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映画デスノート後編(Death Note the Last Name)をみて、2点疑問がわいたので質問します。

1.Lがノートに自分の名前を書いたのですが、他の誰にデスノートに書かれることを想定していたのでしょうか。
1冊のノートは総一郎が持ってアメリカに向かっており、もう1冊はワタリがすり替えておいてましたので、レムの行動を想定していなければデスノートで殺されることは考えられなかったはずなのですが。

2.また、レムがワタリとLの名前を書いても、Lへの効果がない以上ミサの寿命を伸ばすことにはつながっていないのに、なぜ砂になったのでしょうか

以上2点、わかる方いましたらよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1 ライトは頭がいいのでLは念には念をいれておいたのでしょう。

ライトが偽物にすり替えられるのを予想している可能性もありますし、何が起こるか分かりません。なので命をかけて1回のチャンスで確実に暴こうとしたんじゃないでしょうか。実際にそのおかげで想定外のレムの行動からも逃れてます。


2 難しいですが、ミサを助けるために書いたという行動自体がいけなかったんじゃないでしょうか。寿命を貰うためだけに名前を書いたとしても、名前を書かれた人が直後に人を殺すはずだったら、結果的に殺されるはずだった人の寿命を延ばすことに変わりはないと思います。ですがこの場合は砂にはならないはずです。単に寿命を貰うためだったからです。
なので、ミサを助けたいと思って本物のデスノートに名前を書いた、この心理がまずかったのではないでしょうか。

曖昧な答えでごめんなさい。
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映画ではわかりにくいのですが、デスノートは三冊あります。


ライトがもっていたのは、リュークのノート、ミサがもっていたのは、ジェラスのノート。 レムのノートはレムが持っていたのです。

だから、最後にワタリを殺したのは、レム自身のノート。

Lもきっと、いろいろな推理から、他にノートがある事を想定して、自分の命を犠牲にしたのだと思います。

レムが砂になった原因は、「ミサの寿命をのばしたため」と自分でも言っていました。
ミサを救うためにワタリと、おそらくLの名前も書いたから。
それがなければ、ミサは自分でキラの名前をノートに記入し、逮捕されたり、死刑になる可能性もあるわけです。
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Lは終始ライト=キラと疑っています。

しかし簡単には尻尾を出さない。
ならば、わざと隙を見せて決定的な証拠を押さえようという思考だと思います。
なので、レムの行動を読んでというよりは、隙を見せればライトがしかけてくるだろう
というライトに対する読みというか賭けでしょうね。

2.はそもそもラストシーンは原作と異なるのに、レムが砂になるところは原作通りに進めたから、若干無理が出てると思います。
原作はLはそのまま死にますからね。
まあ、あえて言うならば、ミサの寿命を延ばそうとした行為自体がアウトと言うところじゃないでしょうか。
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1しか回答できませんが…。

今ライトを止めないとライトに勝てる人間がいない。ライトは非常に頭がいいので自分が負けるかもしれない。デスノートが3冊あるかもしれない。
Lはそんなことを考えた上で絶対に殺されないようにノートに自分の名前を書いたのではないでしょうか?自分がライトに負けて人が殺され続けるより自分一人が死ぬほうがいいと考えたのだと思います。
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