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現在、フェンダーJAPANの
ジャズマスターを使用しているんですが

チョーキングの音切れが激しく
楽器屋の店員に相談すると
ジャズマスターを使ってるうえでは、
そうなるのはしょうがないと言われました。

直す方法ってありますか‥?

よろしかったら教えてください!

A 回答 (3件)

ジャズマスターは指板のRが強いので、高音弦をチョーキングすると、弦とフレットが干渉し、


音がかすれたり音切れしてしまいます。

対策としては、ブリッジの高さ調整が有効だと思います。

ブリッジの高さを上げれば、当然弦のテンションが強くなりますので、多少チョーキングや
運指が難しくなるかもしれませんが、そこは弾き込んでいけば慣れる部分かなと。

参考までに、以下のURLを。

参考URL:http://bd2.blog89.fc2.com/blog-entry-29.html
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ジャズマスターは弾いたことがないのですが、ネックの曲率のスペック上は


テレキャスやストラトと同じですので、無理ではないと思います。

ひょっとしたら、ネックの波うちやフレットの高さのばらつきがあるのかも
知れませんので、完全には直らないかもしれませんが。

音切れ対策は、ネックの反り調整(トラスロッド)と弦高調整の妥協点を
探す作業になります。

1. まず、ネックを反りのない状態に調整してみましょう。
1フレットと最終フレットを押さえた状態で、9フレットと弦の隙間が
紙一枚程度です。

2. その状態で弦高を12フレットで2ミリに調整します。

3. その状態で音切れを確認し、問題がなければ、さらに弦高を1.5ミリまで下げ、
音切れを確認します。
問題があれば、音切れがなくなるまで弦高をあげます。

4. 音切れの場所によっては、ネックのそりを少し順反りにした方が
音切れしにくい場合もあります。

このようにして、ネック調整と弦高調整を繰り返しながら、妥協点を探す
必要があります。

最終的な調整ポイントが決まったら、オクターブ調整をして終了です。
なお、弦高は 1弦より6弦の方が0.5ミリぐらい高くなるように順次調整します。

1弦の弦高が2ミリ以内で音切れが直らない場合は、ネックに問題があると思われます。
応急処置として、さらに弦高を上げると調整できる可能性はありますが、
演奏性に支障がでますので、音切れはあきらめたほうがいいかも知れません。

修正を希望されるのでしたら、もう少しマシな楽器屋さんに相談しましょう。
ただし、場合によっては中古品が買えるぐらいの費用がかかりますので、
無料の見積もりを依頼することをお忘れなく。
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具体的に何弦の何フレットでどのくらいチョーキングすると音切れが起こり易いのでしょうか。


位置が特定されているとあればお持ちのギター特有の不具合があると思われますが。
しかし書かれ方からすると全体的に、とのことなのかもしれません。

JazzMasterは元々指板の丸みが強いし、独特のブリッジ・サドル形状もあってチョーキングが向いてはいないと思われます。
もしかするとネックが逆反りしているなどの事情で特別音切れがし易いかもしれません。
まずはどこでもいいのでチョーキングしてみて、そのポジションでするとどこに弦が触れて音切れを起こしているのか特定してみましょう。色々な弦の色々なポジションで弦の触れる場所を書きだし、そのうえで原因を探っていくと良いでしょう。
原因がサドルにあるようなら弦高を変えるなどしてみる、などご自分で調整できることも見つかるかもしれません。
JazzMasterの場合、サドルそのものが一番の原因と思いますが…。 弦落ちもし易い構造ですから^^;

気になるようでしたら、リペアショップへ持ち込んで相談する方がいいと思います。
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