野生動物に襲われたことありますか？

野生動物に襲われたことありますか？

最近熊が施設で籠城戦を展開して
施設を枕にお討ち死にされたり
しています。

他にも人里に下りてきて乱暴狼藉の
限りを尽くす野生動物が増えています。

山の中の食料が乏しいからこのような
事態に陥ったであろうことは十分に
理解はできます。

それでも迷惑な話と言えば迷惑な話です。
人間が自然破壊や環境破壊して地球の
環境をぶち壊しにしてるのですけどね。


それでは本題に入ります。

１．野生動物に襲われた事はありますか？
回答者さまご自身を含めて御家族ペット家畜
などが被害に遭われたことはございますか。

２．損害は？
怪我をされた。わたしのように可愛がっていた
ペットを皆殺しにされたなどの被害状況を
教えてください。

３．その後の対応は
罠を仕掛けた。戦って何とか逃げ切った。
など詳細な対策対応を教えてください。

４．対応の効果は
罠をしかけて全滅させた。野獣が入らないように
電気が通るあみを張ったことで防げた。
ベランダに鳥よけネットを張り鳥が来なくなった
等々、被害をどれほど抑えられた教えてください。

以上４点の回答お待ちしています。

No.1 ベストアンサー 回答者： 510322 回答日時： 2010/10/24 06:49

（１）ご近所の野良猫

（２）寄って来て、手を出したところに、「ガブリ」
　　　右手の手のひらが腫れました。

（３）噛み付かれた猫をはらいのけた。

（４）もう野良猫には構わないと心に決めました。
　　　噛まれた数時間後にミルミル手のひらが腫れ上がり、
　　　熱がでました。その後医者に行き、注射と薬をもらいました。
　　　医者にも野良猫は、外でいろいろな菌を持っているから、
　　　注意してくださいと言われました。

最近は、野生の動物が山から下りてきて、人に被害を与えている問題
がよくニュースになっていますが、結局は、人間の環境破壊
や今年の異常気象が原因でそのようなことが起こってます。
人間のエゴでこういったことが起こり、動物を殺傷することに、少し
疑問に思いますが、自分らでまいた種でしたら、もう少し違った形で
この問題を解決することを望んで欲しいと思います。
私も、いくら猫とはいえ、野生動物（野良猫）には、今後注意したいと
思います。

この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確かに人間のエゴで自らまいた毒の種で自らを枯らしているような気がします。
私はこの手の体験が多いのでよければお付き合いください。
（１）ベランダで飼っていたペットの鳥たちがのらねこに襲われました。私が小１のときです。猫の威嚇音と鳥の悲鳴がきこえました。現場は見ていません。

（２）翌朝、足だけがてんところがっていました。

（３）ランネートをたっぷりしみこませた鶏肉をベランダに置きました。

（４）放し飼いにされていた猫が食べて吐瀉物が喉に詰まり目を開けて口は泡だらけになって死にました。

結果、両親におしりに５００円玉の大きさのもぐさを乗せられ本当の意味でのお灸をすえられました。

毒物を手に入れるために鍵のありかを突きとめるまで父を尾行し続けたその陰険さと執念深さ、
毒物で仕返しをおもいつく陰険さ
安易に毒物を使用したことへのいましめ
自分の起こした行動に対して全く計画性もなく後で起きることへの対策を予測していない無見識な行動
取り返しのつかない事をおこした事に対する責任感のなさ
思い付きだけで行動した短絡的な考え

このほかにもきりがないほどこの行為には問題がありますがその事を実際に行動するまでいくら小１とはいえやっていいことわるいことくらいはわかるはずです。その一線を越えた事に両親は私に絶望し、本気の折檻をしました。

こののち猫の飼い主が見つかり、その人の家に行って謝罪しました。両親は先に行って謝罪をしていたようですが、私は一人で謝罪に行かされ、自分のやった行動を包み隠さず話をして許しを請いました。

ねこの飼主は小１の子供がこんな非道な事を思い付いて実際に行動した事が信じられないようでしたが、微に入り細に渡り、私が今回の事を細かく話したので本当にこの子がやったんだという、恐れのような目で私を見ていました。そして目に憎しみの炎をたぎらせて、飼主はいいました。
「死んだものは帰ってこない。そのことをお前にわからしてやる。」
といって竹刀で私のしりを思い切りひっぱたきました。
他人からぶたれることは教師とかならありますが、全くそういう職業とは無関係の人に叩かれるのは本当に初めての事で驚きました。
小１にしてはひねくれていた私は悪い事をしても正直に話し、心底謝罪したように見せておけばそんなにきつく叱られる事が無いという事を学習していたので、まさかこんな目に遭うとはとびっくりしました。
２重の驚きで目を丸くして声も出せないでいました。
「どうだ！いたいか！いたいよな」といいながらまた竹刀で叩かれました
何が何やらわからず、頭の中は真っ白になっていました。
そしてまた１発叩かれました。
痛みで頭の回転が回り出し、
おもわず「いた～い。いたいです。許してください」と叫びました。
するとまた１発叩かれ
「この痛いと感じる事が、生きている証なんだ。痛いも楽しいも悲しいも嬉しいも感じる事が出来るのが生きているという証なんだ。お前はうちのねこのそんな感情まで、汚いやり方で奪ってしまったんだぞ。毒で苦しみもがき、なにも表現できなくなったねこのつらさを思い知れ」といって、飼主に何回叩かれたかわかりませんが、ボコボコに叩かれ、本気で泣いて許しを乞うても叩かれ続けました。

叩きつかれたところで「二度とこんな事をするな」と冷たい目で睨まれてあまりの冷たさに目線をはずして逃げようとすると「叩き足りないらしいな」といってまたしばらく叩かれ、また「二度とこんな事するな」と冷たい目で睨まれました。今度は目線を外さず怯えながらずっとみていました。

すると「もうかえっていい」と言って釈放してもらいました。

実は前もって両親と猫の飼主の間ではなしがしてあったようです。両親は猫の慰謝料を先方の希望額分払うと申し出たそうですが、先方も子供のしたことだし、私も放し飼いにしていた事が悪い。管理しているつもりでも実際は無責任に飼っていた事を今回の件で死という代償を払う事で思い知らされましたといっていたそうです。両親は子供に事の重大さを分からさせるためにあえてこの場に連れてこないで一人で謝罪に行かせますとこの時話をしていたそうです。そして本気でこの馬鹿を折檻してくださいとも言っていたそうです。子供を叩いたら猫がかえってくるわけではないし、それは・・・と飼主の方がおっしゃったそうですが、身近な人間が叱るよりも他人の貴方にし飼ってもらった方がどれだけ効果があるか測り知れません。ねこを殺しておきながらこんな馬鹿な事をお頼みして申し訳ないですが、これ以上道を踏み外す前に正道に戻れるようにお力をお借り願いたいといっていたそうです。飼主の方は「死んだ猫が本当の無駄死にになるのは私もいやです。よろしいでしょうお引き受けします」と

お礼日時：2010/10/24 09:22

No.2 回答者： romanda201 回答日時： 2010/10/24 08:08

昔、はとを飼っていたときに

何者かにやられました
かわいそうでしたねー

この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もペットを何匹か何者かにやられています。

逆に実家の馬鹿犬が加害者だったこともあります。


近所の女の子（幼稚園か保育園くらいのこ）が飼っていたうさぎをそのこが触って構っているうちに逃げ出してしまいました。

私は丁度その時転職活動中でハローワークから帰ってきたところでした。

女の子が泣きながら「みみちゃん。みみちゃん」といってキョロキョロしていたので、なんかがいなくなって困っているんだなと思い、彼女に聞いてみると飼ってたうさぎが逃げていなくなってさがしているとのことでした。

瞬間、私は嫌な予感を感じ「おじさんのうちもこの近所だから、おじさんは自分ちをちょっと探してみるよ」といって中庭を見ました。

何かに注目してわたしにけつをむけてつきだすようにし、尻尾を興奮した時の動かし方をし、まえのめりになっている茶色と白の生物がいました。


私は思わず天を仰ぎました。


そして茶色と白の生物、つまり馬鹿犬のけつを思いっきり蹴り飛ばしました。

馬鹿犬はサッカーボールのようにまっすぐ１５度くらいの角度で飛んでいき、物置小屋にぶちあたったところで停止しました。

馬鹿犬の着目していたものをみました。

間違いありません。彼女のうさぎでした。

模様もなく真っ白なウサギは、馬鹿犬のせいでよだれと赤い血と庭土がまぜあって、無残なすがたになっていました。

なんでけとばされたかわかっていない顔をした馬鹿犬をみると、またむしょうに怒りがこみあげてきて、テニスの壁打ちのように何度も何度も馬鹿犬をボロクズのように物置小屋を壁代わりに蹴り飛ばしつづけました。気がついたら馬鹿犬は完全に気絶していました。

馬鹿犬はそのままほっておいて、ウサギの死体の汚れを外の水道できれいに洗い流してやり、その死体をかばんの中にしまい、女の子の元へ戻りました。

「おじさんちょっとまだ用事があるから、でかけてくるけど、帰ったら一緒に探そうね」といって女の子と別れました。

急いでタクシーを拾い、近所にあった大型ペットショップに行き、ウサギの死体をペットショップの店員に見せて、同じのを探してもらうといました。おまけに私がペットショップの店員に死体を持ってきたいきさつと事情を説明すると、ウサギの陰部をしきりに確認して、メスの子もオスの子もうちにはいます。亡くなった子はめすの子ですから、この子だと入れ替わった事に気づかれない筈ですよ。と言って別の子をすすめてもらい、その仔を購入して店員に感謝して帰りました。

まだ一生懸命探していた女の子を結果的に騙すことになるのがつらかったのですが、その女の子がどこの家の子か知っていたので、まずはその女の子の家の植木鉢と植木鉢の隙間に買ってきたウサギを隠しました。

そして、素知らぬふりして女の子に近づき、「みみちゃんみつかったかい」と声をかけると、一人で探しているのが心細かったのか「おじさ～ん」っていって抱きついてきて「みみちゃんまだみつかんないの。みみちゃんどうしよう。みみちゃ～ん」といってオイオイ泣き崩れてしまいました。私は心の中で騙す彼女に土下座していました。

「たかちゃんがずんとかわいがってたみみちゃんだから今頃はちゃんと自分でお家に帰っているかもしれないよ。おうちで探してないところを探そうよ。」といって女の子と一緒に科の字の家にもどり、「みみちゃんたちうさぎさんはこわがりだからせま～いところでじっとしてることが多いんだよ」といって隠していた植木鉢周辺を捜させるように仕向け、

「おじさん！」明るい声で女の子が私に声をかけました。

「どしたの？」白々しくとぼける私、見る人が見たらどこの大根役者だって突っ込まれてたでしょう。

「いたあ～！みみちゃんいたよ！おじさん！ありがとう」
騙している私にありがとうじゃないよ。たかちゃん。うそつきなおじさんをかんべんしてくれ・・・

「よかったね。たかちゃん。じゃあまたね。」

「ばいば～い。おじさん。ありがとう～」
家に帰って、本物のみみちゃんを物置小屋の横に埋葬して手を合わせて泣きました。

純真無垢な子供をだましたことと。
騙された子が本当は一番恨まなきゃいけない相手を尊敬し感謝までさせてしまったことに・・・

お礼日時：2010/10/24 10:05