。
医学部等はその後検討します。


大学入学当初の興味は
「いろいろな人と会話がしたい」
 →医者は健康についていろいろな人と会話が出来る 
医者になるための努力は人と会話するための努力と思っています。

>自分の袋の中身を、じっくりと確認してください。
何が入っているかを。
その中には「使えるけど使っていないもの、手入れができて無くて錆びかけているもの」が入っているはず。
その道具たちを、ちゃんと研ぎ直すことから初めてください。
新たな道具を求めるのは、それからで十分です。

今後、この文を思い返すことがあると思います。

ありがとうございました。

勝手にスペースを使い、申し訳御座いませんでした。

お礼日時:2010/09/14 07:38

他の仕事でも一生懸命やれば違いはありませんよ


しっかり生きて、自立すること。
それが責任です

ブラックという言葉に踊らされすぎな気もします
仕事なんて、どこ行っても辛いもんです
医者なんて、ブラック以上に厳しいと思うけどなあ
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参考意見として書かせてもらいます。



私立文系卒から国公立の医学部を目指すのは、
とても難しいことだと思っています。
合格するまでに何年かかってしまうか分かりません。
実際、再受験されて入学されていらっしゃる方はいますが、
そのほとんどは、有名国立大卒の方です。

さらに今まで勉強してきてないのに独学で勉強して受かるとは思えません。
なので、予備校等に通うことになるのでしょうが、
そのお金はどうしますか?

それに、入学したとして6年通わなければならず、
金銭的に自立できるまでの期間が長いです。
学士編入も考えられますが、さらに入試の倍率は上がると思います。

医療系の他の学部で良いならそちらの方をお勧めします。
看護師や理学療法士なども資格職ですし、
やりがいは医師に引けをとらないと思います。

ただ、自殺未遂の責任ってだけで医療系を
目指されるのはどうかと思いますよ。

色々と悩まれている所から、すごくマジメな方だと思うんで、
しっかり、ご自分で判断されたほうが良いと思います。
自分の人生なのですから、自分が後悔しないような選択をしてください。
家族や友人のことよりも自分の気持ちを大事にされたら良いと思います。
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