【４０代以上】人生で悟ったこと・若者に教えたいこと

４０代以上の方に質問です。
あなたが人生で悟ったこと、若い世代に教えたいことは何ですか？

私が感じたことを幾つか挙げてみます。

・むやみに人と仲良くならない
・人は見た目と直感で判断すべきである
・世の中にはどうしようもない人がいる
・自分の権利や安全は、自分の力で守るものである
・普通であるということが、実はとても恵まれている
・悪事はいつかバレる
・子ども時代のポジションは、大人になっても変わらない
・人間の本質は変わらない

みなさんは、どのようなことを感じていますか？

No.6 回答者： noname#159516 回答日時： 2010/12/30 18:59

世の中にただの物はない。

もらったら別の形で返す。あげた物は違う形で返ってくる。
返さなかったら、精神的借金が残る。

No.5 回答者： noname#132068 回答日時： 2010/12/30 11:15

今しか出来ないことをやれ

No.4 回答者： isoken 回答日時： 2010/12/29 19:32

凄く面白い質問というか、問題提起ですね。

私自身の人生を振り返り、悔恨も含めて若い世代に伝えたい事、

○将来の目標（主として職業面）は早く設定せよ！
将来就きたい職業を早めに設定する事に依り、進学する高校や大学を逆算して考える事が出来、余計な回り道をせずにすむ。

○嫁さん選びはルックスより相性を優先せよ！
月並みですが美人なんて直ぐに飽きてしまいます、それよりは相性の合う相手と長続きした方が宜しいかと・・。

○若いうちに遊べ！
年を取ってからの遊び癖は人生の致命傷になる恐れあり、又遊んだという実感無しに死ぬのも悔しい、よって若いうちにゲップが出るくらい遊んでおきましょう。

○家は借金してでも早く持て！
経済動向を気にするより、家賃を払う馬鹿馬鹿しさを考えて早く持ち家に住みましょう、将来ホームレスにならなくてすみます。

No.3 回答者： ma_h 回答日時： 2010/12/29 17:31

既婚４０代前半のおっちゃんです

＞あなたが人生で悟ったこと、若い世代に教えたいことは何ですか？

勉強しておけ。

No.2 回答者： noname#124199 回答日時： 2010/12/29 16:53

４０歳独身男性です。

〇恋愛はなるべく若い内に経験し、彼女を手にしろ!!

〇若い内にルックスを磨いておけ!!

〇異性にモテる人間と仲良くしろ!!モテない人間とは付き合わないようにしろ!!

〇頭がハゲないように気をつけて!!ハゲたら恋愛や結婚はほぼ不可能になる!!

〇人生は容姿ルックスと経済力がある人間が勝つ!!見た目をイケメンにまで高めて正社員の職業に就け!!

〇中身や性格なんて女の子は見ていない!!とにかくルックスを磨け!!
ルックスの良さが恋愛への入り口!!

こんな感じですね。

No.1 回答者： RRRain 回答日時： 2010/12/29 15:28

こんにちわ

僕は高2の男子で40歳以上ではありませんが
人生での教訓など、書物を読めば、実際にすべて経験せずともわかると思いますので
実際の経験で感じたことを混ぜながら、答えさせていただきます。

むやみに人と仲良くならないのは
全くその通りだと思います。

しかし
人は見た目で判断するのではないかと思います
それだと上とは矛盾してしまうと思います
むやみに人と仲良くならないのは
まずその人を本性を見定めてからただ軽々しく、仲良くする、というより
生涯を通じて付き合っていける、人生の友、にするべきだ。という意味だと思っているからです
だとすれば見た目では判断しきれない部分が必ずあると思います。

直感は大事だと思います。
恐らく直感とかひらめきとかというものは、神のお告げかなんかでしょう。
それは根拠ないものだとしても、信じるべきだと思います。
なので、人を直感で判断するというは全く根拠がないものだと思いません。

しかし直感でその人を性格とかそういうのを判断するというのは
ただの最初からその人を本質を決め付ける、勘違いになりかねません。

その人と出合った瞬間、妙に安心感がある、とか、なんか懐かしいなぁ、とか
この人なら信じられるとか、って思うようなのが
直感的な出会いであって、直感的な人間判断だと思います。



●世の中にはどうしようもない人がいる
信じたくないことですが、それが現実だと思います。
しかし、そういう人間を作りあげたのがいまの社会であったり、その人を親だったり
その人幼いごろの経験であったり、して
全くその人ばかりを責めるべきでありません。

●自分の権利、安全は自分の力で守る。

すべてではないでしょうが、やはりほとんどは自分の力だと思います
もちろん人権など観念についてはやはり、先人たちのおかげで
そういう人権が生きうるのはいまの民主的社会があるからなのですが
細かいところまでいくと、やはり自分の力で権利と安全を確保しなければなりません。

人権などの権利が生きるのは、国家が民主国家である上に
国民が有権者「である」から、有権者としての権利を持つと認識するより
国民が有権者のすべきことを、積極的に「する」ことで、初めて有権者になりえて
初めて人権が生きうる。
丸山さんの言葉ですが、全くその通りだと思います。

そういうスケールの大きいことを抜きにしても
たとえば学校でのいじめだったり、そういう小さくても命をとられるような
大事なことにおいては、先生や校長などどうすることもできないように
そういうときは自分の力でなんとかするしかないでしょう。

もちろんいじめをしない、いじめの醜さなどを子どもに先生に限らず、大人たちが教育すること
いじめを事前に食い止めることは容易にできますがね。

●普通であるということが、実はとても恵まれている。

「恵まれている」という言葉のここでの意味が、「幸せ」とイコールするならば
違うと思います。
ほとんどの人は、普通に愛する家族を持てば、幸せだと思うものですが
ごくわずかにしても、そうではない思ってる人もいます。

話はそれてしまいますが
悪魔主義にこんな言葉があります。
「悪魔主義がこの世で最も忌み嫌うものは、恐らく平凡と無力、この二つの言葉に尽きるだろう。」
平凡と無力は悪魔主義の観点からいえば連結していることばです
つまり普通であることが、弱く醜く己の意に沿わない。ということです。

悪魔主義がどんなものか、ご存知か知りませんが
現代での悪魔主義、サタニズムで解釈すれば
簡単にいえば少人数派といえば大丈夫でしょう。

つまり、いまの民主的な世の中のことの大半は、多人数派の意見が動きますが
少人数派の人たちの意見も存在するということを忘れていけません。


●悪事はバレる。

間違ないと思います。
生きてるうちにバレなくても、死んでからバレるようなこともありますからね・・・
特に大きい悪事は。浮気とか二股とかは小さい事です。
とにかく大きい悪事も小さい悪事も
すべてを隠し通すのは人間の意思や計算でできることじゃないです。

●子ども時代のポジションは大人になっても変わらない。
そのポジションでいいんだと、本人が肯定すれば変わることはないでしょう。

ですがそれが不満であれば
無理、あるいは努力をすれば、変えることはできると思います。


●人間の本質は変わらない。

その通りだと思います。
人間の性格などの本質を作りあげるのはその人の過去であるので
過去を変えられない限り、無理なことでしょう。

しかし僕のようなまだまだ成長段階にいる人ならば
まだその本質も完全に確立されていないはずなので
本質を変えるというより、作り上げることはできると思います。