準・究極の選択

タイムトラベルものの作品でお勧めを教えてください!

漫画、小説、ゲーム、映画、なんでもオーケーです。
面白い作品がありましたら、ぜひ教えてください。

A 回答 (17件中1~10件)

No.4の方の回答の「マリー・ブランシュに伝えて/GONDWANA」は、「インセクター☆シンドローム」(やまざき貴子・小学館文庫)として文庫化済みです。

少女マンガのタイムトラベルとしては殿堂入りの作品です。
No.6の方がおすすめされているコニー・ウィリス「ドゥームズデイ・ブック」は私からもおすすめです。

私からのおすすめは
・「ある日、爆弾が落ちてきて」(古橋秀之・電撃文庫)時間ものSFのボーイ・ミーツ・ガール短編集。
・「時砂の王」(小川一水・早川文庫JA) ハードボイルドな時間モノ。苦悩と葛藤、そして昇華されていくものが素晴らしかったです。
・「トワイライト・ミュージアム」(初野晴・講談社ノベルス)
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「きっとまた逢える」シリーズ


少女向け恋愛小説です。もう20年近く前の作品になります。
(当時の)現代女子高生が2人、戦国の世にタイムスリップして、なんと片方は「濃姫」として、信長と結婚します。
その後、彼女らの子供達が、タイムスリップで出会い、恋愛に発展していきます。
結構長いシリーズで、当時は人気があったようです。
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もう出ていますが、ハインライン 「夏への扉」は、オススメの古典的SFです。



あとは、手塚治虫 の 火の鳥 は、日本人なら読まないともったいない名作ですね。ちょっと難解なんで、ある程度人生に悩む時期になってからがいいかと。

個人的な好みではファンタジーですが、樹るう さんの、出たとこファンタジーをオススメします。
これもタイムパラドックスものですが、学園モノ、バトルもの、魔法モノ、美少女モノ のはずなんですが、全部が中途半端な愛すべき絶妙なバランスで成り立っています。大作とか名作ではないんですが、愛すべき作品です。

あまり厚くないコミックなんですが、ページあたりの展開がちまちまと早くて、あまり読み進められないのもこの作家さんの特徴かと。
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邦画ですが『サマータイムマシン・ブルース』がおすすめです。



テーマは「バック・トゥ・ザ・昨日」
タイムトラベルものというと壮大なストーリーを想像しがちですが、本作は「壊れてしまった部室のクーラーのリモコンを、壊れる前(昨日)にタイムスリップして取り戻す」というドタバタSFコメディです。
全体的にテンポがよく、全編にわたり巧妙な伏線が散りばめられており、見終わった後もう一度見たくなること間違いなし。
「過去を変えると未来が消える」といったお馴染みのタイムパラドックスや「SF的要素よりも物語の運び方で観客を楽しませる」といったような

本当に話が良く作り込まれているので、是非おすすめしたいです。

元々この映画は演劇を原作にしているのですが、そちらもDVDが発売されていますので映画版と舞台版、お好きな方をお楽しみ下さい。
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あれ、


「王家の紋章」(細川智栄子)(秋田書店)がない・・・。
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↓で『クロノス・ジョウンター∽』と『竜の柩』を


ご紹介させていただいた者です。
すみません、一部訂正を…。
『竜の柩』の部分。
3巻ラストでタイムスリップ→4巻ラストでタイムスリップ、です。
失礼致しました…汗
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恋愛小説


タイムトラベラーズワイフ 
Amazozn商品の説明より
愛する人は未来からやってきた。やがてくる別れの日を知っていた。「いっしょにコーヒーでも、それともディナーか何かをどうかしら…」もちろん、彼はイエスというにちがいない。過去と未来にあたしを愛したこのヘンリーは、時代のこだまの中で、今こそあたしを愛するにちがいないのだから。愛する者の過去を救い、未来を抱きしめる男の、哀しいほどに優しい物語。

児童文学
ストラヴァガンザ
Amazozn商品の説明より
15歳の少年ルシアンが時空を越えて旅をする「歴史ファンタジー」。本書は「ストラヴァガンザ」3部作の第1作にあたる。21世紀のロンドン。少年ルシアンはがんに冒され、つらい化学療法を続けながらベッドの上で過している。16世紀のべレッツァ。この都はルシアンの暮らす世界と並行して存在するもうひとつの世界(パラレルワールド)にあり、絶大な権力を持つ女公主によって統治されている。ある日、マーブル模様の手帳を父親からもらったルシアンは、突然べレッツァへと時空を越えた旅(=ストラヴァガント)ができるようになる。16世紀のべレッツァで過す時のルシアンは、体調も万全。ロンドンとを巧みに行き来しながら、魔法の師匠ロドルフォからさまざまなことを学ぶうち、女公主シルヴィアを救う大冒険に巻き込まれていく。


ゲーム
クロノトリガー

おすすめです。
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宮部みゆき『蒲生亭事件』


http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4167549034.h …


ちなみに、No.4の方がおっしゃっている「マリー・ブランシェに伝えて」はやまざき貴子さんで、「ぼくの地球をまもって」の作者とは違います。こちらは日渡早紀さん。」
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今までに読んだタイムトラベル物で、


好きな作品を2点ご紹介しますね。


『クロノス・ジョウンターの伝説∽(インフィニティ)』
梶尾真治/ソノラマノベルス
ある企業の研究開発によって、遂に完成した
タイムマシン<クロノス・ジョウンター>
しかし実験を重ねる内に致命的な欠点が発覚する…。
しかしその欠点を知りながらも、彼等は過去へと跳ぶ。
かつて救えなかった大切な人を、今度こそ助けるために。
<クロノス・ジョウンター>と、
同社で同時開発されていた<クロノス・スパイラル>…。
それぞれ致命的な欠点を持って生まれた2つのタイムマシンと、
それを使って過去に跳んだ人達の短編~中編が集まったノベルス。
都合の良すぎたタイムトラベルに飽き飽きしていたら是非。


『竜の柩』
高橋克彦/講談社文庫 全6冊
世界中に伝説が残る<竜>の正体とは…?
伝説の残る地を訪れながら、
その謎を説き明かそうとする主人公達の前に、
古来より<竜>と対立していたとされる者達が立ちはだかる。
彼等の目的とは…?
伝奇、SF、ファンタジー、サスペンスなど
色々な要素を兼ね備えた超大作。
トンデモ要素もありますが、一つの説として考えると面白いです。
メインの登場人物は変わりませんが、
1、2巻が現代編、2巻ラストでタイムスリップ、
3、4巻が超古代編、3巻ラストで再度タイムスリップ、
5、6巻が近代編になります。
6巻ラストで更にタイムスリップがありましたので、もしかしたら
いずれ更なる続編が発売される可能性もあるのかもしれません。
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篠原千絵「天は赤い河のほとり」漫画全28巻「還ってきた娘」小説全6巻


ひかわきょうこ「彼方から」漫画全14巻
上田倫子「リョウ」漫画全13巻
赤石路代「AMAKUSA 1637」漫画全12巻
志野靖史「内閣総理大臣 織田信長」漫画全8巻
久米康之「猫の尻尾も借りてきて」小説全1巻
広瀬正「マイナス・ゼロ」小説全1巻
梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」小説全1巻、漫画既刊1巻(画 アサミ・マート)
鯨統一郎「タイムスリップシリーズ」全6巻
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