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質問お願いいたします。
タイトルどおりの質問のため、アクセサリーやジュエリーに詳しい方のみお願いいたします。
私は最近ジュエリーにハマりはじめて大好きになったのですが、10金と18金の価値の違いがわからなくなりました。
あるところでは、『10金は金が半分以下だから、どうせなら12金以上がいい』と聞いたことがあります。
ジュエリーの店員さんも『18金でこのお値段はお得だと思います』など、日本人は18金にこだわる面がありますよね?
私自身、プレゼントで18金を貰った影響もあってこだわりがあります。
私の身につけているジュエリーが人から見て、『18金だ』なんてわからなくてもいいと思っていました。
要するに、人に気づかれなくても自己満でいいって思いました。
でも、10金も18金もどちらも違いがないなら…正直こだわる必要もないのかなと少し思えてきました。
昨日行ったジュエリーショップでは、店員さんがこう言いました。
『10金も18金も変わるのはアレルギーのことだけで、寿命は変わりません。もし売るにしても、ジュエリーは身につけた時点で価値は下がります。10金18金も買い取り価格は変わりません。』と。
これを聞き、なるほどなぁと思いました。
18金のこだわりがなくなったワケではないですが、私は事実を知りたいと思いました。
思えば今って10金のほうが多く出回っているし、18金がいいというのは昔だけの話なのかな?と疑問です。
そこで質問ですが、10金も18金も価値は変わらないのでしょうか?
私の言う価値とは、それぞれを見比べた時の違い・寿命・人気度・買い取り価格です。
ブランドによっても違うと思いますが、単に10金18金という素材だけの価値を知りたいです。
これはご回答者様の意見(私は10金のがいいと思う等)ではなく、ジュエリー関係に詳しい方の詳細な理由や説明をいただきたく思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

金には24金、18金、10金などがありますよね。



この数字は金の割合を表しています。

純金に対し鉄を何割混ぜるかによって刻印の数字がかわります。

同じ100グラムの10金と18金では金の割合が多い18金の方が買値でも売値でももちろん値段は高くなります。

もちろん純金が1番高いんですけどね。

10金が人気が出ているのは金の値段がここ1年ほどで三倍ほどに値上がりした事が背景にあります。

つまり、以前は同じ18金の商品が今では三倍の値段ですから中々手が出ませんよね。

そこで金の割合を下げた商品を作る事により値段も下がるので買いやすくなったわけです。

※ちなみに純金より鉄の方が硬いので鉄の割合の高い10金の方が丈夫です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
刻印というのを忘れていましたが、刻印されている表記にこそ価値が表されているのですよね。
やっぱり10金と18金なら18金のほうが価値がありますよね。
含有量の件は知っていたのですが、昨日の店員さんに『値段は変わらない』と言われ…危うく根本的なものを揺さぶられるところでした。
10金が出回っている理由は安いからかなと思っていましたが、18金が高くなったからなのですね。
3倍も上がっていたら確かに、なかなか手は出せないと思います。
ただ、これはあくまで私の意見になりますが…10金が出回ってて18金が少ない今こそ貴重な気がしました。
私は気に入ったものを買っているので売ることはないと思いますが、たとえ売らなくともやっぱり本物がいいですよね。
それに、10金が多い中で18金の私好みのものをみつけると嬉しくなります。
ごく稀ですが、18金が10金の高めな値段のものとあまり変わらない値段であったりするんです。
10金も確かにいい面はあると思いますが、質のいいものを買ったほうが気分的にも違うなと改めて気づかせていただきました。
あと、金の価値と織り交ぜてアクセサリー関係のことを書いていただいたのが嬉しかったです。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/12/19 10:51

金の純度は、24分率で表されます。

その場合、純金は24金、24カラット (Karat)、あるいは 、K24と表すものです。そして、金の含有率に従い数値を変えていきます。例えば、18金は金の含有率 が18/24、すなわち75%であることを表します。なお、このカラットは宝石の質量の単位です。1カラットは200ミリグラム。記号K, car, ct2 。
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この回答へのお礼

表記が含有量であることは知っていましたが、ありがとうございます。
やはり含有量が多いほうがいいですよね。

お礼日時:2010/12/19 10:23

ちょっと補足



金は雑り物より重い事が多いから雑り物が増えると同じ重さならかさばるだけで重くならないね・・・同じ大きさだと軽くなる
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この回答へのお礼

了解でーす

お礼日時:2010/12/19 09:58

10や20というのは含有率の話だね。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91#.E7.B4.94 …

だから同じ重さで「18金」「20金」というのなら含有率の高い方が当然価値が高いけれど
「金そのものの重さ」で記載されているのなら18金だろうと10金だろうと意味がない。雑り物の分だけ重くなるだけで金そのものの質量が一緒だから。

装飾品でなら含有率が上がると金そのものの材質のせいで頑丈ではなくなるからそういうところを考えるのか金そのものの量で決めたいのかっていう話になるとおもうよ
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この回答へのお礼

なるほどと思ったところはありますが、敬語くらい遣ったらどうです?

お礼日時:2010/12/19 09:58

純金はK24 99.99%金の含有量です、K18(金)は金の


含有量が75%で、ここ迄が金合金と言います(Precious Metall )
Gold Alloy,これ以下の金含有量は貴金属とは言いません。
昔歯医者で金冠(Gold Crown)はK20)
K18は指輪、ブレスレット等に加工して、堅さが丁度良い
感じで、変形し難い、色も変わりません、金の含有量が多い程
濃い金色で、含有量が下がるに従って色が白っぽく成ります
カラッとが下がると金に銅等を溶解しカラッとを作ります

お分かりでしょうか?
K18は貴金属(金合金)
それ以下は
金合金とは言いません
一般の方とは見解が違うかも知れませんが
理工学ではこのように分類しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
K24とかの表記が含有量を表しているのは知っていましたが、K18以下が貴金属じゃないというのは知りませんでした。
アクセサリーの見た目ではK10もK18も見分けがつきませんが、貴金属と貴金属でないものなら全く違ってきちゃいますよね。
今まで18金にこだわってきてよかったと改めて思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/19 10:21

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