宇宙戦艦ヤマトについて。

Question

12月に「宇宙戦艦ヤマト」が上映されます。
この作品に対するあなたの思いを聞かせてください。

わたしは、俳優とかはどうでもよく、世界観をどれくらいのＣＧレベルで
映像化してくれるのか、非常に関心があります。

あの「宇宙戦艦ヤマト」を、ＣＧでどこまでリアルに映像化してくれるのか……楽しみだ。

kagakusuki · Accepted Answer

私は、何かの番組中で、映画の紹介として放送された一部分のみを見ただけですが・・・・

●俳優の声が小さい上に、ノリが悪いため、感情移入がし難い

●ヤマトのデザインが、ずんぐりとした感じで、野暮ったく、精悍さが無い

●戦闘シーンで、敵機の攻撃がヤマトに命中した時や、敵機がヤマトの対空砲火を受けて撃墜された時等に、発生する爆発があまりにも小さ過ぎるため、メカが玩具の様で、迫力も無ければ、緊迫感も無い

●波動砲発射の際に、ストライカーボルトがエネルギー充填シリンダー内へ突入するシーンでは、下から仰ぎ見る様にアップで映した様な映像にすれば良いのに、何故か遠くから映した様な画面の中に、小さく映っているストライカーボルトが、軽い動きで、あっさりと突入しているため、玩具が動いている様にしか見えず、迫力、重量感、緊迫感の何れも無い（ヤマトの機関室の何処に、波動エンジンが小さく見える程の、広いスペースがあるのだろうか？）

●艦内の内装に、松本零士のメカにお馴染みの、無数のメーター類（？）が（私が見た部分では）見当たらず、只のランプ類であるためか、内装のデザインが安っぽく見える（昭和中期の低予算特撮の様です）

KITAIKKI · Answer

いっそのことフルCGでも良かったのに…、と思うのは私だけでしょうか。

現代の高度なIT技術で出来上がったフルCGと、オリジナルの古きよきセル画アニメ時代の「宇宙戦艦ヤマト」の比較って楽しいと思うんですがね。

BONUSU · Answer

試写会の感想を聞くと・・・う～ん…だそうですｗ

ＣＧも日本製の悪い部分が出ていて安っぽくてオモチャみたいだそうです。
俳優陣もＳＦ用語に慣れていないので？？？なシーンが多いようです。

ストーリーも省略されていて往年のヤマトファンは耐えられるか微妙…

どちらかといえばヤマトファンよりキムタクファンが観る映画みたいですね。

でも、たぶん観に行っちゃいますｗｗだってヤマト好きだもんｗｗｗ

Toshi_mk2 · Answer

正直、木村拓哉じゃ無かったら見たかった作品ですね
別の映画を観に言った際、予告編でCGのヤマトを見ましたが、その迫力と描写に感動しました

が、主人公である、古代進が木村拓哉・・・
設定では、17歳であるはずの古代を、何故に30過ぎの木村拓哉が演じるのかが激しく不明
それならば、実力のある若手俳優を使った方が、よっぽどマシです

その為に旧作ファンの為のヤマトと言うより、木村拓哉ファンのヤマトと言った感じが否めません

ultraCS · Answer

個人的には、日本映画界の総力を挙げてアバタークラスのフルCG(製作拠点アメリカでもから)にしてほしかったです。

予告やトレーラーを見た範囲での感想は「しょぼっ」です。去年やった西崎版「復活編」(古代雪探索行はどーなる)が予想外に熱かった(特に伊武さん)ので、今回はトレーラーの範囲ではキャストに阿っているようで心配です。結局キム○○(それ以外の演技はできなかった人ですから)映画になっちゃうんでしょうね。

私も見に行くんでしょうね。「誰かがこれを見ねばならぬ」映画ですから。でも、佐渡先生が高嶋礼子って・・・

kokubosino · Answer

２時間であのアニメが表現できるわけがありません(^_^;

romanda201 · Answer

戦闘シーンや科学力よりも
恋心や使命感の方に感動を覚えましたね
実写版では配役（アクター＆アクトレス）が
素晴らしいと良いなと思いますね

2taro · Answer

こんにちは。
ヤマトはテレビシリーズと完結編まで見ました。
（2520や復活編は見ていません）

今回の実写版は、まだＣＭや番宣コーナー程度ですが
実写部分とＣＧ部分との乖離がみられることから
感情移入は難しいかな、と思いました。

先に書かれた方の「全部フルＣＧ」というほうが
すっきりしたでしょう。

私はアニメのタッチに慣れているので
時々パチンコのＣＭでも流れる「ＣＧのヤマト」が苦手というか。
アニメはわざと大きく歪めて巨体を表現している所がありますが
ＣＧはほぼキッチリ計算された動きなので
なんとなく軽いんですよね。
（個人の感想です）

ただ
小さなテレビの画面と、映画館の大スクリーンとでは
異なる印象かもしれません。
永遠にも完結編もやはり映画館とDVDでは迫力が違いますし。

以下余談ですが
古代進役がキムタクで「ああジャニタレね」
森雪役が黒木メイサさんで「お騒がせ芸人の代打」など
いろいろなフィルターが通っているので
公開前から期待より批判が先行しているようですが
「戦闘モノ」ではなく「人間ドラマ」として仕上げているそうなので
役者としてのキムタクや、豪華出演陣を楽しむなら
それなりに見ごたえはあるそうです。
（そういう意味では期待はずれかも？）

localtombi · Answer

アニメを実写にした時の一番の問題は、アニメでは想像力が働きます。
即ち、波動砲にしても何かの細かい描写にしてもデスラー総統みたいな人物にしても、雰囲気でどんな感じかな、という楽しみがありますが、実写はそれがリアルになってしまって、“こんなイメージじゃないよな”となることがあります。
特に俳優が演じる時は、アニメのイメージと俳優が持っているイメージが衝突してしまって、なおさらつまらなくなることがあります。
今回はＣＧは当然にしても、キムタクかよという感じがします。ジャニタレのカッコいい系を使えばそれでいいのか、という感じがします。

gamajah · Answer

キムタクが主演、というのがどうしても腑に落ちないのですが
キャストの賛否は実写化モノの宿命ですね・・・

それには目をつぶるとして、
「オリジナル」を最大限に大事にして描かれているんだったら、
百歩くらい譲ってあげてもいいです。
そもそも日本のＣＧには「今は」期待してません（ずいぶん良くなったのかな？）。

でも、黒木メイサの「目」は、松本作品のイメージには、あの半ケツ女よりはるかに似合ってる気がします。

宇宙戦艦ヤマトについて。

いっそのことフルCGでも良かったのに…、と思うのは私だけでしょうか。

試写会の感想を聞くと・・・う～ん…だそうですｗ

この回答への補足

正直、木村拓哉じゃ無かったら見たかった作品ですね

個人的には、日本映画界の総力を挙げてアバタークラスのフルCG(製作拠点アメリカでもから)にしてほしかったです。

２時間であのアニメが表現できるわけがありません(^_^;

私は、何かの番組中で、映画の紹介として放送された一部分のみを見ただけですが・・・・

この回答への補足

戦闘シーンや科学力よりも

こんにちは。

アニメを実写にした時の一番の問題は、アニメでは想像力が働きます。

キムタクが主演、というのがどうしても腑に落ちないのですが

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