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データ端末は「遅い」というイメージが強いので
光回線並みの通信が出来るLTEが導入されるとなると非常に助かります。

しかし、それはスマートフォンや携帯端末でも同じことを言えるのではないでしょうか?
特にスマートフォンは今一番ホットな市場だと思います。

そのような現状の中で、なぜLTEはPCからのスタートとなったのでしょうか?
PCとスマートフォンが同時ではダメだったのでしょうか?

おそらく“これが決め手”という答えはドコモさんが握っているとは思いますが
みなさんの意見を聞かせて欲しいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

24日の開始時点ではエリア展開出来ていないと言うのが一番では?



首都圏で言えば山手線内側はかろうじて面展開(と言っても皇居(東京駅)中心のみ)
ですが、それ以外は点状にしか展開出来ていませんので。
#神奈川はYRP周辺(川崎駅も追加されたようですが。)のみですし、千葉は成田空港
#だけのようですから。

Xi端末は、FOMAとのデュアル端末なので通信できないことは無いですが、
現状では公衆無線LANみたいな使い方(そのエリア固定で)しかLTEの能力を最大限に
体験することが不可能なのかと。
PCは移動しながら使うってことは少ないですが、スマフォは移動しながら使うでしょう
から、現状のエリア展開ではハンドオーバ頻発しかねないですし。

また、料金体系が5Gを超えると2Gごとに追加料金が発生する(当初はキャンペーン価格)
体系になりましたので、どれくらいの通信量が発生するのか様子見、トライアル的な
要素もあるかと。

FOMAでは5G/月を超えるのは数%のユーザで90数%は5G以内に収まっていることから
この料金体系にしたと社長が言ってますが、LTEでは今後どうなるかはdocomoでも完璧に
予測出来ていないと思いますし。
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PCとスマートフォンを比較してLTEを入れた場合の問題を考えると、一番はバッテリーでしょう。


3Gよりかなり電気を食う、あるいは、想定していた省エネ化に失敗してすごいバッテリーを積む必要がある。
そんな事があるのかもしれません。
あとは、発熱でしょうか。省エネにはできても、チップの発熱がひどく、放熱のためばかでかい端末になってしまった。とか。

これは、ちょっと自信がないのですが、ドコモのスマートフォンで現在発売されている物は通話ができるのでしょうか。(通信ではなく)
ほとんど全て通話ができるのであればLTEでも通話機能が必要になるはずです。
しかし、通話は日本の法律で確実に行える必要があるため、データ通信では全く問題ならないようなパケットの遅延などが大きな問題になることがあります。
このあたり法律に引っかからないように、まずは通話がない、あるいは関係性が薄い方面から始めたと言うことではないでしょうか。

あるいは、LTEで通話はしない(3Gで通話+LTEでデータ通信)のなら、2つの機能を乗せることになるので、やはり発熱やバッテリー持ちがどうなっているのか気になります。
対応チップの消費電力などの情報が気になるところですが。

ところで、光回線並みに早いのでしょうか。その点はちょっと疑問です。
今の日本のサービスだと、G-PON(1Gbps)で電柱まで来て、そこから最大16分岐(理論的には62.5Mbps)して各家庭へ最大100M(1Gのもありますが)になっているケースが多いはずです。もうすぐ10G-PON(10Gbps)も使われてきそうですし。
LTEの基地局一つあたりが理論値の100%の速度を出したとしても100MbpsほどのLTEが1エリアで何人が使うのか。
理論的には2人以上が使うと光ファイバーの1Gbps÷16と比べるとかなり遅い気がします。
WiMAXよりは早いと思いますが、さすがにFTTHと比べるのは少し無理があると思います。

広告文句としては光と同じくらいと言うのかもしれませんが。たしかに一人で使えば光と同じくらいなのは事実ですし。
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初期のエリア展開ではスマホのようにサッと出してさっと使おうとしたら圏外であることが多いと思います。

最初はFOMAも繋がらないエリアが狭いと言われましたが、現状のXiエリアはその比ではないでしょうね。事前調べ等も行わないで購入するライトユーザー層に使われて悪評を立てられたり苦情を言われたりするのを避けるのもあるでしょう。初期のデータ通信ユーザーはまあ言うならば実地試験代わりでしょ
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