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皆さんは言ったことがありますか? “どっこいしょ”・・・

黙って座らずに、なぜ、どっこいしょと言うのでしょうか?
なにかの合図ですか?
なにかの掛け声ですか?
なぜ、言うのだと思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

あくまでも私なりの回答ですが、スポーツジムなどで力を入れるときには「息を抜く」のが基本です。



歯を食いしばり、息を止め、全力を出し切るのが良いことのように思われている方もいらっしゃいますが、悪影響です。

たぶん、歳をとるほど座るのにも体力がいります。
だから、自然と息を抜きながら座ろうとしているのだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、息抜きですか!
そう言われれば、座る時はフゥーッという感じで座りますね。
その言葉かもしれませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 18:00

たまに出ますね、


腰を下ろすとき・持っていた重いものを降ろすときなどに「どっこいしょ!」「どっこらしょ!」。
立ち上がるとき・重いものを持ち上げるときなどに「よっこいしょ!」「よっこらしょ!」。
そのあとに、追加・付け加えて「こらしょのしょ!」

やはり年のせいのような・・腰を曲げる・伸ばす、持ち上げる・降ろす、だんだん難儀にはなってきています。スッといかないのですよ、思い切り・勢いが必要です。

また、祖母がよく生前に使っていましたので、その影響もあるかと・・ひ孫まで覚えておりますよ。

これは勝手な推論ですが、昔の船頭さん・荷役さん・もっこ担ぎなどの力仕事の方が勢いをつける・リズムを取るのに使っていたような気はしますね、そんなところから来ているのかもしれません。
ただし若い人は「よいしょ!」「どっこい!どっこい!」「わっせ!わっせ!」でしょうか、年とともに動作に時間が必要になります。「よいしょ」が「よっこいしょ」、「どっこい」が「どっこいしょ」。

年は取りたくないものです。バイクにまたがる・起こすときまで「よっこいしょ!」、格好悪い~!!
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この回答へのお礼

勢いですか!
座る時もそうですが、“どっこいしょ”と言った人は、そこから起き上がったり立ち上がる時も、かなりの確率で言いますね。
皆で一斉に何かを動かす時に、“せーの”という掛け声をかけて力を集中させますが、それと似ていますね。
力集中の個人バージョンという感じがします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 18:06

“どっこいしょ”ばっかりじゃあ有りませんよ


せーの、うーん、えい、とか色々です
そう言わないと体が動きません
まあ、「くせ」ですねー
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この回答へのお礼

>そう言わないと体が動きません
これから何かを始める時の気合みたいな感じを受けますが、座る時は終息的な動きなのに不思議ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 18:08

どっこいしょ ー 力を入れる時、または大儀な時の掛け声。

 

民謡などの囃子詞(はやしことば) 草津よいとこ 一度はおいで どっこいしょ


どっこい どっこい - 力や勢いがほぼ互角なさま。

昔、相撲で、張り手をしたり、力を出す時に使っていたのではないでしょうか? あと、囃子詞(歌)に使われて、愛着があったのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうですね、草津の「湯もみ歌」でも、どっこいしょと言ってますね。
何か力を入れる時の掛け声みたいな感じですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 20:42

あれ?


私の場合は「チェストー!」なんですが、私だけなのかな。

それはともかく。
「どっこいしょ」の語源は、まだ日本にかけ声というものがなかった時代まで遡ります。

当時の豪農の当主が亡くなって、遺産の分配でもめまして。
親族会議になったとお考えください。

その折、全員が着席する際に、その場に呼ばれていた司法書士が「遺書、どこ?」って呟いたんです。
すると、その場に居合わせた全員が「え?どこ?遺書?」ってついつられて言ったのが始まりだとか・・・。

私もわざわざここへ書くべきかどうか悩んだのですが、つい。
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この回答へのお礼

なるほど、起源はかけ声がなかった時代なんですね!
私はまた、豪農当主が亡くなる寸前に、家族兄弟が集まって見守っている時に、こっちに向かっている診療所の安兵衛さんが、自転車でこけたという知らせを受けて、一同、“医者、どこ?・・・え?どこ、医者?”と言ったのが語源かと思いました。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 20:50

>何かの掛け声ですか?



そうです。

修行者が六根清浄と唱えながら滝に打たれたり、山へ登るなどする。
それが六根浄(ろっこんじょう)→どっこいしょとなり掛け声になったというものらしいです。
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この回答へのお礼

修行の時の唱え言葉だったんですか!
でもそういう修行の言葉を、座る時に言うとは知りませんでした。
座る人は、語源など知らずに“どっこいしょ”と言っているんでしょうね・・・

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 20:56

まあ、一応理由はあります…



基本的に人間の体の構造として息を吸うより吐く時の方が力が入る様になっています
(腕立て伏せで腕を曲げる時、息を吸うより吐いた方が楽ではでしょうか?)

人間は、自分の体にリミッターを設け、100%の力を出せない様にセーブしている事は御存じだと思いますが
ですが、このリミッターを簡単に外す方法があります
それは、大声で叫ぶ事です
よく、陸上競技で投擲の選手が、投げる際に奇声を発しますが
アレは、リミッターを外し一次的に限界能力を引き上げる為に行っている事です
(上の例は少々意味合いが違いますが、とりあえず、声を発する=息を吐くと言う意味で挙げました)

で、座る時とか立つ時とかには、それなりに力が必要です
若い内は筋力が有る為、簡単に出来て居た事が、歳を取って筋力が衰えると
若い時の様に出来なってくる様になり、体が無意識の内に力を出す為に
「どっこいしょ」と発してしまうのだと思われます
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

なるほど、そういう言葉を発する根拠がちゃんとあるんですね。
無意識ですか!
>体の構造として息を吸うより吐く時の方が力が入る様
これも初めて知りました。そういえばボクシングで腕を出す時に息を吐いているような感じがしますね。
何気に“どっこいしょ”と言いますが、突き詰めていくといろんなことが介在してますね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 21:54

どこかで、息を吐いて筋肉の緊張を解いて座ろうとするため とか言っていました。


(なんとなく納得しました。)

私的には、年配の方は、何をするにも若い頃のようにツーアクションで出来なくなるためだと思います。
急激な変化より、予備動作というか準備段階を踏まえるようになるんじゃないでしょうか。

私も若い頃より、寒い季節に風呂に入る時に掛け湯(特に足元)をきちんとするようになりました。
まだ、その日が暑いかどうがはあまり気になりませんが、寒いかどうかは気になるようになりました。

もっと、年配の方は、少々の体力と気を使う用事は、当日までに心構えをするんだそうです。
だから、予定が中止になった時、ガヤガヤと大ごとのようにホッとするのかもしれません。

気持ちは若くても、体力低下(老化か運動不足か判別難しい時期もあるでしょうが)を知ると、身体を労わるために、身体へ「いくよ。いくよ。今座るからね。」と言い聞かせてるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>身体を労わるために、身体へ「いくよ。いくよ。今座るからね。」と言い聞かせてる
なるほど、面白いですね!そうかも知れませんね。
歳を重ねると何事も準備が必要ということで、身体の動作に伴う言葉もその一環なのでしょう。
でもそうだからといって、どっこいしょと言い終わってから座る人がいたら、また変ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 22:00

 んー、関係の有無は判然とはしませんが(酔汗)



35歳に初ギックリ腰を発症してから、間違いなく
「どっこいしょ」が癖になってしまいました。

たぶん、自分の腰の筋肉に「今から負荷がかかるぞー」と
言い聞かせて(暗示をかけて?)いるのだと思います・・・
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この回答へのお礼

あー、なるほど、それをきかっけに無意識に労わるようになるのかも知れませんね。
>今から負荷がかかるぞー
筋肉骨格各方面の方、そろそろ来ますよ・・・みたいな感じですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 22:05

言います『どっこいしょ』(^^)v



語源は既に世間では常識的な話ですが、簡単に説明しますと・・・。

安土桃山時代、覇王と呼ばれた「織田弾正忠平朝臣信長」(おだだんじょうのちゅうたいらのあそんのぶなが)がポルトガルから招いた宣教師が使っていた言葉『Do ~』が元になっています。

つまり、座る時に『どっこいしょ』と言ってしまうほど老けないために、人間は恋をしなければなりません。

これが大前提としてありました。

そこから「自発的に恋をしなさい」を英訳した「Do 恋 siyou!」が本来の言葉だったのですが、日本人の発音し易い「どっこいしょ」へと変遷を遂げたわけですね。

ちなみにかの汚笠原流の正式な作法で立ち上がるときには

「あ~どっこいしょぅ よっこらしょぉ 料理に使うは しおこしょう」

と言うことになっていますので冬場のお茶の席で躙り口をくぐる時には要注意です。



なぜって・・・マナーだから。^^;
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この回答へのお礼

結構本当の話っぽく読んでしまいました・・・
>料理に使うは しおこしょう
ついでに言えば、小林幸子、どこ衣装www

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/12 22:15

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