プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

例えば親族の最後を看取ったりしたい場合、直ぐに予約して行く必要がありますよね。
そして戻る場合も、行く時程急がないにせよ、いつでもいいのでなるべく早く低料金で帰りたいです。

この場合キャンセル待ちが一番いいのかなぁと思ったんですが
利用した事が無くよりわかりません。

キャンセル待ちで搭乗した場合通常どの程度安くなるのでしょうか?

空港の受付で待って、当日遅れて乗れなくなった客の変わりに乗る様な事は出来ないんでしょうか?

A 回答 (3件)

飛行機のキャンセル待ちは「キャンセル待ち可能」状態での予約受付です。


料金は同じで安くなったりしません。
当然のことながらキャンセルが無い場合には乗れません。
今の予約は解約して払い戻しして、次の便を予約することになります。
次の便が翌日なら自腹で宿泊します。
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キャンセル待ちは通常料金です

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 当日出発時刻の15分前までに保安ゲートに来なければ、その席はキャンセルされます。

そして、その席はキャンセル待ちの人に、マイレージバンクのステータスに応じた優先順位で発売されます。その発売額は基本的に当日購入価格である最も高い「普通運賃」となります。乗り遅れた人がお安い料金のチケットを購入していた人であっても、キャンセル待ちで発売する場合は「普通運賃」となります。家族や知り合いが乗れなくなっても、他の人がその人の名前で搭乗することは違反です。搭乗人の変更は一切できません。
 キャンセル待ちで搭乗する場合「普通運賃」が基本ですが、あなたが65歳以上なら「シルバーパス」等を提示すれば、「当日シルバー割引」の特別お安い料金(最大77%割引)で搭乗できます。
 同様に、あなたが12歳以上22歳未満なら「スカイメイトカード」等を提出すると、約半額で搭乗できます。
 しかし、この「当日シルバー割引」や「スカイメイト」は予約はできず、キャンセル待ちのお客さんを全て乗せてもまだ空席がある場合にしか搭乗できないので、人気路線は搭乗できないことが多いですよ。
 あなたが22歳以上で65歳未満であるなら、これらは無理です。あとは、あなたがANAの株主になって「ANA株主優待券」もらったり、チケットショップ等で「ANA株主優待券を」購入し、キャンセル待ちのときにこの「ANA株主優待券」を提出すると普通運賃の半額になります(当然ANA株主優待券はANAグループの便でないと使えません)。
 現在JALは倒産して株主は権利を失い、「JAL株主優待券」はありませんので、株主優待はANAグループのみとなっていますから、「ANAの株主優待券」のチケットショップなどでの値段が高騰して、近距離路線では普通運賃の半額分より「ANA株主優待券」の購入金額が高く、よほど長距離路線でない限りお得とならない場合が多いので注意しましょう。
 また、今すぐ証券会社などでANAの株式を購入しても、すぐには「ANA株主優待券」は送られてきません。今株主になると来年の6月下旬頃株主優待券が送られると思いますので、証券会社などでよく確認してから株主になりましょう。
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