世の中卑怯な人間が得をするのでしょうか…？

Question

自分は中学生の時も高校生の時もいじめにあっていました
情けないですがただ我慢することしかできませんでした
そしていじめをやっていた人達はあくまで裏でやっていたので
周りの人からしたらそういうことをする人間にはまず見えないです
自分を含め都合のいい相手を選びストレスを発散する、楽しむ
他の人や都合の悪い相手の前では機嫌をとったり、おとなしくする
卑怯ですが自分の評判を下げたり、リスクを負うことなくいじめを楽しめます
高校の時もそうでした。クラスでやさしく良い人で通ってる人に
裏で毎日のように嫌味や嫌がらせに暴力とたくさんやられました
自分は今でもいじめの記憶で苦しみます
けど相手は暇つぶし感覚で楽しんでいたから憶えてすらいないと思います
とても理不尽です。たくさん嫌な思いをしたのにこの先も苦しみます
やはり世の中生きていく上では卑怯なくらいがちょうど良いのでしょうか…？

E-DC2 · Accepted Answer

こんにちは。

「卑怯」と「いじめ」の関係がよくわかりません。
都合の悪い相手の前では機嫌をとったりおとなしくしていて裏でいじめると卑怯で、堂々といじめていたら卑怯じゃないというお考えでしょうか。
堂々といじめられていたら、いじめの記憶で苦しむこともなかった、ということでしょうか。

それとも「いじめ」＝「卑怯」でしょうか。
でもそうすると「世の中生きていく上では「いじめる」くらいがちょうど良いのでしょうか」となりいじめを肯定することになりますがそれでいいのでしょうか。

回答ですが、
「卑怯」はあまり得をしません。「卑怯なヤツ」と思われたら、いずれどこかで損する可能性が高いです。
「要領がいい」くらいだと得をするかもしれません。「要領がいい」がある程度度が過ぎると「卑怯」になるように思われます。

例
いじめられないようにうまく立ち回る→「要領がいい」
自分がいじめられないようにするため、他人を犠牲にする→「卑怯」

beingpeace · Answer

自分に子どもや愛する奥さんがいて、暴漢が襲って来た時、貴方は守ってあげないのですか？

beingpeace · Answer

殴られたら殴り返せないのですか？
苛められたら、反論できないのですか？

ken8759 · Answer

今何歳でしょうか？

子供の時と大人では社会の土俵が違います。
力を持ってるものがその力を行使するのは当たり前です。
但し、大人の社会と子供の社会とではちょっと意味が異なります。
子供は腕力、大人は権力でしょう。

子供の頃の出来事がトラウマになっているということですが
何も心配はありません。権力はリスクを伴う非常に危険なものです。
行使する側も慎重です。卑怯な権力は自然消滅するのみです。

普通に生活をしていて権力に関わることは仕事のみです。
仕事を当たり前にしてたら何も問題はありません。
むしろ貴方が部下が出来たとき（権力をもつ）は今の気持ちを忘れずに
部下を大切にして下さい。

nahaha55 · Answer

学生のうちは、そういうことも通用するかも知れませんが
社会に出れば通用しないと思いますが。

学生は生活がかかっていませんが、社会人は生活がかかって
いるので職場ではズルをするものはボロが出てくるものだと
おもいます。

何より学生の時は同い年同士、つまりお子ちゃま同士ですが
職場ではそうはいきません。上司がボンクラの可能性もあり
ますが、周りに見ている人がいます。

その見ている人達は、年齢も経験も性格も違いますから、必ず
不快に思う人がいると思います。

その中には反撃する人もいるでしょう。
自分もそういうズルをする人を自主退職に追い込んだことが
何度かあります。

今は通用しても、これからも通る可能性は低いでしょう。
必ずしっぺ返しが来ますよ。ズルをしていた期間が長ければ
長いほど、悲惨なものになるでしょう。

そのようなズルをする卑劣な人間にはならないで下さい。

lions-123 · Answer

＞世の中卑怯な人間が得をするのでしょうか…？

↓
ケースバイケースだと思いますし、「人生塞翁が馬」とか「人生あざなえる縄の如し」と申します。

＜私見＞
卑怯と言う言葉を慎重・冷静・受動的と言い換えれば、よく分かると思いますが、逆の意味合いの言葉、大胆・猪突猛進・能動的が場面場面＆問題の都度、結果は成否は分かれます。

ただ言える事は、人生をドライブに例えれば→積極的にアクセルで目的地に進むのは基本です。
しかし、時にはブレーキが無ければ安全運転・カーブや障壁に対応出来ず、スピード違反とか事故にも繋がります。

気持ち良く、楽しく安全安心に目的地へ向かい辿り着くには、アクセル・ブレーキのどちらも必要不可欠で大切であると共に、クラッチ切り替え（バックやパーキング）やハンドル操作も合わせた、一連の操作と臨機応変な状況判断が大切だと思います。

個人的には、生き方として、卑怯・消極的・マイナス志向・日和見で安全第一にしていても、リスクや危険は襲ってくる事もあり、積極的に克服したり跳ね除けるには、積極的に試行錯誤を繰り返してでも、新しい世界や道が発見出来ると思います。
若しも、卑怯者・傍観者では、確かに寝てて転ぶ事は無いでしょうが・・・学べず見えない経験出来ない人生の可能性・与件・情報が多く残り、享受する事も無い。

私は、そんな手足を縛り、目を瞑り耳をふさぎ心の思いを吐露しない人生・生き様は、仮にケガの危険が少なくとも選びたくありません！
人間、背伸びするからこそ、見える物があり、手が届く果実もあり、それが結果として身長（能力・器量）も伸びるのだと信じ、人生は切り開き進むものだと思います。

世の中卑怯な人間が得をするのでしょうか…？

こんにちは。

この回答への補足

自分に子どもや愛する奥さんがいて、暴漢が襲って来た時、貴方は守ってあげないのですか？

殴られたら殴り返せないのですか？

今何歳でしょうか？

学生のうちは、そういうことも通用するかも知れませんが

＞世の中卑怯な人間が得をするのでしょうか…？

似たような質問が見つかりました

関連するカテゴリからQ&Aを探す

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング