この人頭いいなと思ったエピソード

結婚は「縁」「タイミング」だと聞きますが、それってどんな感覚ですか?

30代前半の女、独身です。

結婚についての「縁」とはどのようなものでしょうか。

今、彼氏はいますが「縁」を感じるかについて分かりません。
何をもって「縁」ですか?
出逢ったことが一つの「縁」というのは分かりますが・・・
結婚に繋がる「縁」とは、どういうタイミングでやってくるのですか?

今、1年付き合って、こんな事考えてるってことは
この彼とは、結婚とかないのかぁ・・・とか思います。
その一方で彼は結婚の事考えてくれてるんですが・・・

過去には、9年付き合った人や、大好きで大好きで苦しいくらい激しく愛し合った人など
います。「縁」「タイミング」が合わずお別れしたということになります。


いつか、「この人だ!」みたいな感覚がやってきて、タイミング次第で結婚。
みたいな事でしょうか。
みなさんが、結婚を決意した時の気持ちってどんなものなのでしょうか。
(でき婚の方は分かるのですが)


分かりづらい文章ですが、アドバイス助言お願いいたします。

A 回答 (5件)

42歳の男、結婚6年目、でき婚ではありません(今は子供がいます)。



自分も8年にわたる長い恋愛を含めた幾つかの恋愛を経た後で今の妻と出会いました。
妻と出会うまでは"1年以上付き合わなければ本当の人間性や相性などは判らないから、すぐに結婚などしない"という考えを持っていましたが、妻と出会ってそんな考えは消え失せました。
考え方も近く、気を遣わず、それまで付き合った女性の中で一番の相性を感じ、交際1カ月でプロポーズしたほどです。
(交際5カ月で婚約、7カ月で結婚しました)
今も子供を含めて仲良く生活していますのでまさに"縁"だと思います。
(お互いに多少の不満もありますが、お互いそれを理解して深く指摘しませんので、成熟した夫婦のようです)

自分が考えるのは、過去に交際してきた異性の中で一番と思える人と結婚するのが"縁"だと思います。

一番ではなく、二番や三番目くらいの異性だけど、年齢的なこともあるし、自分のことを好いてくれているし、なにより一番の異性に戻ることはできない。この人でも十分幸せになれそうだからと結婚するのが"タイミングが合った"ということだと思います。

どちらが幸せになれるかは判りません。

また、相思相愛がベストではありますが、あまり高齢になってから結婚したくないから…と妥協するのなら、自分を好いてくれる(自分との結婚を強く望んでくれる)相手と結婚したほうがベターだと思います。

まぁ、正解の無い質問ですから百人百様でしょうが、ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

難しい質問だったかもしれませんが、回答して頂きありがとうございます。
読ませて頂いて、回答者様が羨ましいと思いました。
ステキな奥様と出会われてご結婚、そしてお子様にも恵まれて。
私もそんな形で結ばれてみたいです。
ご回答の中に「過去に交際してきた異性の中で一番と思える人と結婚するのが"縁"」と
お言葉頂きましたが、私も同感です、今の時点で一番だった人を超える人と出会えてないから
悩んでいるのだと思います。過去に大恋愛をしたとき2ヶ月目でプロポーズ、親に紹介と
なりましたが、仕事で遠距離になり関係が崩れてしまって破局しました。
この時の未練や執着心が、今悩んでる根本にあるものだと思います。
自分の年齢のこともあり、そろそろ過去を振り返らず前をみて進むのが幸せに繋がるのだと
頭では理解してます。切り替えられるようにがんばってみます^^
貴重なお話をありがとうございました。

お礼日時:2010/09/28 01:40

既婚男性です。



>結婚に繋がる「縁」とは、どういうタイミングでやってくるのですか?

「縁」という言葉は、あくまでも何かの結果が出た後、ここに至った経緯を振り返り、「どうしてこうなったか?」を理屈や論理だけではとても説明できないと判断したとき、たとえば「結婚できた(できなかった)のは、縁があった(なかった)からだ」という形で用いられるのではないでしょうか。
つまり、「縁」は過去を振り返る言葉ではあっても、将来を予測するために用いる言葉ではないということです。

>出逢ったことが一つの「縁」というのは分かりますが・・・

はい、おっしゃるとおりでして、「因縁」とは、どんな物事も出来事もすべては原因あっての結果と捉える、すべてを因果関係の産物として捉えることを意味していますから、質問者さんの場合、確かに「縁」があって、現在の彼氏と「出逢った」と言えます。
そして、こうして「出逢った」結果が、新しい原因となって次の結果を生み出すように働くのが「縁」というわけです。

>過去には、9年付き合った人や、大好きで大好きで苦しいくらい激しく愛し合った人などいます。「縁」「タイミング」が合わずお別れしたということになります。

確かに、「お別れした」根本的な理由・原因の全容を解明するには、われわれの理屈や理智はあまりにも非力だと言えますが、このことは、質問者さんが過去の失敗例をただ「縁」「タイミング」のせいにしても良いということではありません。
できれば、自分の理屈や論理を最大限働かせて、「お別れした」原因・理由を明らかにする、しかも相手の欠点、短所を明らかにするよりも、自分の反省点をより具体的に明らかにするという姿勢が大切だと思います。

要するに、自分でできる限りのことを尽くし、人智を超えたことについては、「縁」「タイミング」に委ねるしかないというのが、「結婚は『縁』『タイミング』だ」の本当の意味だということです。

>みなさんが、結婚を決意した時の気持ちってどんなものなのでしょうか。

20代後半の娘が二人いる父親として、娘たちには、常識的な意味で《幸福な結婚》をしたければ、以下の条件を備えた男性を捕まえろ、できればあらゆる手段を講じて、こういう男に好きになってもらえ、と説いてきました。

(1)現在の仕事に意欲と情熱をもって取り組んでいること。
(2)上司、同僚の人望が厚く、良き友人に恵まれていること。
(3)心身ともに健康で、旺盛な性欲を備えていること。

質問者さんが以上のような3条件をクリアした男性と付き合えば、これがそのまま《幸福な結婚》を引き寄せる《縁》となりうるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。ご回答ありがとうございます。縁とは過去を振り返るときに使う言葉?でしょうか?世の中は殆ど因果関係で成り立っているとも言えますね。自分の行動考え方一つである程度未来を変えることは可能です。それによって未来の縁や運命を変えれることが可能だとおもってます。でも人生って説明できないことたくさんありますね。昔、道を歩いていてすれ違った時にお互い一目惚れして後にお付き合いした経験があります。偶然?運命?理由なんて分かりません。過去にお別れした人達は縁、タイミングが合わなかっただけですまさず、当時の反省点は今の教訓にしています。今の彼は(1)(2)(3)の条件には当てはまってるので大丈夫そうです(*^_^*)

お礼日時:2010/10/06 01:01

縁やタイミングは意外なところからやってきます。



多くの人がリンゴが落ちるところを見ても何とも思わなかったのに
何故ニュートンだけが重力の存在を発見できたのか?
それは、毎日寝る暇もなくいつもそのことばかりを考えてきたからです。
主に勉学に対してよく言われることですが、3万時間もの膨大な時間を
ひとつの勉学に投じてくると、ある時、すっと今までわからなかったことが
すんなり頭の中に入ってわかる時がきます。
私も仕事の専門分野のことで何年も悩んでいたことが仕事初めて5年ほど
経ったある日、すんなり頭の中に入ってすべてに理解ができた瞬間がありました。

こういうのはひたすらそのことを続けていなければ発生しませんし、
発生のきっかけは突拍子のないことが原因だったりすることもありますから、
普段から様々な知識を蓄えていたりもします。

ただ恋愛においては、恋は盲目と言われるように、
付き合う前からすべての人に「この人だ!」と思って恋愛し、
失恋に終わることも多々ありますので、少しでも「この人だ!」と
自分で思うのなら、この人が結婚相手になるような努力を逆説的に
自分で行う必要がありますね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
他の回答者様とは違った切り口で縁をご説明頂きました。
結婚についての逆説論ですが、努力をしてなくても、
ある日突然、縁やタイミングが舞い降りてきてあれよあれよと
big waveに乗せられちゃってゴールイン!ってパターンは何なんでしょうか。
日常そのものが縁ならば、良縁に巡りあえる為に努力します^^

お礼日時:2010/09/29 01:54

30代後半既婚女性です。


主人が今までで、一番好きな人かどうかと言われると、正直
よくわからないんです。
結婚までにお付き合いした人達は、もう一度会いたいと思う
人は一人もいませんが、今現在、嫌いだと思う人もいません。
その時、その時で一番好きだったと思っています。

20代半ばで一度結婚話が破談になったことがあります。
そのせいかちょっと臆病になっていました。
その後、主人と知り合い、付き合って3ヶ月目に主人が関西
に転勤が決まり、その時プロポーズされました。

すぐに主人の家に挨拶に行きましたが、すご~く憂鬱でした。
私は以前の破談のとき、相手のお母様に好かれていなかった
ので、また嫌われるんじゃないかとビクビクしていました。

でも、会ってみたら、「あら、いいじゃない、いいじゃない」
と言われ、一年後を目安に結婚式をするということに決まり、
そこからはトントン拍子でした。一週間おきに主人は東京に
帰ってきて、一緒に式場さがしをしたり、段取りを考えたり
とても忙しかったです。

前回の元彼の時は、いろいろ言われながらも、努力と愛情で
乗り越えてみせるなんて頑張ってましたが、主人のときは
後ろから押されるように、大きな波に自分がついていくだけ
で精一杯だったような気がします。

こういう風に、すごく頑張らなくてもいいのが、縁がある
っていうのかな?と思っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お幸せそうで羨ましいです、ご結婚前のお話も微笑ましく
読ませて頂きました、1週間おきに逢いにきて下さるなんて、
情熱的なお方ですね。
私と彼は、はじめっから遠距離なので燃え上がる何かが欠けてる気が・・・
先日"結婚前提に一緒に住もう"って言われました。
これから燃え上がればいいなぁと思います。

お礼日時:2010/09/29 01:29

未婚なので分かりませんが、



双方が結婚したいと思っていたときに出会った。
これが縁であり、タイミングである気がします。

9年付き合った人や、大好きで大好きで苦しいくらい激しく愛し合った人は、
「縁」「タイミング」が合わなかったというよりは、
結婚の「縁」や「タイミング」の相手ではなかったのだと思います。

お付き合いするときに求めていたもの、お付き合いの中で得たものがあると思いますが
(よい経験だけでなく、教訓になったものも含めて)、
それを得るための「縁」や「タイミング」があった人だったのでしょう。
そしてそれを得るためには、9年のお付き合いや、苦しさを伴う激しい愛が必要だったのでしょう。

結婚のために、9年のお付き合いや、苦しさを伴う激しい愛が必ずしも必要とは思いません。
そうであれば素敵なことだとも思いますが、
結婚してみて、やっぱり縁があったんだなとしみじみ思うものかもしれません。

一緒にいて、将来を考えることができるのであれば、それは縁かもしれないですね。
違和感を感じるのであれば、
結婚を考えるための機会を与えてくれるという、縁の合った人に過ぎなかったのでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
いろんな角度から「縁」を教えて頂きました。
「縁」と「タイミング」がマッチした時のパワーってすごいんでしょうね。
結婚以外のことでも同様に。
過去から現在未来へと繋がる縁を大切に生活していきます。

お礼日時:2010/09/29 01:15

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